北海道〜九州の山野でふつうに見られる。基部は木質、上部は草質となり、長さ10mに達する。
センニンソウ
キンポウゲ科
センニンソウ属
日本在来
いわゆる里山の日当たりのよい場所にごく普通に生える多年草です。市街地でも公園や道ばたの植え込みなどで育っているのをよく見かけます。
花に花びらは無く、白くて細長い4枚のがくが花びらのように見えます。花後にできる果実は、雌しべの花柱が長くのび、やがて白い綿毛が目立つようになります。
この綿毛を仙人のひげや白髪に見立てたのが名前の由来です。
日本在来
いわゆる里山の日当たりのよい場所にごく普通に生える多年草です。市街地でも公園や道ばたの植え込みなどで育っているのをよく見かけます。
花に花びらは無く、白くて細長い4枚のがくが花びらのように見えます。花後にできる果実は、雌しべの花柱が長くのび、やがて白い綿毛が目立つようになります。
この綿毛を仙人のひげや白髪に見立てたのが名前の由来です。
たった一株のギボウシ
キジカクシ科
リュウゼツラン亜科
ギボウシ属
増えもせず減りもせずここで一株毎年芽を出してくれます。
周りの雑草クワクサ、メヒシバは昨日抜きましたがはるかに大きくなっていました"(-""-)"
寄せ植えの今の主役のミニギボウシ
春の主役はコバノズイナでした。
ホトトギスの一番開花は一寸貧弱ですが・・・
カラス葉チャボホトトギス
ユリ科
ホトトギス属
ホトトギスの矮性種
違う種のホトトギスが紛れ込んでいます、
植え替えの時間違えて植え込んでしまったみたいです(^-^;
ニシキイタドリ
タデ科
イタドリの葉に模様のはいった物
別名は、スカンポ、イタンポ、ドングイ、スッポン、ゴンパチ、エッタン。
ただし 、スイバをスカンポと呼ぶ地方もある(茎を折るとポコッと音が鳴り、食べると酸味がある
ただ、それら古来の斑入り品は、紋切(もんきり)といわれる斑の部分が葉の一部を切り取るような、ざっくり斑が入るタイプが一般的でした。
全面に緑の点がちりばめられたような、散り斑の品種はヨーロッパで選抜されたもののようです。
もちろん国内にも趣味家に発見されたいろいろなタイプがありますが、広く流通しているのは逆輸入品というのは面白く感じます。
葉緑素が少ない派手柄でありながら丈夫で、暑さにも寒さにも強く育てやすい宿根草です。
春の芽出しのピンク色を帯びた姿から、真夏の白地の涼しげな姿へ、最後は秋の紅葉も楽しめるとカラーリーフとしてもパーフェクトな植物といえると思います。
手をかけなくても大きくなりすぎないのも良いところ。コーナーなどのポイントに使うとよいアクセントになります。
今朝の様子です…またまた雨(^-^; 4月19日の芽出しの頃はピンクの可愛い葉でした。
ハシカンボク
ノボタン科
ハシカンボク属
なお、初島(1975)には鹿児島市に産するとの記述がある。
日本の固有種で屋久島、種子島から以南の琉球列島の、奄美大島、沖縄島、石垣島、西表島、与那国島に産する。
産地の路傍や山裾などに見られ、やや湿り気のある場所を好む。
9月11日早生米が刈り取られた左右の違いともも香、
秋の夕暮れは郷愁を誘いますね(-_-;)
去年貧弱になってこのままだと消えそうと焦って種を採っておきました。
春先に撒きましたが発芽に時間がかかって諦めていたら一芽だけ芽吹いてくれて
イノチをつなぐことができました(*^-^*)
原種ハイビスカスロバッス
アオイ科
フヨウ属
マダガスカル原産の珍しいハイビスカス。薄ピンクが何とも愛らしい。
花は直径4㎝程度、ちゃんとハイビスカスらしいオシベがあります。
這性でグランドカバーにもなると書いてありましたが、立性の枝も出ます。
枝をこまめにピンチすればマット状のグラウンドカバーになりそうです。
花は1日花。早朝6時頃から咲き始め9時頃には満開。2時頃から花弁を閉じ始め4時頃にはクルクルと花を巻いてしぼみます。
花ガラを残しておくと数日後には種子が出来ます。
この種子は来年5月中旬頃に蒔くと8月頃には咲くそうです。
蒔く時期が早かったから?発芽に時間がかかったのは。
初開花の時です。まだまだ初々しい?
