TENNIS COACH DIARY

ハンサム木全のたわごとです

クッキーも天国へ。(2945)

2015-03-11 02:18:32 | tennis
2週間後の、全く同じ曜日、同じ時間くらい、同じこたつ布団の同じ場所で、クッキーがチョコを追いかけて天国へ行きました。
やっぱり、いっしょがよかったのかな~~?













Mihoのドイツ出張の帰国まで持ちませんでした。


生まれた時は、体が見るからに弱く、3兄弟の中で、唯一すぐに死んでしまいそうでした。
目やにだらけで、目は見えるようになるのかわからず…。お袋が、スポイトでミルクをあげて、なんとか命をつなぎました。


何年も前に、一度、病気で死にそうになりました。
お医者さまには、「今夜が峠です」と言われました。「このまま病院で点滴をしながら預かれば、死に目に会えないかもしれません。
でも、自宅へ連れ帰ったら、点滴の速度が一定にできないから、徹夜で抱いておさえて、点滴のスピードを調節してあげなければいけません」
と言われ、徹夜で看病したら、またも命をつなぎ、元気になりました。

16年といえば、人間の歳でいえば90歳~100歳くらいでしょう。こんなに、元気に長生きできて、よかったと思います。


やばい、涙でくもって文章がかけない。

写真でごまかします。ドイツのMihoも最後、抱いてあげられない、最後、写真でした会えないのが辛いです。






























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天国でも仲良くね。

コメント
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