老Jimnyの独り言

還暦…その日暮らしの呟き

帰り道 ~道草~

2009-09-29 22:32:09 | 日記
休み明けは、体に辛いですね。
昨晩は、毎週の如くヘロヘロでした。

今日、20:30仕事終了(というか、無理矢理切った)。

車で帰宅するんだけど、帰り道に寄っちゃうんだよね、コンビニ。
立ち寄り先は、自宅を少し行き過ぎた(呆)7-11。

昔なら、週刊少年マガジン「はじめの一歩」「ゴッドハンド輝」、モーニング「ジパング」とか立ち読みしてたけど・・・。
今はしてません、老眼がすすんで読むのつらいもん(悲)。
最近では、サッサと買うモノ買って帰ります。

さて、何を買うか。

最近のパターンは、
黒ウーロン茶1リットルPET × 1本
プリンとか甘いモノ × 1~2品
塩焼き鳥 × 1~2本
くらいです。って、黒ウーロン無駄だろう!という突っ込みは無視!(笑)。

特に、この7-11の「塩焼き鳥」は、数あるコンビニオリジナル商品の中でも、お気に入りです。
何だろう、美味いよ。止められないです。

因みに、フライドチキンや唐揚げの類は、ファミマがダントツに美味い。
ミニストップなら、店頭で作ってくれるパフェやアイスの類が抜群。
サークルKなら、季節メニューで鯖とか炙った寿司を出してくるのが、逝ける。
・・・ゴメン、ローソンはあんまり利用しないので・・・。

何だか書いてて寂しいなあ~。
人肌恋しい季節ですね、そろそろ。


こんなお馬鹿でも良いって女性居たら、メールくださいねw。



(回顧)
最近、コンビニの閉店が珍しくなくなりました。
薄利なうえに、24時間営業で人件費を抑えようとすると、経営者さん自身が大変そう。
私のような独り者にとって、コンビニの明かりは、時に慰めだったりします。
頑張っていただければと思います。


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ご報告~R421通行止めにかかる訂正~

2009-09-28 02:23:19 | 日記
過日報告しました、R421通行止めの件。
近くを通ったので、見に行ってきたのですが、よく分かりませんね~。

画像を参照して、判断してくださいね。

↓三重県側が不通?


それにしても、「三重県側通り抜けできません」で良いはずなのに、何で『絶対』が付くのか・・・

何か、無茶した方が居たのかな?-y(^o^)..oO○


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初!グルメレポ~長浜「茶しん」~

2009-09-28 01:07:51 | グルメ
私、決してグルメな人ではありませんが、
自身の好物もあったりしますので、ボツボツと紹介してみます。

今回(お初)は、長浜市の駅前通りにある「茶しん」。
個人的には、お奨めメニューがあったり・・・。



↓早速外観から・・・。結構古い建物なんです・・・。年季が入ってるでしょ!

(撮影機材:Canon IXY Digital 900is、以下同じ。)

店内も結構醸し出してるでしょ、年季を。
店内に入ったら、早速食券を買いましょう。タイミングが悪いと、店員さんに気付いてもらえないことも。
まっ、悪意なんて無いでしょうから気にせずにね。

個人的なお奨めは、「イタリアン焼きそば」と「ホワイト餃子」一人前ずつ。
計900円ですが、自分的には十分な量。
ガッツリ行けるという貴方は、イタリアンを大盛りにするか、餃子を二人前にすると良いかも。

↓店内その1 古いでしょ。


気にする方もいるでしょうけど、私は逆にこういうのは期待してしまいます(苦)。

↓店内その2 やっぱり古いでしょ。


↓メニュー 中華そば、安っ(驚)


↓お奨めその1 イタリアン焼きそば

イタリアン焼きそばですが、ソース焼きそばの上にミートソース風のタレがかかっています。美味いよ。
若干酸味があり、さっぱりといただけますよ。

↓お奨めその2 ホワイト餃子

ホワイト餃子ですが、見ての通り、ちっとも白くありません(笑)。
餃子らしからぬ容姿、ちょい厚めで粉っぽい皮。確かに変わってますね、餃子としては。
王将の餃子に心酔している方は、1~2食のうちは「これは餃子ではない」とか何とか論じ始めてしまうかも。
そんな方も、3食目辺りから洗脳されてしまいますよ(笑)。癖になる味、だったりします。
(私自身、その洗脳された口だったりします)