フラミンゴと比べたら小さいのが解りますよね。
フラミンゴはこの日は3輪咲きました。
9月4日ハイビスカスと一緒に、大きさの違いがはっきりしますね。
ジュウガツザクラ(十月桜)少し元気になりました…この子にも頑張ってほしかったので咲いてくれてホットです♪
バラ目バラ科
サクラ属
エドヒガンの系列でコヒガンの園芸品種。
毎年、年に二度開花する。2016年に買ってる
今年1月 今年3月20日もう最後のお花かと思ってましたが復活してくれて良かったです。
葉が虫食いだらけ"(-""-)"けど良く伸びてくれました。 今年の3月このまま消えそうなイノチでした。
サワギキョウ(沢桔梗)
キキョウ科
ミゾカクシ属北海道、本州、四国、九州に分布し、山地の湿った草地や湿原などに自生する。
普通、群生する。
綺麗なお花ですが毒性の強い植物との事です。
庭でこぼれ種から咲いたアカバナワタ(赤花綿)
アオイ科
トロロアオイ属
非耐寒性多年草なので種を撮って撒く方が良い
綿と名前はついていますが、コットンボールにはなりません。
毎年種を採って春に蒔きます。・・・が今年のように庭越冬して発芽することあるのですね。
庭で勝手に芽吹いてくれるなら楽かなと思いますが、そう思ってほっといたクロホオズキがこの場所で咲いていましたのが
今年は芽吹きません???
ブルーの美しい蝶豆も今年は芽吹かず、種を採って蒔いた方も芽吹かず・・・クロホオズキともども消えたかも。
アルストロキアフィンブリアータ
ウマノスズクサ科
ウマノスズクサ属
葉が馬の顔の形に似ていて、花 の球形の部分が馬の首に掛けるような鈴に似ていることから命名されたという説と、
ただ 単に,花の形が馬の首に掛ける鈴のようだということから命名されたという説がありますが
いろんな種類の馬の鈴草が有りますので、葉が馬の顔に似てるより、後者の花の球形の方が近いかな?
このお花はジャコウアゲハの食草になるそうです。
独り立ちできないのでさざんかに絡ませてます。
キレンゲショウマ(黄蓮華升麻)
アジサイ科
キレンゲショウマ属
山地の湿った岩礫地、特に、石灰岩地帯に群落をなしている多年草。
和名の由来はキンポウゲ科のレンゲショウマ(蓮華升麻)に似た花ということだが、実際にはあまり似ていない。
花弁は五枚である。
葉の脇に疎らな円錐花序(下のほうになるほど枝分かれする回数が多く、全体をみると円錐形になる)を出し、筒状の黄色い花を斜め下向きに数輪つける。
虫の付かないうちに残しました。
7月30日やはり虫食いが気になりますので消毒しないと・・。
8月14日ちょっと黄色が濃くなったかな?
8月20日
8月27日
なかなか揃って咲いてくれません、一つのお花のイノチが短すぎます。
少し前に撮ったものになりますのがキレンゲショウマと一緒にと思ってたら一寸遅れてしまいました。
レンゲショウマ(蓮華升麻)
キンポウゲ科
レンゲショウマ属
花が蓮に、葉がサラシナショウマに似ているので、レンゲショウマ(蓮華升麻)の名がつけられた。
花言葉は「伝統美」
複数の都道府県でレッドリストの絶滅危惧種(絶滅危惧I類)や絶滅危惧II類などに指定されている
7月14日
7月17日
キツリフネがここでも芽を出して大きくなってきました。
赤は咲き始めたのですが、黄色はまだ咲きません…そのうちに。
7月20日は庭から撮りました。奥に地植え、手前は鉢植えです。
7月25日通路側から、下から覗くにはこちらが楽? 通路側が地植なのですが先に咲いたお花は種を付け始めています。
7月29日かなり咲き進みました。
8月14日キレンゲショウマさんはユックリなので待てない、もうすっかり種になってまたライネン
今年2回目の月下美人は10個蕾を付けましたが、咲いたのは7個でした。
8月20日蕾が♪
ここに3個は2個は落ちるでしょうね。 この頃はよく雨が降っていました。
と言いつつ今日もまた雨ですが・・。 一枚折れました咲く力は残ってないけど諦め悪く挿し木(^-^;
一個が怪しい?
