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きのうはおとなのレッスンを1つ終わらせてからJOPルネサンス千葉オープンを見にいきました。Yは残念ながら予選の2回戦、2ダウンで敗退、その相手は予選を勝ちあがりました。おととい練習していただいたNも惨敗。そのあと2人はうちのクラブでやや重ーい暗いムードで小1時間練習。
さて、試合の応援について。
心あるクラブとコーチは、相手のミスに拍手するのはマナー違反だということを理解していますが、残念ながら、そうでないクラブ、コーチの方もいらっしゃいます。ま、大切なのは、そういった事を理解しつつ、自分たちはそういうマナー違反を行わない、そして選手はそういう相手と戦うことになった時に、怒ったり、汚いことばでそれを非難せずに、正々堂々と戦うということです。
あるとき、私の教える選手が試合中に、自分のミスに対して拍手喝采する相手選手の親にたいして、汚い言葉をつかって、注意しました。その試合が終わったあと、「気持ちはよくわかるが、相手にきたない言葉で接したら、自分もマナーが悪いことになってしまうのだからよくない。もうちょっとかしこい対処のしかたを考えなくちゃだめだ」といった事を話しました。
そして次の日の相手の選手の母親は、県内でも有名な母親。対戦相手のミスに対してもうすごい拍手喝采をしてきます。どうするかなー?と思ってみていました。すると、私の生徒、ついに行動を起こしました。その母親のすぐ目の前まで歩いていき、くるっとむきを変えて横向きになりました。そして、大きな声で「レフェリー!!!すみませーーーん、きてもらえますかー!」そしてレフェリー到着。レフェリーに向かって「すみません、僕がミスするたびにたくさん拍手するこころない応援のかたがいるみたいなんですけど、注意してもらえますかー!?」
若いレフェリーは、どうしたものかと本部にトランシーバーで連絡。トランシーバーの先では大会のレフェリーが「そういうのは注意していいから、注意して」というのが私にも聞こえました。若いレフェリーは観客にむかって丁寧に注意をうながし、それからは、おきてやぶりの拍手は自粛されました。
これを見て、私は感心しました。すごいスマートで痛快な解決方法だったなと。
そして、この話にはおまけがあり、実は本部で「注意していいよ」と言ったレフェリーが、普段この選手を教えているコーチなのです。ちゃんちゃん!このコーチが母親に、拍手を注意している姿は残念ながら見たことがありません。残念!!!!
拍手は自分の応援している選手がすばらしいショットを決めた時のみ行うのがいいのですが、相手が微妙にさわって相手のミスになったような場合もありますから、そういった時は拍手は1回くらいに私はしています。そして、相手選手がすばらしいショットを決めた時にも拍手をしてあげます。(相手の選手のマナーが悪い時にはしませんがね)
さて、試合の応援について。
心あるクラブとコーチは、相手のミスに拍手するのはマナー違反だということを理解していますが、残念ながら、そうでないクラブ、コーチの方もいらっしゃいます。ま、大切なのは、そういった事を理解しつつ、自分たちはそういうマナー違反を行わない、そして選手はそういう相手と戦うことになった時に、怒ったり、汚いことばでそれを非難せずに、正々堂々と戦うということです。
あるとき、私の教える選手が試合中に、自分のミスに対して拍手喝采する相手選手の親にたいして、汚い言葉をつかって、注意しました。その試合が終わったあと、「気持ちはよくわかるが、相手にきたない言葉で接したら、自分もマナーが悪いことになってしまうのだからよくない。もうちょっとかしこい対処のしかたを考えなくちゃだめだ」といった事を話しました。
そして次の日の相手の選手の母親は、県内でも有名な母親。対戦相手のミスに対してもうすごい拍手喝采をしてきます。どうするかなー?と思ってみていました。すると、私の生徒、ついに行動を起こしました。その母親のすぐ目の前まで歩いていき、くるっとむきを変えて横向きになりました。そして、大きな声で「レフェリー!!!すみませーーーん、きてもらえますかー!」そしてレフェリー到着。レフェリーに向かって「すみません、僕がミスするたびにたくさん拍手するこころない応援のかたがいるみたいなんですけど、注意してもらえますかー!?」
若いレフェリーは、どうしたものかと本部にトランシーバーで連絡。トランシーバーの先では大会のレフェリーが「そういうのは注意していいから、注意して」というのが私にも聞こえました。若いレフェリーは観客にむかって丁寧に注意をうながし、それからは、おきてやぶりの拍手は自粛されました。
これを見て、私は感心しました。すごいスマートで痛快な解決方法だったなと。
そして、この話にはおまけがあり、実は本部で「注意していいよ」と言ったレフェリーが、普段この選手を教えているコーチなのです。ちゃんちゃん!このコーチが母親に、拍手を注意している姿は残念ながら見たことがありません。残念!!!!
