滋賀県・京都府とその周辺の山と滝

比良・鈴鹿山等の滋賀の山や京都北山を中心とした、山登り・滝巡りなどを写真で綴る個人記録帳です。

2003.05.05 鈴鹿の滝/姫ヶ滝・大滝神社不動滝

2003-05-05 15:20:29 | 鈴鹿の滝
2003.05.05[佐目子谷川入り口~姫ヶ滝往復] このゴールデンウイークは絶好の天気に恵まれ気温もぐんぐん上昇した。この気温ではヒルがすでに出没しているはずだが、しばらく雨が降っていないので大丈夫だろうと確信して姫ヶ滝に出かける。佐目子谷川の林道は取水口ですぐに途切れる。この辺りは大岩が積み重なり、その間を小滝が勢いよく流れ下っているところ。右岸の支流にも滝がかかっている。左岸の道を辿ると小さ . . . 本文を読む

2001.10.14 鈴鹿の滝/稲ヶ谷の滝・水木谷の滝

2001-10-14 01:21:05 | 鈴鹿の滝
2001.10.14[スカイライン雨乞山登山口~稲ヶ谷の滝・水木谷の滝往復] ※水木谷の滝ルートは一般登山道ではありません! ここには20年近く前に訪れたのだが、陽が暮れかけ雨も降っていたこともあってたどり着けなかった。今回は時間も天候も申し分ない。稲ヶ谷の滝は予想をはるかに超える大滝で水量も豊富。小躍りしてしまった。しばらく滝と語り隣の谷にある水木谷の滝へ。こちらは谷筋が荒れ、滝自体も稲ヶ谷の滝 . . . 本文を読む

2001.02.18 鈴鹿の滝/加太不動滝・大日滝

2001-02-18 17:33:17 | 鈴鹿の滝
2001.02.18[三重県亀山市加太/不動滝/大日滝]with MIK 手軽な滝にはいつでも行けるからと思っているから機会を逃し、今までいけずにいるものが案外多い。この滝もそうで、鈴鹿南部の山などに行った帰りにでも時間があれば行けばいいやと思っていたものであった。今日は朝からダラダラ何処行くあてもないが天気が良くもったいないなぁ、などと思っていた。こういう日は今までいけずにいる滝に行くにはちょう . . . 本文を読む

2000.10.01 鈴鹿の滝/日野町熊野滝、甲賀市黒部滝

2000-10-01 19:14:49 | 鈴鹿の滝
2000.10.01[滋賀県日野町/熊野滝・甲賀市/黒部滝] 最近はどうも滋賀県づいている。先週もその前も朽木の方の滝に行っている。もともと滋賀県が好きだしどうしても多く行くわけで、滋賀の滝全滝踏破といわんばかりであるが、別にそういうわけではない。で、今回も鈴鹿南部滋賀県側方面の滝巡りにでかけた。はじめはこの熊野滝。何度も近くを通ながらの初めての訪瀑である。大したことないんではと思っていたのは浅は . . . 本文を読む

1999.05.23 鈴鹿の滝/識蘆の滝・永禅の滝

1999-05-23 13:15:50 | 鈴鹿の滝
1999.05.23[滋賀県東近江市/識蘆の滝/永禅の滝] 14年ぶりの再訪となった。国民宿舎「もみじ荘」跡の駐車場に車を停め松尾谷に降りていく。谷を渡るとすぐに分岐となる。左は識蘆の滝、右は永禅の滝への道だ。右をとり徐々に高度を上げていくとすぐに足下から滝の音が聞こえてきた。識蘆の滝だろうがここからは見えない。後からのお楽しみで、永禅の滝の道をさらに進む。約15分で谷に降りると正面に永禅の滝が現 . . . 本文を読む

1999.03.28 鈴鹿の滝/庵座の滝・鳴谷の滝

1999-03-28 13:25:01 | 鈴鹿の滝
1999.03.28[三重県菰野町/庵座の滝・いなべ市鳴谷の滝]with 滝巡り仲間5人? 全瀑連のメンバーで庵座の滝を訪れた。ここへは6年ぶり。6年前は庵座の滝からさらに上流を歩き、釈迦岳に登ったのだった。青空の下眩しく宝石が降るように輝きながら落下する様は美しくもあり豪快でもあった。メンバーそれぞれに滝を充分たのしみ、車に戻って北勢町の白滝をめざした。 庵座の滝 . . . 本文を読む

1997.05.04 鈴鹿の滝/いなべ市宇賀渓の滝

1997-05-04 12:28:35 | 鈴鹿の滝
1997.05.04[三重県いなべ市/御所滝/魚止の滝/五階の滝]with MIK このゴールデンウイークは遠出することもなく自宅にいることが多かった。後半唯一出かけたのがここ。しかし高速は渋滞。そのうえ日野町に先日「ブルーメの丘」がオープンしたばかり。八日市インターを下りるのに何と2時間もかかってしまった。さらに、石榑峠は離合ができないのに両方から車が押し寄せここでも1時間以上ロス。何と宇賀渓の . . . 本文を読む