確定申告をスマホでやってみました
サラリーマンなので源泉徴収票と医療費の領収書を持って、税務署に行ってましたが、スマホでトライしてみました。
国税庁のホームページから、申告書の作成ができます
過去にPCで作成した申告書を印刷して、マイナンバーカードのコピーを添付して、寄付証明書といっしょに税務署に提出したことがあります。
スマホの場合、マイナポータルというアプリをダウンロードしなければなりません
マイナポータルとは...
個人情報が登録されているサーバーにアクセスするためのソフトウェアです
税金をバラマキ、ゴリ押しで保険証の機能を紐付けさせたマイナンバーカード
アクセスするためには、カードとパスワードが必要です
そもそも、マイナンバーカードを読み込む機能がないスマホではできません
必要な書類
・源泉徴収票
・医療保険証明書、地震保険証明書(年末調整していない場合)
・医療費控除明細書(作成する必要があります)
・寄付控除明細一覧(ふるさと納税など)
・マイナンバーカード(扶養家族のマイナンバー)
・還付金の振込口座情報
マイナンバーカードは登録住所を変更していたが、反映されておらず、「訂正」して行いました
源泉徴収票の一部を入力する必要があります
医療費控除明細書や寄付控除明細一覧は、ファイルを添付します
扶養家族のマイナンバーを入力するページがあります
最後に、還付してもらう銀行・支店名、口座番号、名義を入力し、確認後に送信
e-Taxを利用した場合、申告日の翌日から5年間、書類を保管しなければなりません
抜き打ちで、書類提出を求められることいがあるようです
さて、裏金は「納税するつもりありません」と言い切る自民党議員が社会のルールを作っていると思うと情けない腹が立つ
仕事しなくても議員辞職しなければ、丸もうけ、美味しい仕事なんだね
所得税に対する還付金です
例えば、ふるさと納税10万円した場合、9万8千円控除されるが、還付金額が3万8千円、6万円が翌年度の住民税から引かれる(先払いした感じ)
所得税の税率は収入によって違うので、寄付額の上限を確認する必要があります