老Jimnyの独り言

還暦…その日暮らしの呟き

2016AKB総選挙公式ガイドブック雑感

2016-05-31 01:28:45 | 兒玉遥
ついに、投票開始ですね………!。苦
速報どんだけ突っ込めるかは、仕事のはける時間次第…。苦々
私的に3回目の選抜総選挙になりますが、またあの重苦しい雰囲気が…。苦々々

さて、表題の公式ガイドブック。
前回は、推しが表紙にいないという理由で購入しませんでしたが、今回は…!





twitter流れてる画像観て速攻、ポチりましたw


↑ 推しが表紙に載ってるのはイイものです…(遠目)

この本、予想全般はアレですが…。
兒玉遥の“11位”予想は、妙にリアリティがあります。
(もちろん、本人希望の神7に近づけるように努めねばなりませんが。)

兒玉遥パートは見開き2ページのみですが、本音が書かれていると思う(755でも言ってましたね)。
希望順位はさておき、宮脇咲良の存在を明確に語っているのがイイ。

HKTのセンターに立って以降、自身のことを語らなくなった。
否、語ろうとしなくなった感じはしていました。
一昨年、昨年の生誕祭然り、核心部分は語られて来なかった。

例の映画では、指原監督から咲良のことを振られて、苦笑気味に(「いやいや、私なんか…」)と戯けてみせた姿は、「咲良を越えたいです」と明言する美桜ちゃんと対照的に描かれていました。
指原さんも見ていて歯痒かったのかもしれません、想像ですが。
あの武井壮さんのブロックは、気分転換の箸休めなんかじゃない。
指原さんから兒玉遥へのストレートなメッセージだと思います。

ここ1、2年で何処まで迫れるかは分かりませんが、“ライバル”と明言したことに意味がある。
兒玉遥新章突入を確信する内容だったと思います。

頑張れ!兒玉遥!

(今回の投票については、別に書きたいと思います。)




折角なので、公式本を見ての雑感。

裏表紙、ん~なんか分からんけどワクワクする。笑
表紙、ん~なんか分からんけどシックリしない。苦

表紙の違和感。

出典が見つからず恐縮なのですが、昨年12月8日のAKB10周年公演数日後です。
AKB10周年に宛てて某地方紙の文芸欄にコラムがあがってました。
(該当の新聞は廃品回収で既に無いのです…^^;)

AKBがここまで大きく発展したのは、
「拙い(つたない)ながらも懸命に努力する者を愛でる日本の文化とマッチしたため」と。

人それぞれコミットの仕方は色々なので異論もあるでしょうが、私的にはシックリくる切り口である。
私が真っ先にイメージしたのが日本の“高校野球”。
日本のプロ野球(ディビジョン1)があり、高校野球(ディビジョン2)がある。
そして、高校野球の中でも超高校級が集まりやすい私立強豪校(ディビジョン1.5)。

AKBグループがディビジョン1.5と考えるとイメージしやすいと思う。
(もちろんAKBは在籍年数3年みたいな制限はないが。)
実は私、2013年6月に指原さんを見つけるまで、約一年間K-POP「KARA」に嵌ってた時期が…。
(DVD1枚、CD1枚買っただけ、某チューブ1日数時間は鑑賞する在宅でしたが。)
その時分のAKBのイメージが(KARAとの比較で)“完成度低い”、“(メディア選抜の)人数多すぎて見づらい”。

よくよく考えれば、至極当然。
片や固定メンバーのディビジョン1、片や変動メンバーのディビジョン1.5。
AKBの方はグループをというよりは、メンバー個人をフォローしていく文化なのだから、比較するものではない。

思うことは、ディビジョン1に進む力量を持ちながら1.5の中で何かやってても、どうもワクワクしない。
「歌!上手い!」とか「演技!凄い!」とか感動して賛辞を贈るだろうけど、ワクワクはしない。