因みに”付けダレ”は、食べる人が作ります。
私は、テーブルの上にある醤油と酢とラー油を、1:1:1で調合しております。

↓お奨めその3 暫(回転焼き)

お腹に余裕がある時は、帰りに「暫」を買って食っちまいます。
白あん、黒あんを1個ずつね。


1個75円です。小豆が体に良いとか・・・。

↓行儀悪くてごめんなさい。お店の前ではカメラ撮れないし。


↓行儀悪くてごめんなさい。食っちゃった。

今日は焼きたてで皮がパリパリ、歯触りが良。
保温してあるのは、逆に皮が柔らかく、それはそれで良。
いずれにせよ、甘さは控えめな感じで、個人的には好物です。


皆さんも、是非お試しあれ。

※営業時間等は、茶しんホームページで確認なさってくださいね。



(回顧)
自分がこの店に連れて来てもらったのは、確か24歳の頃。
それ以来、たぶん2~3ヶ月に1回くらいの割で通ってると思います。
私、長浜生まれではありませんが、しっかりソールフードかも。

これからも通いますよ、たぶん。


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デジカメ遍歴~その4

2009-09-27 11:55:05 | 日記
まだ続きます。飽きてきた?

Sony DSC-F828。(★)
何はともあれ、バリオ・ゾナーT*のレンズ。2/3型800万画素機。
28-200㎜、F2.0-2.8、手ぶれ補正なし。ナイトショット機能が有ったりする。
これで手ぶれ補正があったら・・・。
レンズは明るいし、AFとか個人的には許せる範囲なので・・・。

Ricoh Caplio GX100 (VF Kit)。
1/1.75型CCD1000万画素搭載。24-72㎜、F2.5-4.4。CCDシフト型手ぶれ補正あり。
ちっちゃくて格好良いんですよ、これ。
24㎜→28㎜→35㎜→50㎜のステップズーム(?)は、便利かも。
でもね、やっぱり1000万画素が過剰すぎ。極小画素の弊害。
同じ1/1.75型でも500万画素CCDとかだったら、即買でしょ。残念。
モニター鑑賞主流の私には、あの嫌なノイズは・・・、とても受け入れられん。で、放出。

Sony DSC-R1。(★)
何はともあれ、バリオ・ゾナーT*のレンズ。
APS-C型に匹敵するサイズの1000万画素CMOS搭載。24-120㎜、F2.8-4.8。手ぶれ補正なし。
レンズ交換不可だけど、ほぼデジタル一眼ですよ、これ。
望遠端が少し寂しいですが、自分的には余り望遠端って使わないので、十分です。
本機の特徴である上から覗ける液晶も、何か良さそう。
これも絶滅危惧種に認定し、ヤフオクで2台購入。

Panasonic DMC-LC1。(★)
2/3型500万画素機。28-90㎜、F2.0-2.8、手ぶれ補正なし。
何と、Leica DIGILUX2と兄弟機。って、どちらが兄かは知りませんけど(笑)。
このカメラ、重いというか持った時のずっしり感、只者ではありませんよ、きっと。出来が違うのかも。
レンズも Leica を冠していて、レンズ自体大きい。
autoもあるけど、マニュアル撮影を強く意識した操作性です。
これも絶滅危惧種に認定し、ヤフオクで2台購入。

Canon IXY Digital 900is。(★)
1/2.5型CCD700万画素機。28-105㎜、F2.8-5.8。手ぶれ補正あり。
極小画素なんですが、意外と嫌なノイズは押さえられている感じ。
で、バッテリーの持ちは良いわ、AFとかもまあ早いわ、この後継機で高画素機はあるけど、これで十分良い。
これで日常生活防水までは無理でも、防滴仕様にしてくれたら、普段使いにぴったりかも。

