5月23日 月島事務所→書類作成等
24日 区民相談回答の為調査(区役所) 月島事務所→書類作成等
25日 区民相談回答の為調査(区役所) 月島事務所→書類作成等
26日 第2回区議会臨時会 月島事務所→書類作成等
27日 月島事務所→書類作成等
28日 区民相談受付(訪問) 月島事務所→書類作成等
29日 月島事務所→書類作成等
区議会と区長の連名で国及び東京都に対して「要望書」を提出しました。
令和3年5月25日
内閣府特命担当大臣
(新型コロナワクチン接種担当)
河 野 太 郎 様
中央区長 山 本 泰 人
中央区議会議長 押 田 まり子
新型コロナウイルスワクチン接種にかかる要望について
日頃より、中央区政の推進にご理解とご協力をいただき厚く御礼申し上げます。
高齢者向けの新型コロナウイルス感染症にかかる予防接種につきましては、6月7日の
週及び6月14日の週(第7クール)のワクチンの配分数が示され、都の65歳以上の方が2
回接種可能なワクチン量が確保されました。
本区においては、区内医療関係団体等にご協力をいただき、5月2日から集団接種を開
始し、ワクチンの供給量に応じた年齢区分の設定を行うことにより円滑に進んでおりま
す。また、5月24日からは区内医療機関での個別接種を開始するなど接種体制の充実を図
り、7月中旬には65歳以上で希望する方の接種が完了するよう取り組んでおります。
しかしながら、ワクチン接種は緒についたところであり、区といたしましては今後12万
人の区民の方々が可能な限り早い時期に安心して接種できるよう、安定的なワクチン接種
に努めていく必要があります。
こうしたことから、ワクチン接種の実施主体として、今般、喫緊に整理・解決していた
だきたい下記の事項につきまして、貴職宛て要望いたします。
ワクチン接種が順調に進み集団免疫が形成され、一刻も早く人々が平常の日常生活や活
発な社会経済活動を送ることができるようにしていかなければなりません。是非とも意を
汲んだご対応方よろしくお願いいたします。
記
1 ワクチン接種体制を医療関係団体等との協力のもと、安定的に維持していくために
は、長期的な供給計画が必要不可欠です。
そのため、ワクチンの配分について、全体の供給計画を早期に示すとともに、その計
画に基づき高齢者のワクチン接種で用いた人口比率のような配分の考え方を示し、事前
に調整すること。
2 本区では、接種可能な医療機関が多く、また協力を得られる関係性にあることから、
接種希望者の利便性やかかりつけ医との関係性を考慮し、個別接種を中心にワクチン接
種を進めていきたいと考えております。
そのため、各医療機関が必要とするワクチンを直接配送できる体制を早期に整えること。
3 5月21日にモデルナ製及びアストラゼネカ製のワクチンが承認されましたが、モデル
ナ製は18歳以上で使用するということで、現在のファイザー製とは取り扱いが異なりま
す。また、アストラゼネカ製は、当面、公的な接種には使わず、推奨する年齢などを慎
重に検討するとなっております。今後、区民は自らの判断で接種するワクチンを選択し
なければなりません。
そのため、区民がどのワクチンを接種するか、その特性を理解し選択できるよう、わ
かりやすい周知に努めること。
4 今回、国が設置した「自衛隊東京大規模接種センター」は、本区で独自の予約・接種
体制を整備し円滑に接種を進める中で、突然、予約時期や方法が報道先行で示され、区
民に大きな混乱をきたしました。
今後、国において、自治体を実施主体とする接種以外の体制整備を行う場合には、事
前に周知するとともに、調整を行うこと。
以上
又、東京都小池知事に対しての要望書では、築地市場跡地での接種場設置問題について追加しています。
25日の提出後に少しではありますが、前進してきたところです。今後も、区民の皆様の
安全安心を追求していく所存です。ご指導ご鞭撻のほどお願いいたします。