拍手は自分の応援している選手がすばらしいショットを決めた時のみ行うのがいいのですが、相手が微妙にさわって相手のミスになったような場合もありますから、そういった時は拍手は1回くらいに私はしています。そして、相手選手がすばらしいショットを決めた時にも拍手をしてあげます。(相手の選手のマナーが悪い時にはしませんがね)
テニスのマナーとして、
①相手のミスに対する拍手はせず、ナイス ショットの時だけする。
②試合中は選手に声をかけたり、アドバイ スはしない。
③オンラインのボールはインとする。
自分で分からないときは、インとする。
④レシーブで、フォルトのボールは打ち返 さない。
などコーチから、子供達に常々言われています。もちろん、親もそれらについて分かっています。
だからよけいに、マナー違反をする選手や親とあたることが分かると、試合をする前から憂鬱になります。
あらかじめ、審判の人に見ていてください。とは言えないし、そういう言動が見られたら、レフリーを呼び注意してもらうか、見ていてもらうのが正解ですよね。
レフリーはもめていると来てくれますが、ひとつ解決するとまた他のコートに行ってしまうので、子供が自分でレフリーにずっとみていてほしいと言わなくてはならないです。
そんなこと気にせず、テニスの試合だけに集中させたいです。
セルフジャッジが基本のジュニアの試合では、試合以外のことでわずらわされる事が多く、審判がいてくれたらなーと思います。
相手のミスで大喜びして、拍手喝采したり、親が「今のはアウトだ」と教えてしばらくしてから「アウト!」とジュニアが言ったりするのは、いけないことだと小さいうちから
指導してほしいです。大会の役員の方や、レフリーはマナー違反の選手や親には、注意してほしいと思います。
長くなってすみません。
374に特定クラブへの批判・意見がありました。また投稿したかたはもちろん匿名・・・私はその場におりませんでしたので状況はわかりませんが大会本部へ連絡または直接そのクラブ宛にメールなどで意見されてはいかがでしょうか?また、管理人の方もこのような書き込みへの対応もお考えになった方がよいのではないでしょうか?
もちろん今回の出来事・ジャッジやレフリーのあり方などについては意見交換をして私たち親が子へコーチたちは選手へ改めて?指導すべきことかと思いますが・・・。
せっかくの場です。もっとスマートにかつ有効に利用したいですね。
いつもミス?ジャッジをしていれば、どうしても裏では有名になります。当の選手や親の知らないところで噂は広まり、皆は知っています・・・。本人たちは気付いていないのすかねえ。まあ、それも大物の素質大!でしょうか。でも、やはり皆が知っている。それだけで充分・・・かもしれませんね。
ある合宿の時ミスジャッチをかなーーーーーりする人といっしょの合宿にでました。
みんなは、その人がミスジャッチをするのを知っていて、その人との試合も嫌っています。
んで、その合宿の時にみんなが(複数の人で)
「ミスジャッチするやつやだよなぁ・・・」
みたいな話になりました。
そこにその例の人がやってきて
「ホントホント。いやだよねぇー。」
・・・・・・。
(あの聞いてもいいですか?
あなた自分がしているというのを知らないんですか?)
とまぁみんなは思ったでしょう。
そこで前に例の子にミスジャッチで負けた子が
「お前いつもしてんじゃめーかよ(怒)」
しかしその子は
「ううん。してないよぉ。」
ときたもんです。
・・・・・・。
(まぁ本人はわかってるケド言わない(言えない?)んでしょう。いままでしたことをたぶんみんなに責められるから)
その子もしちゃいけない!ときずくときが来るときを願いたいもんだ・・・。
どんな時でも、例えどんなことがあっても、それに負けずに、集中力を切らせず最後まで試合が出来るようになってほしいものです。
コーチの所のジュニアやshoki88さんからのアドバイスをうちの息子も実行してほしいな。
そして心当たりのある選手や親はマナーについてもう一度考えてほしいです。