10月30日 福祉保健委員会打ち合わせ
区民相談回答の為調査(区役所にて)
月島事務所・・・資料収集等
10月31日 消防団震災訓練
トリトンイベント自治会手伝い
子どもと試す環境まつり
晴海睦会議
11月 1日 トリトンイベント自治会手伝い
月島事務所・・・区民相談回答の為調査
11月 2日 中央区都市計画審議会
所属組合全国研修会
11月 3日 所属組合全国研修会
トリトンイベント自治会手伝い
11月 4日 各会派幹事長会
議会運営委員会
月島事務所・・・区民相談回答の為調査
11月 5日 区民相談回答の為調査(区役所にて)
月島事務所・・・区民相談回答の為調査
11月 6日 企画総務委員会
月島事務所・・・区民相談回答の為調査
11月 7日 連合東京自治体議員団研修会
月島事務所・・・区民相談回答の為調査
9日からの日程
9日 福祉保健委員会
10日 区民文教委員会
11日 環境建設委員会
12日 東京オリンピック・パラリンピック対策特別委員会
13日 築地等街づくり及び地域活性化対策特別委員会
15日 防災等安全対策特別委員会
16日 少子高齢化対策特別委員会
20日~30日 第4回区議会定例会
それぞれ傍聴可能です。詳しくは、区議会議会局にお問い合わせください。
行政視察 視察先及び内容
1.宜野湾市 健康ぎのわん21「第2次」について
宜野湾市保健相談センターから説明
・平成16年度から健康ぎのわん21計画を推進してきたところであるが、様々な社会環境などの変化や取り組みを通じての評価や課題を検証し、第二次につなげている。この計画の基本は、県民が健康長寿をめざし生きがいに満ちた豊かな人生をおくる事を目的としているところでありますが、説明を受けて感じたところでは、まずは一人でもできることから始める事、行政などの公的な機関が地域に働きかけ、世代間交流をはじめとする地域の見守り事業についても健康を通じて行う一つの手段であり、そこで生きてくるものが「美らがんじゅう体操」という沖縄の言葉で体を動かすことを中心に推進していると感じたところであります。若者から高齢者まで地域で健康に元気で過ごしていく事の重要性を再確認したところです。中央区でもここ数年の人口急増による地域コミュニティーの希薄化を薄め地域活性を多角的に見ていく一つの手段として有効に思いました。
2.北中城村 介護予防強化推進事業について
北中城村福祉課から説明
・当初は、厚労省モデル事業で要支援者等に必要な予防サービス及び生活支援サービスのニーズ把握、サービスの実施・効果の計測や課題整理のため行われたものであるとの説明があり、事業終了後の問題点などをまとめ、国の想定するものと若干異なるものであったかもしれないが、既存の民間介護事業所だけでは補うことが難しい現状と適切な時期に適切な介護環境を整えていく必要がある高齢者のニーズがあることが把握できた。又、早い段階で支援することで、要支援状態を維持又は改善できる方々へのサービスの再構築が必要であること。そして、このモデル事業では構築できなかった「歩いて行ける場所での集い(介護予防活動)の場つくり」中学校単位などを基準にして早期に着手することとが重要とのお話を頂き、今後の取り組みについては、「自己選択による、適切なサービスの提供」を基本に置き、①介護保険新規申請者の対応をきめ細かく行う事②地域資源の情報収集と提供③介護予防プランの更なる質の向上を図る④予防効果の高い通所サービスの構築⑤家庭で閉じこもっている高齢者への支援の実施などを挙げていました。中央区として考えた時も介護を受ける前の健康サーポートなどの充実と70歳就労社会の更なる充実とその後の地域での活動拠点の高齢者クラブをはじめとする再構築が必要であると感じたところであり、区内で色々と見ていきたいと考えています。
3.那覇市 地域子育て支援事業(つどいの広場事業)について
那覇市こどもみらい部こどもみらい課から説明
・平成15年3月「新那覇市子どものゆめづくりみらい21プラン」を策定し、子ども達の健全育成環境の推進を行い、その後の国の制度改革やこれまでの取り組みを検証し、更に発展させるため、平成17年3月「那覇市次世代育成支援行動計画」を策定し、行政、地域、企業、関係団体の連携により、子供の笑顔がいきいき輝く那覇市をめざし実現に向け努力を行っている。計画に基づく「つどいの広場」事業を地域の協力のもと展開している。中央区の赤ちゃん天国に通じるものがありますが、空き店舗の活用で地域の方々の見守りの中での子育てが印象に残ったところであり、更なる子育て事業の充実策につなげていきたいと思います。
それぞれの地域の特性を生かしながらの施策であり、中央区らしさとの融合を考えながら今後具体的に考えていきたいと思います。