SIGMA SD14。(★)
この子、FOVEON X3(R)という、特殊な撮像素子を使用しており、嵌った時には恐ろしく解像するらしい(汗)。
未だ経験してませんが、これも絶滅危惧種に認定し、ヤフオクで2台購入。
この子とは、じっくり付き合うつもり。
って、SD15 か DP3 が出たら1台はお別れでしょうね。
ダメな男です、私は・・・

DMC-FZ10-k。(★)
1/2.5型CCD400万画素機。35-420㎜、何と驚きの全域F2.8。手ぶれ補正あり。
実はこれ、DMC-LC1用にスピードライトPE-28Sを探していて、ヤフオクにてセットで送料込み9,000円弱で購入したもの。
でも、何か、遊べそう。
この浮気者~、とか言われそうですが。



※★印は所有中のデジカメです。



これで、ほぼ98%は網羅できたでしょ、たぶん



カメラって、歳を重ねてもできるでしょ。
なので、ぼちぼち写真撮ろうと思ってます。

そのために、今年の梅雨前に防湿庫を購入。先だって、SD14 用にカーボン三脚を購入しました。
大枚をはたきましたが、自分への投資ですからね。
って、自分にしか投資先がないじゃん・・・(-.-)y-゜゜゜

(因みに、煙草は止めて2年になります




(回顧)
物欲いっぱいなんですよ、実は。
10D の更新をしたい気分だったり。
使い方次第では、十分なんだけどね~


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デジカメ遍歴~その3

2009-09-27 10:46:18 | 日記
さて、続きです。
書いていて、思い出すこともあったり。懐かしい。

Canon EOS 10D。(★)
自身、初めて購入した一眼レフ。そう、私、フィルムの一眼レフは使った時ありません。
画質は、綺麗で当たり前なのですが、厄介なのがレンズ交換の際に入ってしまうゴミでしょう。
最近のデジ一眼では、対策がなされているようですが・・・、面倒ですね。
私がイマイチと思う点ではあります。
だって(写真が仕事ではなく)素人なんだから、もう少しお気楽に扱えて良いのでは?・・・と。
お陰様で、この 10D は、タムロンの高倍率ズームを装着しっ放しです。

Minolta α-7 Digital
これね~、買ったは良いけど記憶に残ってません。
CCDシフト型の手ぶれ補正付き。たぶん、10D と比較して画質に納得がいかなかったため放出だったと・・・

Canon PowerShot Pro1
2/3型CCD800万画素搭載。28-200㎜、F2.4-3.5。手ぶれ補正なし。
フィルター溝が切ってない、フィルターアダプタにフィルターを付けると、次フィルターを外すのが大変。
そのフィルターアダプタを付けると、せっかくの花形フードが付けられない。
A1 の500万画素の画像の方が、何やら余裕があるように思われ、放出。

Nikon CoolPix 5000
結構気に入って使ってました、これ。
かなりコンパクトな2/3型CCD500万画素機。28-85㎜、F2.8-4.8。手ぶれ補正なし。
簡単装着のワイコンで広角端19㎜になる。当時広角端28㎜はあっても、簡単には10㎜台は得られなかった。
CoolPix 8400入手で、友人にワイコンとともに譲渡。

Nikon CoolPix 5700
2/3型CCD500万画素機。35-280㎜、F2.8-4.2。手ぶれ補正なし。
フィルター溝が切ってなかったり、中途な望遠端で放出。

Nikon CoolPix 8400。(★)
2/3型CCD800万画素機。24-85㎜、F2.6-4.9。手ぶれ補正なし。
CoolPix 5000の後継機。広角端24㎜は、当時唯一無二なうえ、簡単ワイコンで18㎜が得られる。
フィルターと専用のバッテリーが稀少で高価なのが玉に瑕か。
それでも、広角18㎜は貴重だね。
これも絶滅危惧種に認定し、ヤフオクで2台購入。

Nikon CoolPix 8800。(★)
2/3型CCD800万画素機。35-350㎜、F2.8-5.2。手ぶれ補正あり。
本機になって、やっと手ぶれ補正「VR」搭載。8400とセットなので・・・。



