老Jimnyの独り言

還暦…その日暮らしの呟き

ようやく実戦配備についたのか。。。HKT48『Chou』!?

2019-10-01 08:00:01 | HKT48

(※本記事ではメンバー名の敬称は省略させていただきます。)
(※使っている画像は、twitter上から借用しております。)

ここ数年、私は博多HKT48ツアーに縁が薄い。昨年の春ツアーは、大人の事情で1度も参戦できず。指原さん卒コンには行けたものの、その後の8月までの夏ツアーは投げる隙も無し。ようやくツアー宮崎に参戦でき、ツアー熊本には参戦予定。だが、ツアー長崎で発表されたツアーファイナル福岡10月27日も、大人の事情でノーチャンス確定で Orz 状態だ。昼公演のユニット祭りが観た過ぎる。『Chou』の晴れ舞台観たかった。。。

『Chou』とは、2年前のじゃんけん大会の際に、松岡菜摘が中心に作った6人ユニットだった。条件があって、18歳以上、身長160㎝以上の美人、美形、美脚だったかな。松岡菜摘、森保まどか、山下エミリー、松本日向、宮﨑想乃と我が推し栗原紗英の6人。当時から、博多のクールビューティが結集と一部で注目されていたと思う。私は、自分の推しが入っているから、当然ながら最初から注目していた。現在のメンバー神志那結衣は、この時はソロ参戦で、翌年(つまり昨年)のじゃんけん大会で、上記6人に神志那結衣を加えた7人ユニットとなった。


↑ 6人Chou。何気にお若い。






↑ 最新形態7人Chou♪

7者7様7人とも美しい。7人寄るとまあ華やかだ。
観れば分かる。8月下旬にAKB48劇場で出張公演2回、9月16日に博多でも公演があったが、DMMで観ていてもその華やかさは分かると思う。女神7人がステージに舞い降りてきた感じだ。

【松岡菜摘】
現HKT48キャプテン。彼女が「一旦座れ」と仰るなら嬉々として座ります。ヤンキーからロリまで幅広い表情を持つ。強さの中に脆さを漂わせているのもいい。細い、華奢な躯でしなやかなダンス。指原支配人が卒業、過日女優へ転身した兒玉遥が抜け、宮脇咲良と矢吹奈子が期限付きとはいえIZONEに行っている、精神的支柱を失った上にクリーンナップ不在な状況で、彼女の心労は如何ばかりか。私も偶に握手会へ行き挨拶してくるわけですが、とてもソフトな印象。偶に疲れを漂わせることもあって心配している。








↑ 悪のりもお好き、ロリなっちゃん。サービス精神旺盛♪

【森保まどか】
気品の塊。私的には「老舗有名旅館の若女将」。某公演で怪我をしてステージから離れていたが、前述の出張公演で復帰。ツアー長崎で、年明け1stソロアルバムリリースの発表があり、ホントに良かった。握手は、、、彼女気品がありすぎてですね、事故る確率が高いと自覚していて行けません。





↑ 気品の塊。別次元。事故る気しかしない。苦

【神志那結衣】
たぶん将来は舞台女優さんかな、と思う。少し前までは「鏡芸」で有名だったかと思いますが、指原莉乃座長博多座公演での演技・立ち振る舞いを観て驚いていたものでした。演劇のこととか分かりませんが、雰囲気がある。常にネガティブな感じがするのも味かも知れません。この11月に予定されている「AKB48仁義なき戦い」を注目していて、本店メンとか食っちゃうじゃないかと期待してます。握手は意外と前から時々行っていて、とても丁寧な握手をしてくれます。





↑ 雰囲気がある。舞台女優さんでお願いします♪

【山下エミリー】
twitter民の私ですが、半年くらい前からでしょうか、流れてくる彼女の画像を観るにつけ、出来上がってるなぁ、っていう印象。健康的でライブで上気した表情などは、ちょっと敵わないなぁと思う。前述の出張公演でのオープニングの衣装ですが、露出が一番多いのは彼女です。我が推し・栗原紗英さんの親しいお友達な訳ですが、同じチームということで握手には行ってないです。




↑ KBCオーガスタ時の画像はそこそこ観ましたが、目立ってたね♪

【松本日向】
天真爛漫。ナニワ産の彼女。最近のtwitterに流れてくる画像がですね、肩出しが多い。何気にエロいです。要注意です。それはさておき、HKT48の1stアルバムの特典ショートムービーで、あの吉本・めだか師匠とのタイマンを観るにつけ凄い子だなと思います。Chouというユニットですが、彼女が居ない状態だと、ただ澄ました、大人しい美人ユニットになりかねませんが、彼女に救われている部分も大きいと思います。握手はですね、、、想定外の返しに事故る確率が高いと自認していて行ってないです。紗英ちゃんと仲良しだし、ね。





↑ 肩出し過ぎ、狙ってるでしょ♪

【宮﨑想乃】
HKT48の1stアルバムの特典ショートムービーの中で、美しさで一番。中性的な美しさを放っていた。前述出張公演のMCを見ていると、ニュートラルで年齢相当の等身大な感じがする。なお、AKB48劇場カメラマン(スイッチャーさん?)のお気に入りである。握手はですね、、、等身大女子とは事故る気しかしなくて行ってません。





