ヒロさんの旅記録

60歳からのバックパッカー、海外行き当たりの旅

7月6~8日 タイ族の町景洪

2012-07-22 | 中国雲南省7/2~7/9

早朝、景洪到着、地元系ホテルに泊まる
 今回利用したホテル周辺
英語が全く通じないので、料金を掲示してる安全そうなホテルに決めた。

ミャンマーに近いので、ミャンマー人も目立つ
色黒で目鼻立ちがはっきりしてる、少しインドよりの顔だ

さっそく市内散策
  
さすがタイ族の町だ、ゾウの像やヤシの木が目立つ、タイを旅した時と同じ光景だ、安ど感のような落ち着ける。
また、タイ料理の店も多いしもうまい、これまた私のお腹にとっては大歓迎だ。

メコン川沿いに行く
 
写真にはないが、高層マンション・観光施設などかなり開発が進んでる、ラオスで見たあのメコンの素朴さは無い。

夜、タイ料理店でスープをオーダー

下痢の症状も良くなるつつある、少しずつ平常の食事に戻そう。
今までは、アイスクリーム・ヨーグルト・飴など、消化に良さそうなものでしのいできた。

余談だが、中国の道路は意外にきれいだ、それもそのはず、常にゴミ拾いのおじちゃん・おばちゃんを目にする。
しかしその横でゴミ(食べ物のポイ捨て多し)を、さも道路がゴミ箱かのように平気で捨てる人もいる。
衝撃的なシーンは、中国では珍しく化粧をしたモデルのような女性が歩きながら、食べかけ半分ぐらいのリンゴを、屋台のが目に入ったとたん、人通りのある道路で何のためらいもなくポイと捨ててしまった。
信じられる?
因みに、旅行中、化粧をした中国女性をあまり見かけない。


8日、タイ族の村“ガンランバ風景区”に行く
途中、バスの中、突然大声が聞こえた。
口喧嘩をしてるのかと思うぐらいの口調だ、辺りを見ると、どうもをかけてるようだ。
旅行中、よく遭遇するが、うるさいぐらい大きな声で平気で喋ってる
さらに、身振り・手振りが加わると、唖然とするばかり、一瞬固まってしまう。
   
タイ族の村、伝統的な高床式住居、屋根にはシンボルのクジャクをかたどってる。

余談だが、ここ景洪にきてから、朝は地元の饅頭(マント―)や包子(バオス)を食べるようになった。
日本のあんまん・肉まんみたいなものだが、いろんな種類がある。
値段は0.5元~1元と安い、朝早く行かないと売り切れてしまう。
2個も食べれば十分、宿近くの下町的な所を探せば必ずある。

、寝台バスで昆明へ戻った。
体調は完全に復活した。

 



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