区民相談回答の為調査(区役所にて)
月島事務所・・・資料収集等
10月31日 消防団震災訓練
トリトンイベント自治会手伝い
子どもと試す環境まつり
晴海睦会議
11月 1日 トリトンイベント自治会手伝い
月島事務所・・・区民相談回答の為調査
11月 2日 中央区都市計画審議会
所属組合全国研修会
11月 3日 所属組合全国研修会
トリトンイベント自治会手伝い
11月 4日 各会派幹事長会
議会運営委員会
月島事務所・・・区民相談回答の為調査
11月 5日 区民相談回答の為調査(区役所にて)
月島事務所・・・区民相談回答の為調査
11月 6日 企画総務委員会
月島事務所・・・区民相談回答の為調査
11月 7日 連合東京自治体議員団研修会
月島事務所・・・区民相談回答の為調査
9日からの日程
9日 福祉保健委員会
10日 区民文教委員会
11日 環境建設委員会
12日 東京オリンピック・パラリンピック対策特別委員会
13日 築地等街づくり及び地域活性化対策特別委員会
15日 防災等安全対策特別委員会
16日 少子高齢化対策特別委員会
20日~30日 第4回区議会定例会
それぞれ傍聴可能です。詳しくは、区議会議会局にお問い合わせください。
行政視察 視察先及び内容
1.宜野湾市 健康ぎのわん21「第2次」について
宜野湾市保健相談センターから説明
・平成16年度から健康ぎのわん21計画を推進してきたところであるが、様々な社会環境などの変化や取り組みを通じての評価や課題を検証し、第二次につなげている。この計画の基本は、県民が健康長寿をめざし生きがいに満ちた豊かな人生をおくる事を目的としているところでありますが、説明を受けて感じたところでは、まずは一人でもできることから始める事、行政などの公的な機関が地域に働きかけ、世代間交流をはじめとする地域の見守り事業についても健康を通じて行う一つの手段であり、そこで生きてくるものが「美らがんじゅう体操」という沖縄の言葉で体を動かすことを中心に推進していると感じたところであります。若者から高齢者まで地域で健康に元気で過ごしていく事の重要性を再確認したところです。中央区でもここ数年の人口急増による地域コミュニティーの希薄化を薄め地域活性を多角的に見ていく一つの手段として有効に思いました。
2.北中城村 介護予防強化推進事業について
北中城村福祉課から説明
・当初は、厚労省モデル事業で要支援者等に必要な予防サービス及び生活支援サービスのニーズ把握、サービスの実施・効果の計測や課題整理のため行われたものであるとの説明があり、事業終了後の問題点などをまとめ、国の想定するものと若干異なるものであったかもしれないが、既存の民間介護事業所だけでは補うことが難しい現状と適切な時期に適切な介護環境を整えていく必要がある高齢者のニーズがあることが把握できた。又、早い段階で支援することで、要支援状態を維持又は改善できる方々へのサービスの再構築が必要であること。そして、このモデル事業では構築できなかった「歩いて行ける場所での集い(介護予防活動)の場つくり」中学校単位などを基準にして早期に着手することとが重要とのお話を頂き、今後の取り組みについては、「自己選択による、適切なサービスの提供」を基本に置き、①介護保険新規申請者の対応をきめ細かく行う事②地域資源の情報収集と提供③介護予防プランの更なる質の向上を図る④予防効果の高い通所サービスの構築⑤家庭で閉じこもっている高齢者への支援の実施などを挙げていました。中央区として考えた時も介護を受ける前の健康サーポートなどの充実と70歳就労社会の更なる充実とその後の地域での活動拠点の高齢者クラブをはじめとする再構築が必要であると感じたところであり、区内で色々と見ていきたいと考えています。
3.那覇市 地域子育て支援事業(つどいの広場事業)について
那覇市こどもみらい部こどもみらい課から説明
・平成15年3月「新那覇市子どものゆめづくりみらい21プラン」を策定し、子ども達の健全育成環境の推進を行い、その後の国の制度改革やこれまでの取り組みを検証し、更に発展させるため、平成17年3月「那覇市次世代育成支援行動計画」を策定し、行政、地域、企業、関係団体の連携により、子供の笑顔がいきいき輝く那覇市をめざし実現に向け努力を行っている。計画に基づく「つどいの広場」事業を地域の協力のもと展開している。中央区の赤ちゃん天国に通じるものがありますが、空き店舗の活用で地域の方々の見守りの中での子育てが印象に残ったところであり、更なる子育て事業の充実策につなげていきたいと思います。
それぞれの地域の特性を生かしながらの施策であり、中央区らしさとの融合を考えながら今後具体的に考えていきたいと思います。