今日という日に心を込めて     

自分に与えられた1日1日に感謝して、まっすぐに、精一杯、体いっぱい、人間らしく生きる洋美のブログ。

洋美 HIROMI

2008-07-15 | about me
生年月日  1981年6月16日

年齢  27歳

性別  女

出身地  千葉県

職業  みんなを幸せにする介護  

介護に携わって4年が経ちました。この仕事が天職だなぁって感じる瞬間が沢山あります。沢山の命と出逢い、関わり、勉強させて頂くことばかりの4年間でした。沢山の命とお別れもしたけれど、この仕事を選ばなければ、出逢うことのなかった命。今でも、これからも私の中にはずっとずっと生き続けています。
人生の最後の時間、沢山笑って、その方らしく生きてほしい。そのほんの少しのお手伝いができたら、そう思います。

スキなこと  料理、旅行、ドライブ、写真、文章を書くこと、お酒、語ること、音楽、読書、映画、お昼寝…

・料理は愛情の伝わる大事なものだと思います☆
・旅行は大好き☆新しいことを知ること、自分の目で見て感じること、すごく大事だと思います。
・ドライブ…どこへでも、自分の勘を頼りに…が好きです。スキな音楽を聴きながら…もう最高ですね☆
・写真…技術・知識は全くナシ。でもこれだけは言える。写真がスキ!写真を撮ってる時、すんごく幸せ!心が惹かれるものを、惹かれた瞬間に撮る。これが私らしいスタイル。
・文章を書くこと…考えてみたら昔からスキだった。作文書いたり、中学くらいからは詩を書くようになって、今では10冊程になりました。自分の心に深く刻んでおきたいこと、誰かに伝えたいこと…こらからも魂の言葉を綴っていきたい。
・お酒…大好き☆仕事頑張った後の一杯がたまりません♪笑
・語ること…大事だと思うんです。想いを伝え合うこと、夢を語ること、心の通う会話をいつまでも大事にしたい。
・音楽…特にはR&Bが好き。あと歌詞にメッセージ性のある人。自分らしく生きる人、大好きです☆
・映画は邦画が好き。邦画ならではのわびさびと美しさ、好きです。

母として

2001年、20歳の秋、母になりました。
今は7歳の男の子の母です。
子育ての方針は、「自然」です。
人間誰しも泣いたり笑ったり、思いっきりして生きたらいいと思うのです。
思いっきり走り回って、泥だらけになって、汗かいて、時に転んで、それでいいんだと。生活の中に大事なことはいっぱい詰まっているから、自然と共に、自然体でが一番だと思います。旅行にもどこへでも連れていきます。沖縄も北海道も。子供も自分の目で見て感じるのが一番の勉強だと思います。
危ない事件も多いですが、私は人を疑うようなことは教えたくない。
困っている人がいたら、助けたいと思って当然なはず。
子供は外で思いっきり走り回るのが一番のはず。
当り前のことができなくなってきている世の中…悲しいです。
でもこんな時代だからこそ、私は、母として、家族として、大人として、正しいことを大きな声で正しいと叫べる大人でいたい。
子供が何を信じたらいいのかわからなくならないよう、叫び続けたいです。

叶えたい夢

・ハーレーに乗ること。ハーレーと共に旅がしたい。日本中を、世界中を、カメラ片手に、出会いという宝物を見つけに。免許、取りに行きます!
・世界中の人を幸せにすること。写真と文章で、そして愛情で、幸せにしたい。
現在は半年に1度のデザインフェスタに出展するアート活動中。次回は11月。来年はもっと沢山アートイベントに出展し、経験を積んで、沢山の人に、感動に、奇跡に出会いたい。いつか自分の本を。今、目標にしている人達の本の隣に並べたい!
・沖縄に住むこと。永住じゃなくても、沖縄に住みたい。自然に囲まれて、ゆっくりな時間と共に暮らしたい。独自のスタイル、いつも歌や踊りに囲まれて、そんな中にどっぷりと浸かりたい。

性格

まっすぐで、熱くて、感受性豊か。結構淋しがりの甘えたがりです。

今まで

色んなことがありました。
高校生の時の父の死。
19歳で結婚。
20歳で出産。
結婚生活。
育児。
離婚という決断。
介護の仕事。。
それがあったから今の私がいます。
辛いことがあったから、親身になれる自分がいて、
辛かったからこそ、支えてくれる人のありがたさを知った。
だから全部にありがとうです。
色んなことを感じてきた中で出した自分の答え。
自分に与えられた毎日に、感謝して、精一杯、人間らしく、私らしく、生きようと。
だから私のブログは

今日という日に心を込めて。。

私達の地球

2008-07-15 | 想い。/ I feel... I think.. .I belive...
この間、

『北極のナヌー』という

ドキュメンタリー映画を観ました。

北極に生まれた白クマの赤ちゃんナヌー。

ナヌーには双子の弟がいました。

母グマに氷の上での狩りの仕方を教わりながら

ナヌーは大きくなりました。

白クマは冬になるまでの半年間、

全く食事をしません。

冬になって氷が張ると

親子は狩りをしにいきます。

でも、年々氷が張る日が遅くなり、

20回に1度しか狩りが成功しないという白クマ。

ナヌーの双子の弟は、

衰弱してしまい、

親子で体を寄せ合い、温め合うも、

命を落としてしまいました。

母グマは、

ナヌーを自分から引き離す決心をしました。

お互いが生き残るための苦渋の決断。

まだ一人前とは言えないナヌー。

永遠の別れになるかもしれないけれど、

我が子を威嚇して引き離しました。

ナヌーは必死に母に教わった狩りの仕方を

実践しようとしましたが、

北極には昔のように氷が厚くは張らなくなっていました。

北極の20パーセントが温暖化などの影響により

溶けてしまったそうです。

このままいけば2040年には北極の氷が

全て消滅してしまいます。

私達が自分たちの楽の為、

自分たちの欲望の為、

作り上げてきた文明の代償が

この命を奪っている。

人間はエゴばかりな気がして、

悲しくなりました。

洞爺湖サミット…

言葉を濁すばかりの大人達。

大人の、

日本の、

世界の代表が、

それでいいんでしょうか。

沢山の心が、

命が、

悲鳴を上げている今、

責任を転嫁している時間はないのではないでしょうか。

私は、まっすぐな大人になりたい。

嘘をつきたくない。

人にも、自分にも。

どうして同じ地球に生きているのに、

苦しめ合わなくてはいけないんだろう。

手を取り合うことは、

そんなに難しいことですか?

キューバは、1991年のソビエト連邦崩壊後、

アメリカからの輸入がストップし、

国民が自給を始めました。

いらない廃材をプランターなどに再利用し、

国全体で努力をして、

今ではハバナで暮らす200万人の人が

市内で作った食糧で全て生活をしています。

一時絶滅しかけたトキも今では5000ものつがいが

観測されています。

私達には、チカラがあるんです。

大きな奇跡のようなことを起こせるチカラが。

手を取り合いさえすればまだ遅くない。

もう遅いなんて、何もしない人の言い訳です。

地球は私達の真の力を問う、

そんなメッセージを感じます。

地球の命がけのメッセージ、

あなたの心には響きますか??