◎宝塚歌劇 11 歴史 9
★「ベルサイユのばら」
◎1974年(昭和49年)8月29日 宝塚歌劇創立60周年記念として「ベルサイユのばら」が初演
○原作は池田理代子の漫画「ベルサイユのばら」(少女週刊誌「週刊マーガレット」に連載され、単行本になっていた)で、歌劇団の植田紳爾が脚色し、俳優の長谷川一夫が演出した
・漫画「ベルサイユのばら」はフランス革命を背景にした物語で、フランス王妃マリー・アントワネット、スウェーデンの貴族フェルゼン、男装の麗人オスカル、アンドレ(オスカルの従卒)などが登場する
◎「ベルサイユのばら」誕生まで
・昭和48年当時、東京に、観劇後に舞台の感想を語り合う「植田紳爾を囲む会」があった
そのなかで、ある少女が「この漫画を宝塚で上演して下さい」と原作が連載されていた少女漫画雑誌「週刊マーガレット」を見せてくれたのが始まりである(「宝塚百年の夢」)
・オスカルやアンドレは架空の人物である
○オスカルは男役でありながら、登場人物としては男性ではなく女性を演じる
○主題歌は「愛あればこそ」
○以後、再演が重ねられ、そのたびに台本は違う
★作品の大きな流れ
1 フェルゼンとマリー・アントワネット編
2 オスカルとアンドレ編
の2つの大きな流れがあり、
さらに
・オスカルとマリー・アントワネット編
・オスカル編
・フェルゼン編
のバージョンがある
★これまでの上演の概略
・「昭和のベルばら」1974年(昭和49年)~1976年(昭和51年)
・「平成のベルばら」1989年(平成元年)~1991年(平成3年)
宝塚歌劇75周年、フランス革命200年を記念して
・「ベルサイユのばら2001」2001年
・2005年「日韓友情年2005宝塚歌劇韓国公演」
日韓国交正常化40周年記念
・2006年 マリー・アントワネット生誕250年を記念して
・2013~2014年 宝塚歌劇100周年を記念して
◎宝塚歌劇100周年 大運動会
10.7 17時 大阪城ホールで開催される
◎宝塚歌劇100周年 フィナーレイベント
・宝塚大劇場 12.20~12.22
・東京宝塚劇場(ライブ中継) 12.22
★「ベルサイユのばら」
◎1974年(昭和49年)8月29日 宝塚歌劇創立60周年記念として「ベルサイユのばら」が初演
○原作は池田理代子の漫画「ベルサイユのばら」(少女週刊誌「週刊マーガレット」に連載され、単行本になっていた)で、歌劇団の植田紳爾が脚色し、俳優の長谷川一夫が演出した
・漫画「ベルサイユのばら」はフランス革命を背景にした物語で、フランス王妃マリー・アントワネット、スウェーデンの貴族フェルゼン、男装の麗人オスカル、アンドレ(オスカルの従卒)などが登場する
◎「ベルサイユのばら」誕生まで
・昭和48年当時、東京に、観劇後に舞台の感想を語り合う「植田紳爾を囲む会」があった
そのなかで、ある少女が「この漫画を宝塚で上演して下さい」と原作が連載されていた少女漫画雑誌「週刊マーガレット」を見せてくれたのが始まりである(「宝塚百年の夢」)
・オスカルやアンドレは架空の人物である
○オスカルは男役でありながら、登場人物としては男性ではなく女性を演じる
○主題歌は「愛あればこそ」
○以後、再演が重ねられ、そのたびに台本は違う
★作品の大きな流れ
1 フェルゼンとマリー・アントワネット編
2 オスカルとアンドレ編
の2つの大きな流れがあり、
さらに
・オスカルとマリー・アントワネット編
・オスカル編
・フェルゼン編
のバージョンがある
★これまでの上演の概略
・「昭和のベルばら」1974年(昭和49年)~1976年(昭和51年)
・「平成のベルばら」1989年(平成元年)~1991年(平成3年)
宝塚歌劇75周年、フランス革命200年を記念して
・「ベルサイユのばら2001」2001年
・2005年「日韓友情年2005宝塚歌劇韓国公演」
日韓国交正常化40周年記念
・2006年 マリー・アントワネット生誕250年を記念して
・2013~2014年 宝塚歌劇100周年を記念して
◎宝塚歌劇100周年 大運動会
10.7 17時 大阪城ホールで開催される
◎宝塚歌劇100周年 フィナーレイベント
・宝塚大劇場 12.20~12.22
・東京宝塚劇場(ライブ中継) 12.22