短花イワギボウシ
今朝の様子ですが全部咲く頃には下の方が枯れてきますので今が一番きれいかもですね。
9月24日 お花も蕊も短くて可愛らしい子です♪
チョウジュバイ(長寿梅)
バラ科
ボケ属
盆栽で使うボケには2系統があり 、花が大きく幹が立つ唐ボケと、蔀(しどみ)や長寿梅などの草ボケがあります。
長寿梅 の幹は株立ち状になりやすい性質を持ち、唐ボケよりも小さな花が小品にも向きます。
石の上に載せて植えてあったものを、移動とかに重いので石を取って植え替えてみました。
植え替え前
植え替え後
ヤッパリ石を下に入れて植えた方が風格有りますでしょうか?
皆さんはどう思われます?教えてください。
コミカンソウ
コミカンソウ科
コミカンソウ属
道端や畑に多く見られる。
日本では関東地方以西の各地、また韓国、華南、東南・南アジアに分布し、さらに世界の熱帯・亜熱帯に広く帰化している。
日本にも史前帰化植物として入った可能性がある。
果実は直径3ミリ程のやや偏平な球形のさく果で、多数の種子を含み、赤く熟し表面には横方向の凹凸が多い。
そのため、見かけは小さなミカンを想わせ、和名の由来にもなっている。その形は、羽状複葉の主軸の下側に実が並んでいる、と見える。 Wikipediaより
お花はちゃんと気付かなくて撮れていませんが、たった一株が大事になりました(;^_^A
凄い繁殖力です(;^_^A可愛いから一株植えたと思うのですが7月にはこんな感じに一杯芽吹いてます
これ一応砂利を敷いてる庭です(;^_^A
ビナンカズラ
マツブサ科
サネカズラ属
正式な和名(標準和名)はサネカズラ(実葛)です。
棚に絡まったつる(魚眼)枝をつぶすか樹皮を剥いで水に浸しておくとねばねばした液が出てきて、
昔それを整髪に用いたので美男がずらの名前があります。
実が成るのを待って撮って置いた写真ですのでちょっと古いのですが、一応今年も
数個蕾を確認しましたが撮れたのはこの2枚です。 不思議なことにお花を確認できないまま実?、けど残念ながらこの実は成長出来ませんでした。
ということで今年は赤い房の実見る事が出来ませんでした・・・。 長雨で鉢を棚から軒下に移動しなかったのも悪かったかもですね。
オオベンケイソウ
ベンケイソウ科
ムラサキベンケイソウ属
大型の散形花序(花房が大きい)で、花が美しいのでよく栽培されます。
この仲間には、日高ミセバヤやミセバヤが有ります。
ミセバヤにお花は似ていますが、芽出しから直立してそのまま大きくなって咲きます。
鉢に飛び込んだヤナギタデかな?…勝手に寄せ植え♪
ヤナギタデ?
タマスダレ
ヒガンバナ科
タマスダレ属
和名の由来は、白い小さな花を「玉」に、葉が集まっている様子を「簾」に例えたことによる。
アルゼンチン、ウルグアイ、パラグアイのラプラタ川流域及びチリ、ペルー原産。
日本には明治時代初期の1870年頃渡来し、日本の風土にも良く適応し、人里周辺に半野生化した群落が見られることがある。
この子はほんと植え替えもしてもらえず、お水も雨のみしかもらえないのに健気ですねぇ。
今年はお花が終ったら植え替えしてあげましょうか。
・・・ってまだ植え替えしてないのですけど。