※★印は所有中のデジカメです。



(続く)




(回顧)
NikonのCoolPix8400と8800。
使用頻度は少ないけど、手放せないんだよね。
特に8400。+ワイコンでも、18㎜は貴重すぎ。
個人的には、2/3型500万画素がフィットだと思います。


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デジカメ遍歴~その2

2009-09-27 08:40:19 | 日記
続きです。個々で書きたいこともあるからね。じゃ。

Sanyo DSC-SX560
ごめんなさい。ニッケル水素電池の持ちが悪い印象(記憶)しかないです。

OLYNPUS C-2100 Ultra Zoom
これ、名機だったかも。200万画素ながら38-380㎜の高倍率ズームで、レンズ手ぶれ補正有り。
画質も、モニターで見ても結構良いと思います、嫌なノイズ少ないし。
広角端38㎜とシャッタースピード上限が800分の1、高価なリチウム電池仕様なのがネックだった気がします。

Sanyo DSC-MZ3。(★)
これは名機。動画デジカメの走りですね。
電池の持ちも良いし、当時動画が撮れてもQVGAまでのもので、VGAの動画が撮れたのは本機が初。
200万画素機だが、マニュアル設定もでき、玄人指向。
小型でもいぶし銀。

Minolta DiMAGE 7Hi
DiMAGE A1の前身。2/3型500万画素機、28-200㎜、F2.8-3.5のマニュアルズーム。画質は悪くなかったと思う。
ニッケル水素電池4本使用だったが、電池の持ちが激悪で早々に放出。

Minolta DiMAGE A1。(★)
お気に入りです。7Hiを専用バッテリ仕様にして、CCDシフト型手ぶれ補正を付加した感じです。
当時、衝撃的な仕様で、即買しました。
画質ですが、ノイズはありますが不快ではない。色乗りも良いし、悪くないと思います。
残念ながら、買って1~2年後に例のCCDリコール問題の現象が出て、一旦放出したのを覚えてます。
その後、デジカメ全体の高画素化≒画質低下を痛感し、昨年ヤフオクで2台買い戻しました。
絶滅を危惧してのことでした。

Canon PowerShot G3
当時、ハイエンドが2/3型500万画素機主流の折に、天下のCanonが投じた1/1.8型CCD400万画素機。
35-140㎜、F2.0-3.0。手ぶれ補正なし。
Digicにより、画質良かったしヒット率も高かった。
BP-511仕様で電池の持ちも抜群、一泊なら”これ”でした。
広角端35㎜とフィルター溝がない仕様が残念だったです。

Canon IXY Digital 450
G3と同じ400万画素CCDを搭載したIXY-D。
36-108㎜、F2.8-4.9。手ぶれ補正なし。Digicにより、画質も良かった。
去年まで付き合ってた彼女さんに譲渡してしまいました。


※★印は所有中のデジカメです。


(続く)



(回顧)
最近になって、ただ高画素化、極小画素化の流れが変わって来たようです。
やっぱ、コンパクトデジカメで600万画素以上は過剰でしょ。ましてや、1000万画素なんて・・・。
だって、デジタル一眼でも600万画素機があるぐらいだよ。
今までが、何やら変だったのだと思います。


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デジカメ遍歴~その1

2009-09-27 08:14:45 | 日記
個人的に、デジカメ大好き。
何故だろう、ビデオカメラには魅力を感じない。
一瞬その瞬間を切り取る所に、難しさや感動があるからかな。

たぶん、オタクと言われるほど持ってたり、デジカメ。
そのくせ、腕の方はてんでダメ

まずは思いついた順に書いてみると・・・。

  Sanyo DSC-SX560
  OLYNPUS C-2100 Ultra Zoom
★ Sanyo DSC-MZ3
  Minolta DiMAGE 7Hi
★ Minolta DiMAGE A1
  Canon PowerShot G3
  Canon IXY Digital 450
★ Canon EOS 10D
  Minolta α-7 Digital
  Canon PowerShot Pro1
  Nikon CoolPix 5000
  Nikon CoolPix 5700
★ Nikon CoolPix 8400
★ Nikon CoolPix 8800
★ Sony DSC-F828
  Ricoh Caplio GX100
★ Sony DSC-R1
★ Panasonic DMC-LC1
★ Canon IXY Digital 900is
★ SIGMA SD14
★ DMC-FZ10-k

※先頭の★印は、現在所有中。
 このうち、A1、8400、R1、LC1、SD14は2台づつあったり
 馬鹿者とお叱りを受けそうですが・・・。

何か、偏ってるでしょ、ネっ!?

