深夜2時ごろマナリーを出たミニバスはレーに夜9時ごろ着いた
乗ってたバスは大分遅れ、3台中最後に到着した為、客引きやタクシーが殆どいない
宿を交渉する余地もなく、夜も遅いので、同じバスに乗ってた日本人女性と共に、とりあえず宿を取った
<レーで最初に目に付いたのがこのモスク、チベット系の町だと思ってたが意外にイスラム系も多い>
翌朝早速、WiFi付きの宿に移った、シーズン中なので宿代は500ルピーで高かったがロケーションはいい
相変わらずWiFiの繋がりは悪い
<次に目に付いたのが、丘の上の旧レー王宮>
WiFi付き宿は少ないと聞いてたが、幾つか宿をあたったところ、WiFiは殆ど付いてた
但し庭だけでしか使えないとか、条件付が多いようだ
<メイン・バザール 通りは工事中でゆっくり歩けない>
チャング・スパ通りを上がるとオールド・マナリーのような町並みがある、欧米系ツーリストが多く、カフェやレストランが多い
更に奥に行くと安宿もあるらしい
<オールド・レーの路地坂を上った
先には王宮がある>
毎朝、朝食を欧米人が多いチャング・スパでとった
やはり朝食はパンと卵とコーヒーがいい
乾燥した道路、車が通るたびに砂埃が舞うなか、外テーブルで食事をしてるツーリストが多い
全体に観光依存が強く、ツーリスト向レストランは多いが、地元食堂が少ないのが残念だ
<王宮のある丘からの眺め>
素朴なレーを期待してたが、個人的には期待はずれが大きい
オールド・レーは活気がなく、地元民の生活を垣間見ることは少なかった
<街は坂が多いので遠くに屋根が見える>
つぶやき!
メイン・バザールの外れの小さな店で、前から欲しかった薄手のダウン・ジャケットが、店員言い値の650ルピーで売ってた
交渉すれば少なくとも500ルピーまで下げられるだろう
デザイン・サイズ共に気に入ったが
すぐには売れないだろうと思い、後日(レーを発つ日)店へ行ったら、この店だけ閉まってた
非常に後悔してる、東京に戻っても偶に思い出す、残念だ
今冬、1番欲しい衣服は薄手で小さめのダウン、小柄な僕にはサイズもピッタシだった・・・
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