決断

９月１日


間違っていないと信じたい

私が私であるための決断

私は私にしかなれないから

自分の信じる介護をこれからも信じ、貫きたいから

これでいいんだよね


自分に嘘をついて生きていきたくない

セナに対しても同じ

胸を張って言いたい

これが好きだと

自分の仕事、生き方に誇りを持って生きていきたい

だから

これでいいんだよね


自分が満たされていなければ

人を満たせない

だから

このまま続けても良いサービスはできない

私が私らしく生きたら

必ずいつかそれが誰かを救ったり幸せにできるよね

私の信じるもの、まだ濁ってないよね



私は私でいたいです

正直、他に仕事したことないし、

介護という肩書が無くなることへの怖さ…

いっぱいいろんなことがあるけど、

自分に誇りを持てないことが一番辛いです


みんなのことが大好きだけど

離れるの悔しいし、寂しいけど、

これはギブアップじゃないよね。

私は私の信じる介護をあきらめたくない。

このままでは一番大事なことを忘れてしまいそうだから

自分と向き合った結果。

セナを産むことを決断した時も、

離婚を決断した時も、

色んな人に色んなことを言われてきたけど、

信じたいものを信じてここまできたんだ。

自分に嘘偽りなく生きてきたことが私の誇り。

セナにも迷惑はかけたかもしれないけど、

親として、一人の人として、

正面からぶつかってきた。

不器用な生き方だけど、

私のしたい生き方はこれだ。

信じたいものを信じ続けるスタイル。

一日一日に後悔を残さない

精一杯笑って、輝きたい

それが私のカタチ。