ハンピ(ホスペット)から夜バスでハイデラバードへ移動、翌朝着
この日の夜列車でデリーへ移動
ハイデラバードはイスラム色の強い都市だが、特に見るところは無いようだ
ハイデラバードのシンボル、チャール・ミーナール
周りの町並みはかなり古い
トラックにカメラを向けたら、清掃のオッチャンが俺も撮ってくれと構えてくれた
夜10時、デリーまでの2等3段寝台・約30時間の列車旅が始まった
2等寝台車は絶対に2段がいい、上下独立してるので他人が潜入する機会が少ないし、中で座っても天井に頭が付かない
実は、今回も2段寝台にしたつもりだがマドゥライの旅行代理店がごまかしたようだ
This is India
<写真はオールド・マナリーの街角>
マナリーが他のインドの町と違うのはビールがキンキンに冷えてることだ
日本人にとってはキンキンにうれしい
列車に30時間も乗ってるといろんな人が入ってくる、飲食の心配は全く無いが
様々な乞食が停車するたびに入れ替わり入ってくる、当たり前のように強引な乞食もいる
中には、部屋の掃除をしてくれたので列車側のサービスだと思ってたら、後で金を請求された
ごみは基本的には窓から投げ捨てるのが常識
慣れたもので、遠くの席からでも旨く投げる
列車はニューデリー駅ではなく別の主要駅に早朝着、近くのメトロ駅までリクシャで移動、それからニューデリーまで移動した
メイン・バザールの旅行代理店で今夜のマナリー行きツーリストバスを予約した
夕方、代理店にリクシャでピックアップに来てくれたが、バス停に着いたらリクシャの運賃を要求された
そのような説明は受けてないし、当然チケット代に含まれてると思ったから払わなかった
次に荷物預けると、1個につき20Rs言われたので、これも断って車内に持込んだ
僕の荷物は小型パソコン含めても7Kg以下なので車内や機内へ持ち込むことが容易だ
その後、席に着いたら追加で200Rsを要求された、1人バランスだとか?、当然事前説明を受けてない、頑なに断った
マナリーに早朝到着、予想してたバススタンドではなく町外れの空き地に到着した
オールド・マナリーへトゥクトゥクで移動、600Rsといわれた宿代を300Rsまで落とした
しかし部屋を入ってびっくり!300Rsは安すぎる、申し訳ないと思った
そこで朝食と夕食はこのGHのレストランでとることにした
<マナリーの女性は強い、左上の5~6人の男達は座って休んでた>
宿泊したGHにはアメリカ人が主のように居座ってた、日本で言われる沈没中だ
2Fのレストランに行くと必ず主がいる、当然アメリカ人だから陽気で気さくだ
人目もはばからず、いつもマリファナを吸ってる、ここマナリでは道端にマリファナが普通に雑草のように自生してる
<ニュー・マナリーのメインストリート>
長距離バスターミナルがある
オールドマナリーは欧米人向けの街だが、ここはローカルな店も多い
温泉のあるヴァシシュト
宿代が更に安いそうだ
オールド・マナリー 裏山の散策
日本の山路と似てる、こちらはヒマラヤスギだ
途中の村によりながら
釣り場を探しながら
この川で釣りをしたが激流で全くダメ、近くでは地元人が餌で釣ってた、ルアーでは流れが速すぎる
木材を運ぶ親子?に遭遇した
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