今咲くフウラン
ラン科
フウラン属
9月4日全部開花しました…けどピンボケでした(^-^;
日本原産のラン科植物のひとつで、着生植物です。
ただこのお花は、園芸種なのかどうか?ですがこの時期に咲きます。もともとの白のフウランは6末から7月初めに咲きます。
ピンクはちょっと前に咲きました。
この子は流木の加工されたものに着床したのをこの春に友達の所からお嫁に来ました。
今年初めてで即咲いてくれた良い子です。
8月28日
原種の白いフウランは同じ方向をむいてさくのに、この子は向きがバラバラです?
白はお行儀よく♪
今年の7月初めの写真です。
8月29日もう一寸咲いたかなと撮ろうとしたら珍客が♪
8月23日今年は咲かないかなと思ってましたが咲き始めて嬉しかったのでまだ咲き初めしの頃
ニオイバンマツリ(匂蕃茉莉)
ナス科
ブルンフェルシア属の常緑樹。
初夏から夏にかけて花が咲く。漏斗状の花弁で5弁に開く。花は咲き始め濃い紫色で、次に薄い紫色、最後は白色になる。
強い芳香がある。 葉は互生し革質で光沢がある。 和名の匂蕃茉莉は、匂(香り)があり、蕃(外国)からの、茉莉(ジャスミン類)の意味で「香りのある外国からのジャスミン」を意味する。
ただし、ジャスミンはモクセイ科ソケイ属であり別属。
パーツ全体に神経毒性があり、特に未熟な果実や種などに中毒成分が多く含まれている。
犬や猫が間違って食べてしまうと、眼振・散瞳・嘔吐・ふらつき等の症状を起こし、死に至る事もある Wikipediaより
肥料不足?鉢一杯はなかなか咲いてくれません。
ツルコケモモ
ツツジ科
スノキ属ツルコケモモ亜属
日本では、北海道、本州の中部地方以北に分布し、寒地の高層湿原でミズゴケ類の中に自生する。
世界では、北ヨーロッパ、北アジア、北アメリカ北部など、北半球の寒い地域に広く分布する。
花期は7月。前年の枝先にできた花芽から短毛が密にはえた1-4本の花柄をだして、その先端に下向の淡紅色の花を1個ずつ咲かせる。
花冠は4裂し、裂片は長さ7-9mmで、カタクリのように背面に反り返る。
果期は9-10月。果実は漿果となり、径1cmほどの球形で赤色に熟し、クランベリーとして食用にされる。
5月22日の花の時
白花イヌタデ(犬蓼)
タデ科
イヌタデ属の一年草。
道端に普通に見られる雑草とされてる子です、赤の方が多く見られますが白もまれに見られます。
寄って見ると可愛いお花なのですけどね・・。 桔梗の根元で毎年咲きますが可愛いけど早めに抜きます(^-^;
ミズヒキ(水引き草)
タデ科
イヌタデ属
和名は、紅白に見える花序が水引に似ていることに由来する。
日本では水引と言った名前が付いており、日本 中国が原産地となっています。
紅白に見える花序が祝儀や不祝儀の際に用いられる飾りの水引に似ていることから「ミズヒキ(水引)」とつけられた。
開花時期は8月~11月。
花色は上が赤色、下が白色の花。 こちらは白花です。
ミズヒキを撮ってましたら近くで鳥の声が聞こえましたので動画で撮りましたのが下記です。
https://youtu.be/Jt11NjfmhRQ
です。最初の方にちょこっと入ってるだけですので解りにくいかも。
イソヒヨドリがどうも近くで子育てしてたようですので、イソヒヨドリ?
しばらく右手が痛くてパソコン座れずで少し前のお花も有りますが、又時間差の飛び飛び投稿で再開できそうです。
また、宜しくお願いします。