TENNIS COACH DIARY

ハンサム木全のたわごとです

バリ旅行4(2690)

2013-09-12 11:23:52 | tennis
9月8日(日)
PATAL KIKIANでの朝の景色を見逃さないよう、早起きしましたよ。
朝もやにつつまれるライステラス。









これはトイレの窓。ガラスなんかありませんよ。虫は入り放題。
でも、ベッドに蚊帳はあるし、照明がないに等しいくらい暗いので、あまり問題なし。(笑)でも、夜は本は読めません。



突然、右の山の上から朝日がさしました。



光がきれいでした。

そして、遠くに見える幻想的なグラデーション。









しばらくすると、朝のショーはおわり、きのうと同じ風景に。




これは部屋のカギ(外から閉める用…でかけなかったので使いませんでした)


こちらは内側の戸締まり!原始的!

PATAL KIKIANは昔の王様の親戚がオーナーだそうです。1泊1部屋8000円くらい、ふたりで泊まれば1人4000円。
なんて安い!!


10:30にカチールさんがお迎えに来てくれて、今日の観光に出発です。




こんな細道の急坂を下ります。

車は田園風景の中を飛ばします。





かかし~。


バリは1年に2回お米が収穫できるそうですよ。
あちこちの田んぼには、収穫ま近の稲穂のとなりに、植えたばっかりの若い苗なんてことも。




まず、スマラプラという所にあるクルタ・ゴサ(サマンプラ王宮跡)へ行きました。
バリ島最後の王朝があった場所です。植民地時代オランダに攻め込まれて戦った戦争はププタンとよばれ、その時の様子をのちに描いた絵や、
記念の塔なんかがありました。







池にかこまれた建物は王様が休憩をする場所だったようです。

裁判所だったところの天井には、おそろしい絵が。



こんな衣装を着たふたりが撮影会みたいのをしてました。

さて、次はゾウです。
15分園内を乗るツアー、30分ジャングル、40分ジャングルとありましたが、15分のにしました。





最初は揺れて、落ちそうで怖かったのですが、だんだん慣れました。



最後にゾウさんと。

昼ごはんは、アヒル料理を。


そのあと、今晩宿泊のサヌール(海沿いの静かなところです)のホテルまで乗せてもらってカチールさんとはお別れです。


カチールさんに案内をお願いするには、奥さまの安田さんにメールをすれば、丁寧に対応してくれますよ。(もちろん日本語で)
お値段も相応で、いいサービスです。どこを観光するかも、いろいろ相談に乗ってくれました。
カチールさんは日本語ペラペラなので、英語に自信がない方でも安心。

安田さんに連絡するには…
meme nya sora <balirecycleshop@gmail.com>こちらへどうぞ。



さてサヌールでは、KAMUELA VILLAS & SUITES SANURというところに泊まりです。
ここはヴィラタイプ(ひとつの区画にベッドやバスルームの建物、プライベートプール、テラスなんかがあります)とスイートタイプ(ふつうの
ホテルのタイプ)の2種があります。

ホテルの様子。











ウエルカムドリンク。


そしてヴィラタイプ(私たちはこちらに泊まりました)


入り口。





プライベートプールには、プルメリアの花が落ちて、とてもいい感じ。



おふくろたちがとまったスイーツタイプ。屋外にプライベートなジャグジーもありました。





歩いて5分のビーチへ夕日を見にいきました。






つづく。














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バリ旅行3(2689)

2013-09-12 01:56:55 | tennis
ジャワバティックの体験を終え、カチール・ワヤンさんにお迎えにきていただいて、午後はアグン山のふもとへ。

カチールさんはバリの達人さんに紹介いただいた、バリの運転手さんで、奥様は日本人のため、日本語はかなりお達者です。
1時半にお迎えに来ていただいて、出発です。

ウブドよりもっと北東のシドメンという村にあるPATAL KIKIANという宿へ向かいます。

途中お土産やさんに寄って、その後約1時間半ほど走って到着しました。
最後ののぼりの坂道は、車でもたいへんな急坂でした。

車をおりて階段です。



バロンという名前のわんちゃんが道案内してくれました。


さて、到着したところは、天空の別世界です。

はるかに見渡す景色に棚田がいっぱい。













雲の中から標高3031mのバリ最高峰アグン山も姿を見せてくれました。


ウエルカムドリンク!

とお花。

カチールさんと1枚。↓



ここは、その昔ミックジャガーやデビッドボウイなども泊まりにきている、知る人ぞ知るホテルです。(でもあまり本なんかには載ってません)


緑に囲まれた庭はとっても神秘的です。











テラスからの風景。








これが窓。

木彫りのベッド。





























日が暮れたら、真っ暗になって、出かけることもできないし、何もやる事がなくなって退屈か…?

と、思ったら、とんでもない。


我々を待ち受けていたのは、見た事もないような数のきらめく星たち。

あれ?けむりかな?雲かな?と思ったのは天の川でした。
こんな綺麗な星空を見たのは生まれてはじめてです。星ってこんなにたくさんあったんだって感じです。

そしてそして、

蛍です。幻想的な蛍の舞いに夢中になって追いかけてしまいました。

写真が載せられない(撮れていないので)のが残念です。


つづく。















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