イラッシャイマセ!ひろし爺のブログにお立ち寄り頂き有難う御座います。
本日は、世界遺産の島である安芸の宮島に住む、鹿や鳩などの鳥達を紹介しましょう。!自然界に生きる動物達なので「餌」は与えないで下さい。それではご案内しましょう!!
台風5号の去った8月4日の塩屋漁港入り江の朝の風景です。
安芸の宮島の上空も爽やかな青空と白い雲で台風が来たのが嘘のような天候です。
手前が、昨日の台風の時、満潮と重なり水に浸かった厳島神社の長橋と、後ろに見える大屋根が豊臣秀吉が建立した「千畳閣」と五重の塔です。
鹿は元来、自然界に生きる動物です。「餌は与えないで下さい」と注意書きがあったので気をつけていたのですが・・・後ろポッケトの観光案内図を取られました。
日本鹿(ホンシュウジカ)
和名や学名を見ると日本固有種のようなイメージを与えますが、東アジアやシベリアにも広く分布しているそうです。日本産の物だけでも7亜種が知られています。
○森林や草原に群れで暮らし、木の芽や葉を食べます。
○オスは立派な角を持ち、角は繁殖の終わる3月頃までには自然に落ち、また初夏には新しい角が生えます。
○毛色も夏と冬では大きく変わり、季節ごとの見た目を楽しめる動物です。
イエバト(別名:カワラバト、ドバト)
①イエバトはカワラバト(原種)が家畜化かされたものです。
②家畜化の歴史は古く、紀元前3000年のエジプトですでに飼育されいた記録が残っているそうです。
③日本には奈良時代かそれより以前に渡来したとされているそうです。
④戦時中には、伝書鳩を通信用として利用するため大量に導入されました。
☆原種のカワラバトは、右の固体の様に翼に2本の暗色帯を持っています。 ①主に食肉用の品種②帰巣本能を利用し、通信やレースに用いる品種(レースバト)③観賞・愛玩用の品種の3グループに分けられます。
原種のカワラバト>街中で見かける固体には2本の帯がないイエバトが大半です。
コサギ>良く似たサギに、チュウサギと言うのがいますが足の黒さと、大きさからこのサギは「コサギ」と思われます。私が今観察を続けているカラシラサギは、後頭に冠羽があります。
此方をジーと見ています。目と目が合ってドキドキ
↓のURLで、「宮島の鹿」を放映中!
おまけ①
アゲハチョウ(ナミアゲハ)
●広島県廿日市市の山裾で撮影しました。●↑↓
おまけ②
●ツユクサ科●学名:Commelina communis(コメリン<ツユクサ属>・コミュウス<普通の、通常の>)
<露草>17世紀のオランダに「コメリンさん」と言う名前の植物学者が3人いて、そのうちの2人は有名になったがもう一人は有名になれなっかた。花びらのうち2枚はくっきりしているがもう一枚は判りにくいので、それをこの3人の事にたとえてリンネさんと言う人がなずけた。
ハチが忍者の様に消えたり、現れたりするのがお解かりでしょうか?
★本日のお付き合い有難う御座いました。次回より旅の思い出シリーズを再開する予定でおります。是非お立ち寄り下さい。お待ち致しております。