天守閣は南ばんずくり岩国城
錦帯橋を渡り
右折すると土手下に「佐々木小次郎」像があり
吉香公園を山の方に行くと、ロープウエー乗り場に到着
岩国城は山頂の要害と山麓の居館とから出来ています。
山頂の城は慶長十三年(1608)藩祖・吉川広家によって築かれたが、一国一城の命によって、完成後わずか七年で壊されました。
現在の城は昭和三十七年に再建されたもので、三階までは吉川家ゆかりの武具甲冑類が多く陳列され、四階は展望所となっています。
天主閣は「桃山風南蛮造り」という全国にもまれな山城で、学術的にも歴史的にも貴重なものだそうです。
岩国城と錦川、柳の下を飛び交うツバメ・・・・
下関の巌流島で宮本武蔵と決闘した、剣豪・佐々木小次郎は此処岩国藩に滞在中、錦帯橋河畔の柳の木の周りを飛び交うツバメを見て、あの有名な”つばめ返し”を生み出したのだそうです。
岩国市観光協会公式サイト・・・・・・色々掲載されてます。参考にどうぞ
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