9月1日もう一個も落ちて 7個になりましたがこのまま咲きそうです。
9月6日そろそろ咲くかなと玄関へ取り込みました。
日付が変わる直前まで粘って今日は4輪でオシマイ
翌日残りの3輪が咲きました。
2夜の夢の終わり、2日目は眠くてここで撮るのは止めました。
楽しませてもらいました。
一夜限りの夢の後は魔法が解けたように 7輪のうち3輪は昨日のお昼の酢の物に♪
この前の鳥の声です、何とか教えて頂いて画像が貼り付けられました。
ninbuさん、attsu1さんありがとうございます。
数秒ですが聞こえてくる鳥の声イソヒヨドリでしょうか?
ランタナ
クマツズラ科
シチヘンゲ属
中南米が原産。観賞用に栽培される。
和名はシチヘンゲ(七変化)。鮮やかな色の花をつけ、また花の色が次第に変化することに由来する。蝶がよく好むそうです。
蕾の色も可愛い♪ ほとんどの枝先にお花が付いています、これからです。
ヤブラン
ユリ科(キジカクシ)科
ヤブラン属
日本、中国、台湾などに分布する常緑性の多年草です。
山野の薄暗い藪の中に群生します。性質が丈夫で日陰でもよく育つので、庭園の下草として広く利用されています。
家の子は斑入りですが、やや遅れて毎年この時期の開花になります。
奥多摩イワギボウシ
キジカクシ科
ギボウシ属 (以前はユリ科と言われていましたが)
岩ギボウシの葉柄には紫黒色の細かな斑点があり「紫点」、葉裏脈上は「葉脈」オオバギボウシのように、
ざらつかずつるつるしています又葉面は光沢があります、花の時期は8月~10月頃に開花します。
自生地は名の如く、谷なのど岩場にへばり付いています。…春の実さんのブログよりお借りしました。
短花イワギボウシ
ちゃんと棚の上で育てていましたが、沢山の蕾も確認できてたのですが、
雨続きの時に虫(?)折角初めてのお花を楽しみにしていましたがこんな感じで咲かずにしぼんでしまいました。
春の実さん、もっと綺麗な所をお見せしたかったのですが、来年こそ!!
大株の方は複数の花茎上がっていますのでこちらは、ちゃんと咲いてくれるように殺菌殺虫剤噴霧しときました。
ちゃんと咲いてくれたらいいのですが。
去年も3本咲きましたがお花の数が多くて咲いたら見事なお花です。
短花は勿体ないことしましたが、こちらはちゃんと咲かせて、咲いたらもう一度見てくださいね。
市の広報に載っていました簡単蒸しパンです。
ゆりさん、写真撮ってなかったので、昨夜急遽作りました。
材料(4人分)
プレーンヨーグルト 80g
卵 1個
砂糖 20g
お好みのジャム 大サジ2
ホットケーキミックス 100g
バター 適宜
作り方
①ポリ袋に、プレーンヨーグルト・卵・砂糖・ジャムを入れ、口を絞って袋の上からもみ込み、よく混ぜる。
②ホットケーキミックスを①に入れ、よく混ぜて生地を作る。
③深さのある耐熱容器にバターを塗り②の袋の角を少し切り取って生地を流しいれる。
④ふんわりとラップをかけてレンジで3分30秒加熱する(※目安は500W)
中心に竹串を刺して生地が付かなければ出来上がり
⑤粗熱が取れたら、切り分けて召し上がれ。
※加熱時間は家庭の電子レンジに合わせて調整してください。
以下昨夜の手順です。
最初は材料を袋に入れて作ったのですがどうも混ざりにくいので、私はボールに入れて混ぜました。
洗い物が少し増えるだけですがこの方が綺麗に混ざります。
今回はジャムはブルーベリーを入れました。
ホットケーキミックス粉はノーマルのではなくてコープの全粒粉を使いました(在庫がこれしかなかったので)
深めの耐熱皿で真っすぐのを持っていませんのでこのスープ皿で蒸します(もうちょっと大きい方が良いと思います)
薄くバター塗って
ふんわりラップをかけて、レンジへ、私は気になりますのでいつも時間やや長め、600w4分でセットしました。
器が小さいので溢れそう(;^_^A
竹串でぐるりと回りをはがしてひっくり返します。 ふちが綺麗じゃなかったけど出来上がり!!
市の広報を切り抜いてレシピのファイルへ保存。
朝起きてしまったパンが無いと思ってもこれだったら近くのコンビニに走るより早くできますのでお試しあれ。