1998.05.04[中津川分岐~直谷~柳谷峠~魚谷山~魚谷峠~松尾谷~中津川分岐]
このゴールデンウイークも後半になり、いまだ何処にも出掛けておらずこのまま終わるのはなんとも惜しい。遠くの山や滝へ行くには道路は混雑しているだろうし、たまには北山をのんびり散歩でもと魚谷山を目指した。そういえば北山にあらためて来るのは何年ぶりだろう。お金もなかったため近くの手ごろな山へと歩き回った高校生の頃を思い出しながら直谷林道を行く。しかしその頃は今歩いている林道も木馬道であったが。今日は汗ばむ陽気で絶好の行楽日和。途中の中津川周辺は河原でバーベキューをする人でごった返していたが、ここまで来るとほとんど人はいない。春の花を楽しみながらここちよく汗をかき程なく山頂へ。展望はきかないこじんまりとした山頂でいかにも京都北山らしい。帰りは松尾谷を下るもここも立派な林道がつき山肌がむき出しになっている。その無残な山肌からの陽の照り返しが眩しい。北山も変わってきたものだと嘆きつつ車に戻る。
このゴールデンウイークも後半になり、いまだ何処にも出掛けておらずこのまま終わるのはなんとも惜しい。遠くの山や滝へ行くには道路は混雑しているだろうし、たまには北山をのんびり散歩でもと魚谷山を目指した。そういえば北山にあらためて来るのは何年ぶりだろう。お金もなかったため近くの手ごろな山へと歩き回った高校生の頃を思い出しながら直谷林道を行く。しかしその頃は今歩いている林道も木馬道であったが。今日は汗ばむ陽気で絶好の行楽日和。途中の中津川周辺は河原でバーベキューをする人でごった返していたが、ここまで来るとほとんど人はいない。春の花を楽しみながらここちよく汗をかき程なく山頂へ。展望はきかないこじんまりとした山頂でいかにも京都北山らしい。帰りは松尾谷を下るもここも立派な林道がつき山肌がむき出しになっている。その無残な山肌からの陽の照り返しが眩しい。北山も変わってきたものだと嘆きつつ車に戻る。
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