広島県呉市の★大和のある風景~★ネイビーな風景~★レンガのある風景を中心に回ります。
★てつのくじら館(海上自衛隊呉資料館)
実物の潜水艦が陸揚げされ、艦内を一般公開するほか、海上自衛隊の歴史や掃海艇などを紹介します。
★実物展示として、退役潜水艦「あきしお」が設置されており、長さ76m、高さ5階建てビルにも匹敵する16.3m、重さはゾウ500頭分の約2250トン。
★戦艦「大和」の前甲板の左半分を実寸大で表現した公園にある>戦艦大和の鐘<この外、公園には色々の退役した船が設置されている。↓↓の写真!
★水中翼船・きんせい★
★潜水艇・しんかい★
★ホーバークラフトTSL ★
★大和ミュージアム★
呉の歴史と科学技術を学ぶ博物館>明治22年に呉鎮守府が、明治36年に呉海軍工廠が設置され、東洋一の軍港として栄えた呉市。戦艦大和を初めとする様様な船が建造され、戦前戦後を通して造船の町として繁栄した軌跡を紹介する博物館。
1/10の戦艦・大和。
その迫力ある姿からは、呉の造船技術の素晴らしさを感じずにはいられません。
★戦艦・陸奥のプロペラと方向舵>陸奥は、呉で建造された戦艦・長門型の2番艦として横須賀海軍工廠で建造されました。しかし、主要な部分である主砲身・副砲身・装甲板・主舵・スクリューなどは、呉で作られ横須賀で取り付けられました。
★陸奥の主砲★
★ネイビーな風景>潜水艦が日本で最も間近で見られる場所
海上自衛隊・潜水艇桟橋・・・穏やかな海に停泊する潜水艦や海上自衛艦。呉が海軍の町であることを実感させる風景が見られる。↓↓
★海上自衛隊第一潜水隊の桟橋>映画「男たちの大和」のロケ地★
アレイからすこじま
公園の名称「アレイ」は、英語で遊歩道を意味し、「からすこじま」はかって前方にあった周囲30~40mの美しい烏小島に由来したものです。
島は大正期に埋め立てられ、呉工廠の魚雷実験場となりました。
潜水艦を間近でウオッチングできる所で300mの車道に沿った公園です。
残念にも本日は、潜水艦は全逓出港していた。
★自衛艦・はりま>潜水艦を抱きかかえる船か???
昔、使われていたクレーン
●男たちの大和のロケが行われた桟橋・・・・映画を見られた方は見覚えのある風景かも!
☆海上自衛隊の巡洋艦・駆逐艦>毎週日曜日には、海上自衛隊呉基地(Fバース)で護衛艦の一般公開が行われています。
レンガのある風景>呉の町を彩る赤レンガ過去と未来を繋ぐシンボル<
呉の町を歩くと、レンガ造りが目に留まる。
歩道の舗装に、建物の外観に、民家の壁にも・・・。
歴史的価値のある建物もある。歴史の裏付けがあるからこそ、呉の町にはレンガが似合うのだろう。
呉貿易運輸(株)倉庫(旧呉海軍工廠電気部)>この地域の赤のレンガの倉庫群は、いずれも明治30年代前半に呉海軍造兵廠水雷庫などとして建造。そのご電気部関係の工場として使用されていましたが、空襲の被害を受け、戦後修理して民間会社の倉庫として転用されました