3月25日 選挙事前審査
月島事務所・・・区民相談・打ち合わせ等
3月26日 月島事務所・・・区民相談・打ち合わせ等
3月27日 月島事務所・・・区民相談・打ち合わせ等
3月28日 月島事務所・・・区民相談・打ち合わせ等
3月29日 月島事務所・・・区民相談・打ち合わせ等
3月30日 月島事務所・・・打ち合わせ等
桜の花も咲き、気温も上りあちこちで花見や散歩などをしている方で土日は人の多さにびっくりしました。
朝の出勤時には、多くの子供さんを保育園などに連れて行かれる姿を見かけ、中央区で年間1800人もの子供さんが生まれている事を数字上だけでなく見られるところです。
現状、中央区でもすべての方々のニーズに応えられていないところでありますが、区としては今後も認可、認証保育園を増設することとしていますが、子供子育て支援法に基づくパートの方も含めて利用できる事となっていることを考えた時に政府として都心部の環境をどのように捉え考えているのか、施設などの整備及び人材確保を行うのか都心中央区には多くの解決すべき課題があります。平成27年度予算審議において、病後・病後児保育の今後の定員拡大についての考え方を聞いたところ27年度は現状維持という回答を頂きました。今後の推移を見つつ定員については、考えることが必要であるのは当然でありますが、私は、子供さんが病気になった時に会社を休んだりできる環境整備も必要であると思います。国は、企業の賃金については積極的に介入していますが、やはり、女性の社会進出には男性の子育て参加と共に先に書きました法案をもとに会社の理解と子育て環境を会社にも求めていく事が重要であると思います。法人税減税も行われることとなっていますが、国が一定の基準を設定し、喫緊の課題として子育て環境の整備が整っている会社に対してしっかりと減税をしていけばよいのではないかと思っています。又、以前にも書きましたが、本来東京都の地方税(法人住民税など)のうち6500億円を国税化したこともあり、各区に配分されるべきものが今後の経済状況によっては制限されかねないものとなり、子育て支援施策だけでなく行政サービスの停滞につながりる可能性もあります。
中央区は、バブル経済時以降現在まで基金(区の貯金)を最高500億円程度積み立ててきました。現在の学校整備や子育て環境に対しても十分に耐えられるものでありますが、今後も施策の見直しをはじめとした経費節減をしていく事が必要であり、その事をチェックしていく事の出来る議員でありたいと思います。
今後もご指導、ご鞭撻お願いいたします。
月島事務所・・・区民相談・打ち合わせ等
3月26日 月島事務所・・・区民相談・打ち合わせ等
3月27日 月島事務所・・・区民相談・打ち合わせ等
3月28日 月島事務所・・・区民相談・打ち合わせ等
3月29日 月島事務所・・・区民相談・打ち合わせ等
3月30日 月島事務所・・・打ち合わせ等
桜の花も咲き、気温も上りあちこちで花見や散歩などをしている方で土日は人の多さにびっくりしました。
朝の出勤時には、多くの子供さんを保育園などに連れて行かれる姿を見かけ、中央区で年間1800人もの子供さんが生まれている事を数字上だけでなく見られるところです。
現状、中央区でもすべての方々のニーズに応えられていないところでありますが、区としては今後も認可、認証保育園を増設することとしていますが、子供子育て支援法に基づくパートの方も含めて利用できる事となっていることを考えた時に政府として都心部の環境をどのように捉え考えているのか、施設などの整備及び人材確保を行うのか都心中央区には多くの解決すべき課題があります。平成27年度予算審議において、病後・病後児保育の今後の定員拡大についての考え方を聞いたところ27年度は現状維持という回答を頂きました。今後の推移を見つつ定員については、考えることが必要であるのは当然でありますが、私は、子供さんが病気になった時に会社を休んだりできる環境整備も必要であると思います。国は、企業の賃金については積極的に介入していますが、やはり、女性の社会進出には男性の子育て参加と共に先に書きました法案をもとに会社の理解と子育て環境を会社にも求めていく事が重要であると思います。法人税減税も行われることとなっていますが、国が一定の基準を設定し、喫緊の課題として子育て環境の整備が整っている会社に対してしっかりと減税をしていけばよいのではないかと思っています。又、以前にも書きましたが、本来東京都の地方税(法人住民税など)のうち6500億円を国税化したこともあり、各区に配分されるべきものが今後の経済状況によっては制限されかねないものとなり、子育て支援施策だけでなく行政サービスの停滞につながりる可能性もあります。
中央区は、バブル経済時以降現在まで基金(区の貯金)を最高500億円程度積み立ててきました。現在の学校整備や子育て環境に対しても十分に耐えられるものでありますが、今後も施策の見直しをはじめとした経費節減をしていく事が必要であり、その事をチェックしていく事の出来る議員でありたいと思います。
今後もご指導、ご鞭撻お願いいたします。