ディビジョン1.5の中で、完成に近づけば近づくほど、ワクワク感は薄れるジレンマ。
違和感の正体は、コレではないかと思っている。




P.S.
ディビジョン1に進む力量ありありでもワクワクさせてくれる例外がいる。
HKT贔屓と言われるかもしれないが、指原莉乃!その人である。

次にHKTで何を仕掛けてくるのか、期待感しかない。

私的には、(卒業したとしても)あの座長公演を。
もちろん、別脚本別キャストで。
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TeamH「シアターの女神」初日公演DMM視聴雑感~遥の仕業にやられる

2016-05-06 00:59:49 | 兒玉遥
コレ、DMMアーカイブを繰り返し観ながら書いてます。

この公演の前夜、はるっぴからの意味深なモバメのこともあって、無理矢理仕事を切り上げ配置に付いてました。
西鉄ホール初日とはいえTeamK4がやっていた公演ですし、個人的には”はるっぴのユニットがどれ!?”かだった訳ですが。

まずは、なこみくセンターに「おっ!」。あのモバメはこのことか…!?
そして、ユニット突入。
まっ、”初恋”ではないよね。”嵐”を予測して…。
ん!?”嵐”に居ない……!じゃ、”キャンディ”か…。
ん!?”キャンディ”にも居ない……!!完全に目標ロスト。まさかの”ロッカー”か!?←←←(失礼)
えっ!?”ロッカー”にも居ない……!!!えっ!?まさかの…”夜風”!!!?
ソロ曲”夜風”は、上手い下手は置いておいて声量に余裕のあるメンバーかな?と思っていたので。


”ロッカー”明けの暗転後、淡い青色の明かりの中に兒玉遥が現れた。



























兒玉遥の「夜風の仕業」に魅入ってた。固唾を呑んで…。
歌唱という意味ではお世辞にも上手いとは言えないだろう。だが、引き込まれる。
終始緊張の表情。声量が足りず、絞り出すように懸命に歌う彼女。
直向きにステージを全うしようとする姿が、妙に歌詞に重なる。

曲途中から不覚にも泣いてた。
曲最後、メインステージ奥からのライトに照らされた彼女の姿は、神々しかった。


↑ 神々しい兒玉遥。美しい光の演出ということもあるが、全身全霊を傾ける彼女でなければ感情移入できないだろう(5/21追加)。

凄いものを魅せられた気がする。あの場に入ってた方々が羨ましい。

兒玉遥推しの私が言っても説得力は怪しいところだが、遥の仕業1曲のために博多へ行く甲斐はあるね。
(チケットは当たりそうにないけど…^^;)

今回が初ソロらしいが、課題は声量ということだろう。こればかりは、ボイトレに励んでもらうしかない。
でも、感慨深くもある。
兒玉遥が、いよいよソロ曲をこなすことを求められるポジションに到達したこと。

兒玉遥、新章。

私的には、総選挙の意味合いが変質してしまい、ほとんどその意味を見出せないでいる。
だが、兒玉遥に自信を取り戻してもらうために、相応の結果を贈りたいと思う。

兒玉遥を推してて良かったよ。



さて、公演全般について簡潔に。
西鉄ホールが凄い。あのBステージ前から観てみたい。
演目が変わると、こうも雰囲気がかわるのかと驚いた。TeamK4の最終ベルが楽しみ。
素人故どう言っていいのか分からないけど、K4のシアターの女神公演とは別物に感じた。
「個」が立ってるというか印象がね、何なんでしょうね(笑)。

また、はるっぴのことになるけど、なこみくセンターを優しくフォローしてる姿が、とても頼もしく見えました。
なこみくセンターは、HKT48にとって将来への投資。3年、5年先を見通すと必然のように思います。
次のシングル、いよいよセンター交代があるかもしれないと感じます。
はるっぴが役付になってたりして。
何処に行こうが、応援することに変わりはありませんけど。















P.S.
遥の仕業で、気持ち鷲掴みにされました。
正直、惚れ直しましたよ(照)。
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