単に画質だけなら、デジタル一眼に決まっているけど、レンズがキリなしだからね~。沼ですよ、沼。
最近では、CCDシフト型の手ぶれ補正が増えたけど、記憶では DiMAGE A1 が世界初。
当然、当時としては一眼ではレンズでの補正でした。
必然的に、メチャ高価なレンズになっちまいます。恐ろしい。

結局、ハイエンドコンパクトの所有に偏っていると思われます。
って、書き出してみて、異常やね
お金の使い方、間違ってるかも・・・、今更ですが。
シングルだからできることで、所帯持ってる方はダメですよ


※もちろん、ヤフオクとかで安く入手しているものもあるので、悪しからず。


(続く)
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ネタさがし~彦根夢京橋~

2009-09-26 23:28:58 | 日記
起きたら、13:30でした・・・。如何
我ながら、嫌悪感でいっぱいっす・・・。

夕方から所用もあって外出。
通り道の彦根で、少しばかり撮影しました。ネタをね

彦根といえば、彦根城とその周辺~夢京橋~四番町スクエア~ですよね。
夢京橋辺りで、数カット撮影。
使用機材は、Canon IXY Digital 900is
普段に持ち歩くメモ用デジカメ。俗に言う「パンツカメラ」です(苦)。

さて、夢京橋です。
立ち寄ったのが結構夕刻でしたので、人影少ないですね。土日日中は多いんですよ。
それと、この道はバリバリの県道(注:険道ではありません)で、生活道路です。
これだけ道幅を取るのには、結構お金がかかってるんでしょう。

↓夢京橋北側、京橋交差点を北から撮影


通りのお店です。
通りに面する建物は、夢京橋として調和の取れる色調、デザインになってますね。
因みに、下の写真中央は「夢京橋あかり館」。和蝋燭やお香の品揃えが結構豊富です、お奨め。
ただ、観光地の真ん中ですから、自分の日用品を買いに行く先としては、少々・・・。だって、引き籠もりだもん(苦)。

※実は、この店の店長(藪田さん)ですが、私の知人です。
 昔は彦根市内で、コムデギャルソン取り扱いの服屋をされてました。
 面白い方なので、かまってあげてください(笑)。

↓夢京橋その2


夢京橋自体は、それほど距離はありませんが、その割にお店屋さんのバリエーションは豊富だったり。
お手軽に観光なら、お城→夢京橋→四番町スクエアでフィットしそうです。
丸一日は、少々・・・。お泊まりは、・・・・・・・・・。
その辺、難しいですよね。

↓夢京橋その3


個人的な感想で恐縮ですが、夢京橋自体は良くできていると思うのですが、何か足りない気が。
奥行きというか、軒と軒が詰まった凝縮感が足りず、昔の人の暮らしに思いを馳せるには至らなかったり。
(伊勢「おかげ横町」のゴチャゴチャ感が個人的には好き。)
険道いや県道を実用にしつつ、町並みを造って見せたのは素晴らしいと思います。

↓四番町スクエア入口(時間無く入口だけね)


↓一応、彦根城のカットも・・・


今日このコスモスを見て、季節として秋が近いことを実感。
仕事に追われているとはいえ、自身の感覚が鈍くなっているのかも。反省。

↓お堀端で一枚。コスモスが咲いてます・・・。もう、そんな季節(驚)。


下は琵琶湖の夕景です。
秋が深まり季節風がきつくなると、大気中の微小な粒子が少なくなるのか、驚くほどスッキリした夕景が見られる事があります。
今日のカット、どちらかというと晩夏の夕景でしょうか。