↑ か、可憐だ・・・♪

【栗原紗英】
我が推し。彼女の事は他の記事でも書いているので今更だが、今回のChou単独公演を観ていて感じることは、艶やかさ。艶やかさが溢れてる。これまで意識したことは無かったのだが。恐るべし、我が推し。彼女はモデル、特に雑誌専属モデルを目指している。先日はRakuten Girls Award2019のランウェイを颯爽と歩いているのを観て、感慨深かった。握手は、大阪・名古屋を中心に身の丈に合った枚数を用意し、イソイソと通う訳だけど。TeamT2副キャプテンも何かで言ってたけど、その場を覆い尽くす包容力。包容力の塊。事故る気はしない。仮に事故っても、ウフフとばかりに流してくれる。気遣いではない。気遣いは普通にできる子だが、それとは異なる安心感と癒やしがある。Chouの中にあっても、彼女の存在感が確かにあるのではないかと思う。



↑ 左は月足天音。ランウェイを颯爽と♪同ブロックでは二人が抜けていた印象。


↑ ただ可愛いって感じではない。何か持ってると思うのだが。


↑ 左は鈴木愛理さん(ここは敬称付けました)。お二人ともイイ♪


よくもこれだけ個性の立った7人が一ユニットに収まったものだ。
AKB48劇場出張公演にユニット単独でやったのはHKT48史上初ではなかろうか。
ここでお題に戻るのだが、HKT48としての位置づけ。

HKT48は1stシングルから特異だ。当時、センターだった兒玉遥を起用せず、田島芽瑠センター。以後2曲、芽瑠・朝長美桜センター。そして、兒玉遥がセンターに就いたわけだが、その後も年少メンがセンターをする傾向にあった。年次が進めば、オーディション等で年少者を含めて補充していく。ここで必然的に生じるのが高齢化。運営が外仕事をそこそこ配給できるのなら、そう実害にはならないのだろうが、少なければメンバーが暇となってしまう。学業両立なメンバーは大変だろうが、社会人は劇場公演しかなくなる。博多の今の問題の根っこはここで、借り物の劇場であって融通が利かない。観やすい西鉄ホールは、他イベントとの競合で安定した劇場公演ができない。観にくいエスパシオは私のような遠征民にとっては、リスクが大きすぎて申し込みたくない。推しの生誕祭となればやむを得ないのだが。これは来春の専用劇場ができるまで解決しない。本来、博多運営としては劇場公演の収入で積極的にライブをしたいはずだが、その劇場公演が思うようにできない。今やっているツアーは、指原支配人卒業にあたり、やるべきものとしてAKSが負担しているのではないかと想像する。まあ長々書いてしまったが、金がないということだと思う。しかしながら、何もしないわけにはいかない。そこでこのユニットを動かそうかと博多運営も考えたのではないか、というのが私の妄想。

Chouの単独3公演をDMMで各4、5回は観た。現場で観たかったが。
面白いのは、Chou7人+司会役でバラエティ要素を多めに入れていること。楽曲含めて1時間10分ぐらいか。博多の香りを漂わせている、というより楽曲を少なめにソフトめにせざるをなかったのかもしれない。ただ、そのバラエティ部分で各メンバーの個性が炙りだされて、やる意味はあると思った。司会役は各回、田中奈津美、村川緋杏、下野由貴だったが、これも3者3様で面白い。Chou+司会役のパッケージで、営業+ミニ握手会とかできるのではなかろうか。

当然課題はある。
一つはセットリスト。7人ユニットって思った以上にスッキリ観やすい。格好いいダンス曲を入れて、曲数も増やして1時間30分くらいカバーできれば汎用性も広がる。楽曲は選び放題なんだから。これについては、9月7日の名古屋握手会で栗原紗英に聞いたが、重々承知していて森保まどかの回復待ちと言っていた。よく分かる話。
もう一つ。これが心配の種なのだが、博多運営が何処まで本気で何時まで使う気でいるのか。現キャプテン肝いりのユニットだけに、彼女の目の黒いうちはやってくれるだろうが、新劇場が軌道に乗ったらシラッと打ち切る恐れもある。クールビューティというありがちなことではありながら、広告塔的な役割も担い得る打撃力の高いこのユニットを、是非引き続き実戦配置してもらいたい。


P.S.
博多の問題は、専用劇場だけではない。
故障者が他の公演よりも多く発生している、あの公演。完治する怪我であれば治るまでの辛抱だが、完治せずその後の活動に制約が生じてしまうというのは如何か。とても看過できることではないと思うのだが。

公演といえば、新劇場ができるタイミングに合わせて、指原さん書き下ろしの新公演はもちろん好材料。反面、TeamT2の手つな公演は初演から3年が経過しようとしている。これも、新劇場稼働まで手つかずなのか。物理的に無理かもしれないが、博多が過去にやった最終ベルとかパジャドラ、シアターの女神、手つな、RESETなど、できれば半年単位、さもなくば1年程度で演目を変えていかないと飽きられるだろう。私のように博多遠征がせいぜい年2回の遠征民にとっては、3年目の手つなでも新鮮かつ楽しいのだが。

本記事の最後に、ようやくクールビューティユニット『Chou』が稼働したわけだけど、1年遅いと思う。
Chouの活躍に期待する。



※仏語だそうです。
コメント
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