24日 区民相談回答の為調査(区役所) 月島事務所→書類作成等
25日 区民相談回答の為調査(区役所) 月島事務所→書類作成等
26日 第2回区議会臨時会 月島事務所→書類作成等
27日 月島事務所→書類作成等
28日 区民相談受付(訪問) 月島事務所→書類作成等
29日 月島事務所→書類作成等
区議会と区長の連名で国及び東京都に対して「要望書」を提出しました。
令和3年5月25日
内閣府特命担当大臣
(新型コロナワクチン接種担当)
河 野 太 郎 様
中央区長 山 本 泰 人
中央区議会議長 押 田 まり子
新型コロナウイルスワクチン接種にかかる要望について
日頃より、中央区政の推進にご理解とご協力をいただき厚く御礼申し上げます。
高齢者向けの新型コロナウイルス感染症にかかる予防接種につきましては、6月7日の
週及び6月14日の週(第7クール)のワクチンの配分数が示され、都の65歳以上の方が2
回接種可能なワクチン量が確保されました。
本区においては、区内医療関係団体等にご協力をいただき、5月2日から集団接種を開
始し、ワクチンの供給量に応じた年齢区分の設定を行うことにより円滑に進んでおりま
す。また、5月24日からは区内医療機関での個別接種を開始するなど接種体制の充実を図
り、7月中旬には65歳以上で希望する方の接種が完了するよう取り組んでおります。
しかしながら、ワクチン接種は緒についたところであり、区といたしましては今後12万
人の区民の方々が可能な限り早い時期に安心して接種できるよう、安定的なワクチン接種
に努めていく必要があります。
こうしたことから、ワクチン接種の実施主体として、今般、喫緊に整理・解決していた
だきたい下記の事項につきまして、貴職宛て要望いたします。
ワクチン接種が順調に進み集団免疫が形成され、一刻も早く人々が平常の日常生活や活
発な社会経済活動を送ることができるようにしていかなければなりません。是非とも意を
汲んだご対応方よろしくお願いいたします。
記
1 ワクチン接種体制を医療関係団体等との協力のもと、安定的に維持していくために
は、長期的な供給計画が必要不可欠です。
そのため、ワクチンの配分について、全体の供給計画を早期に示すとともに、その計
画に基づき高齢者のワクチン接種で用いた人口比率のような配分の考え方を示し、事前
に調整すること。
2 本区では、接種可能な医療機関が多く、また協力を得られる関係性にあることから、
接種希望者の利便性やかかりつけ医との関係性を考慮し、個別接種を中心にワクチン接
種を進めていきたいと考えております。
そのため、各医療機関が必要とするワクチンを直接配送できる体制を早期に整えること。
3 5月21日にモデルナ製及びアストラゼネカ製のワクチンが承認されましたが、モデル
ナ製は18歳以上で使用するということで、現在のファイザー製とは取り扱いが異なりま
す。また、アストラゼネカ製は、当面、公的な接種には使わず、推奨する年齢などを慎
重に検討するとなっております。今後、区民は自らの判断で接種するワクチンを選択し
なければなりません。
そのため、区民がどのワクチンを接種するか、その特性を理解し選択できるよう、わ
かりやすい周知に努めること。
4 今回、国が設置した「自衛隊東京大規模接種センター」は、本区で独自の予約・接種
体制を整備し円滑に接種を進める中で、突然、予約時期や方法が報道先行で示され、区
民に大きな混乱をきたしました。
今後、国において、自治体を実施主体とする接種以外の体制整備を行う場合には、事
前に周知するとともに、調整を行うこと。
以上
又、東京都小池知事に対しての要望書では、築地市場跡地での接種場設置問題について追加しています。
25日の提出後に少しではありますが、前進してきたところです。今後も、区民の皆様の
安全安心を追求していく所存です。ご指導ご鞭撻のほどお願いいたします。