↓琵琶湖岸まで出てもう一枚


これを書いてて思うことですが、
誰かが読むことを念頭に文章を書き、写真を用意するのって、なかなかに気配りが必要だな~と。
併せて、時間も必要になるので、やっぱお手軽系のネタが増えるかも。
遠出は懐具合もあるからね~




(回顧)
生活のリズムを大切にしないとダメですね。
次は、お手軽ネタにしよっと。


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お昼抜きの一日…

2009-09-25 23:16:02 | 日記
シルバーウィーク開け。
木金と仕事の忙しかったこと・・・。

今日は、結果、お昼抜きになってしまいました。
店員の頭数が少ないし、若い子等働かしておいて、年長者が休んでる訳にはいかないからね・・・。

終業時にはヘロヘロ。
デスクワークを放棄し帰宅しちまいました
また週明けが地獄かも

そうそう。今日は気分転換に、自転車で通勤してみました。
雨さえ降らなけりゃ、これからの季節は良いですね。
メタボな私にゃ、徒歩>自転車>車ってのは分かってるんだけど。
心配してくれる人もいなかったりで・・・。


さて、明日はどうしよう、って感じです。
いつもなら、放っておくと、家から一歩も出なかったり。
ですが、此(ブログ)を始めてしまったので、写真とかネタ集めに外出したいとも思えますね。不思議です。


と言いつつ、ネタなんて早々ないので、ぼちぼちデジカメとかGPSとかのレビューを書きたいと思います。
※掘り下げるタイプの人ではありませんので、悪しからず、です。

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(回顧)温見峠…、そして(?)

2009-09-24 23:17:22 | 酷道
二回続けて同じネタ・・・。今回は写真なしです(汗)。

滋賀県在住者から言わせてもらえば、酷道と言えば「R421の石榑峠」と「R477の百井峠~百井別れ」だろう。

昔なら、R303の八草峠越えも結構酷道だったんだけどね・・・。
八草トンネルができて以降、拡幅工事も進み、酷道の称号は・・・。

R421石榑峠は、なんと言っても、あの有名なコンクリートブロックのゲート2ヶ所。
それと、三重県側峠下の急峻狭隘路。
お初で行った25年前(!)、狭いわ急勾配やわ路面ボロボロやわで、メチャ怖かったの覚えてます。泣きそうだったもん。

R477百井峠は、百井別れのヘアピンもですが、そこから始まる1.1車線の急峻狭隘路は間違いなく酷道と思います。
全体的に薄暗~い感じ・・・。ここも、路面ボロボロ。
結構、普通車は来るんですよ、あそこ。
どう見ても、酷道マニアと見えない車が・・・(苦)。
迷い込んだか?と思うくらいです。

どちらのルートも、近いから(!)2年に1回くらい(!)は走ってますね。
その分慣れているからとも言えるのですが、温見峠越えは実にヤバい、最強(狭)区間未経験ですけど・・・。

大型車両大杉だよ、流石に
深夜なら大型車両は出現しない代わりに、別の意味で通りたくないです(恐)。
それと、温見峠までの岐阜県側、酷道区間永杉とちゃう

間違って岐阜市の北部にでも住んでいようものなら、毎週でも走りに行ってるかも。
今度連休入ったら、酷道418号の東側部分かな~、やっぱり。
って、オイオイ(;^_^A



※連休最終日現在、R307の電光掲示板の情報では、R421石榑峠は滋賀県側崩土により通行できない様です。
 (詳細不明です
 ご注意くださいね。



(回顧)
連休明けの仕事は、正に体に障ります・・・ね。



連休最終日、京都のIさんに頼んだV.F.。
余りのV.F.の凄さに、瞬殺されてしまいましたとさ・・・(苦)。
まっ、でも、満足々々。


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初アタック!「温見峠越え」

2009-09-22 13:58:30 | 酷道
何事にも物臭な私のこと、このSilver Weekもゴロゴロと過ごしていたのだが・・・。
唯一、達成感を得られた事があり、その一部を自ら記載したく、非難を承知でブログ開始。
以後、よろしければ・・・。

さて、達成感を得られた事とは・・・。

そう、一部の(酷道マニアの)間では話題沸騰、あの『温見峠越え』である。



私、本を買いました、「酷道をゆく」。
日曜の夜に思い立ち、月曜昼前にワクワクと出発したのだが・・・。
哀車ジムニーワイドを駆って自宅出発、11:26。

アタックに入るまでが長いんだよね~。遠い。

2009年9月21日(月)14:30時々
薄墨桜の道の駅でトイレ休憩後、国道157号北上開始。(実はこの道、マニアが燃える隠れ酷道418号だそうな・・・)


残念(!)、最強いや最狭区間である「根尾能郷」から先が通行止め。
まあ、通れてたら谷へ落ちてたかも・・・(怖)


↓あまりにも有名な、この看板・・・


やむなく、根尾樽見まで戻り迂回路を北上。


なお北上し、根尾上大須。


根尾上大須からは、折越林道→猫峠林道→本来の酷道157号に戻る。
この区間、もちろん舗装林道だが対向車は多い。大型車両も結構来る。

一度、南下して不通区間を確認したかったのだが、酷道に戻ったのが15:40。
潔く諦める。酷道を北上、先を急ぐことに。越前大野に着いたら、蕎麦だ。

↓峠側から南側を(迂回路「猫峠林道」と酷道「157号線」の交差地点)


根尾大河原~温見峠の区間、最強(狭)区間根尾能郷~黒津に比べれば楽と思いきや・・・。
とんでもない、ウネウネした1.0~1.1車線に加え、対向車の数も多い。
ブラインドコーナーから、突如大型車両出現(!)(→対向可能位置までバック)が何回も・・・(泣)。
いや~、いきなり眼前に大型車両が出現するのは、心臓に悪いっすよ。

そんな中、ありました。これまた有名な「ウォーターハザード on Road」。
天候の具合か、水量はそれほどではありませんが。
他の旅人も、車やバイクを降りて検証されていました。



↓水量は、それほど多くはなかった(何だか残念だったり・・・)


峠までに、2ヶ所の工事車両出入り口があり、それを過ぎると道幅も広くなる。
峠手前では、それまでと比較して天国の様。

16:09、視界が開けて峠に到着。ホッ。

↓峠付近から福井県側を


峠の少し下では、年配の方が車を傍らに停め、アウトドア用のコンロでお湯を沸かしている様子。長閑な感じだ。

↓ここは、温見峠・・・


Panasonic DMC-LC1で何枚か撮影。
蕎麦に有り付くために、10分ほどで出発した。
福井県側は、思いの外走りやすいです。大体、大型車両が皆無。
車幅も、1.3車線→1.5車線→2車線→完全2車線と広くなる。

ダウンヒルを爆走。

真名川ダムで暫し休憩のあと、越前大野へ。
17:15、事前に調べておいた「梅林」という店に到着。
おろし蕎麦に有り付く。
普通盛り500円、大盛りで650円。もちろん大盛りをチョイス(苦)。
そこそこ美味いし、安すぎ?

その後は、空いてそうな道、国道476号→県道201号で8号線へ。
8号線と303号線の交差点を先頭に、結構な渋滞。
今日初めての渋滞・・・、そっか、世間はシルバーウィークで行楽まっただ中か。
振り返ると今日の行程、人口密度低っ(苦)。

22:19、無事帰宅。
Sony GPS-CS3kからのLogデータをGoogle Earthに落としてみた。
走行距離、約340Km。行程に要した時間、10時間53分。

帰路の8号線以降はゆっくり目だったものの、一人でよく走ったものだ。
(たぶん、内容を冷静に眺めたら「お馬鹿」だろうね。)
早くナビ(≒相方、もちろん女性)がほしかったり。




(回顧)
最強(狭)区間を走破できなかったのは残念。
でも、アドレナリン過剰分泌の1日でしたね(笑)。

お馬鹿だから、また行くんだろうな~。


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