ビタミンおっちゃんの歴史さくらブログ

STU48 音楽、歴史 などいろいろ

◎あなたも作家に

2015-12-27 18:55:54 | ことば
あなたも作家に

「あなたも作家になろう」(ジュリア・キャメロン、風雲舎)より少し

・純粋な喜びのために書くこと
・書くことが幸せだから書く
・自分に真実を告げるために書く
・気晴らしのために書き、見過ごせないほどおもしろいことを表現すればいい
・書くことによって、自分が世界をどう感じているかを表現できる

私たちは、自分を作家と見なすかどうかに関わらず作家である
・誰もが生まれつきの作家である
・作家はとにかく書く人のこと

・よけいな力が入っていないときのほうが、うまく書ける
・完璧に書こうとしないこと
・まず判断を加えずに書き、あとで校正する
・書くことは、思考の自然な流れを書きとめるプロセスである
・今、書き始めなさい。そして休暇中にリライトすればいい
・書くための時間は必ずある
・誰もが長期休暇に憧れるが、それが期待していた効果をもたらすことはほとんどない
 自由時間が多すぎると退屈というリスクをかかえる
書きたいと思っていることは、それじたい書かれたがっている

・読者を興奮させるのは、しばしば「下手な」文章なのだ
・いい作家になるには下手な作家にならなくてはならない
本心と文章を一致させなさい
・的確だろうが、的はずれだろうが、あらゆる批判や批評を大きな視野でとらえられる、大きな自分も必要

・書くことは、自分をいつくしむ行為である
・心のままに書くことは呼吸に似ている
・特定の誰かを読者に想定して書くのがいい
・特定の人に愛を込めて書くとき、文章には純粋さが加わる
・書くことによって孤独に対抗できる
・書くことは仲間であり、悲しみと絶望の険しい日々を一緒に歩んでくれる

・書くことは正直になることだ
・真実をきちんと述べているか
正直さは長く書き続けるための唯一の方法である
 嘘を書いていると書けなくなっていく
・自分の世界を正確に描き、そこで発見したものを正直に名づけるなら、作品は必ずオリジナルなのだ

・長所をほめていると短所はしだいに消えていく
・批評の代わりに必要なのは、優しさ、励ましである

・寝る前の10分間、静かに1日を振り返って数行簡単に書いてみよう
どんな人にも書く権利がある

私たちが真剣に取り組むと、宇宙も真剣に取り組んでくれる

◎4つのエネルギー管理術

2015-10-13 22:54:04 | ことば
4つのエネルギー管理術

★「4つのエネルギー管理術」(ジム・レーヤー/トニー・シュワルツ、CCCメディアハウス)より少し

●どんな逆境のなかでも100%の実力が発揮できるようにする

○4つのエネルギーとは
 1 肉体面のエネルギー
 2 情動面のエネルギー
 3 頭脳面のエネルギー
 4 精神面のエネルギー

○時間の管理より、エネルギーの管理が大切

○肉体面のエネルギー管理
 1 早寝早起き
 2 朝食は必ずとる
 3 毎日運動をする
 など

○肉体面のエネルギーを制御する最も重要な要素は、息をすること食べることである

エネルギーは使いすぎても、使わなくてもなくなってしまう


通常の限界を超えたエネルギーを消費し、そのあと回復することで、成長を遂げる

●エネルギーの貯蔵量を増やすには、自分の限界を超えて頑張ることを体験する必要がある
 ふだんの限界を超えてエネルギーを消費し、そのあとに回復をはかると、以前より増強し、次前よりも強い負荷に耐えられるようになる

●不快と感じるほどのストレスがかかるのは、そのあとに適切な回復をはかる限り、成長できるチャンスである
 人を殺さない程度の不幸が、人をより強くする

○活動と休息を交互に行えば最大の成果が得られる
 休憩こそ活力のもと

○活動の期間のあとには必ず体にエネルギーを補給してやらなくてはならない

○休みなしに長時間仕事をすることを賞賛する上司が多い会社ほど、時間の経過とともに仕事の効率は落ちていく

○「儀式」を活用することで、効率的に回復をはかる

○実力を最大限に発揮できるかどうかは、ときどきすべてを忘れてリフレッシュする、自分を解き放つ能力があるかどうかにかかっている

○効果がある休息は、午後にとる短時間の仮眠である

○ベッドで寝ている期間が長いことは、回復が遅れる傾向があり、特にメリットがない


ポジティブな情動(幸福、愛、希望、感謝、満足)が多くを占める文章を書いた人は、長寿で生産的な生活を送る傾向がある

○ネガティブな気持ちにどっぷりひたってしまわないように

○楽しんでできる活動、心からくつろぐことができる時間を何より大切にすること

○ぎゅうぎゅう詰めになっている「やるべきこと」の間にもう少しすきまを作り、心に栄養を与える特別の「休憩時間」を作り出してはどうか


●いい仕事ができる要因の1つは、職場によい友人が少なくとも1人いることである
 それは互いに与え合うことであり、語れば聞くということであり、相手を認めたら相手からも認められるということである

○ときにはさぼるのも、創造性を生み出すエネルギーになるかもしれない


自分の見方とはまったく別の観点から世界を見ることを学ぶ

○知的な活動をおこなっていると、脳の衰えをよせつけない

新しいことを学ぶたびに、脳細胞には新しい回路ができていく


●自分が大事だと思う価値基準にしたがって生きる勇気と覚悟をもつ

○ミスしても、ミスしたから世界の終わりというわけではない


○快適なレベルの生活に達したら、それ以上の金をもつことは逆に不幸のもとになる
 必要以上のものを持っても、幸福感はほとんど増すことはない

○危機から脱したとたんに痛みに気づいたということは、生命を救うためにその時まで痛みを無視することが必要だったということだ


○事実は目をつぶったからといってなくなるわけではない
 自分の非力や過ちを、ありのままに受け入れること

自分を愛することは、自分の劣っている部分や、恥ずべき部分や自分の影の部分も含めて、自分のすべてを愛することを意味する

自分の一番認めたくない真実と向き合うことはとても苦しいが、同時にそれは自分を解放する作業でもあり、自分の強みを享受することでもある

○隠しているものがなくなったら、露見するのをおそれる必要はなくなる


○「自分とはこういう人間だ」と、たった1つの「自分」を自分のすべてだと思い込んでしまうのは危険である

○「私は自分を、または他人を正しく見ることができていないかもしれない」と素直に思える謙虚さが必要である

「嫌だな」と思っている人の性格のなかで、一番許せない部分は、それはあなたのなかにあって、あなたが一番見たくない部分ではないだろうか


○「本当のように思えること」と「本当のこと」とは違う

○道を間違えたら、すなおに間違いを認め、そこからやり直せばいい

目標に向かってがんばって、達成できなかったときに自分を責める必要はない

◎最強のセルフプロデュース術

2015-10-03 18:58:37 | ことば
最強のセルフプロデュース術

「最強のセルフプロデュース術」(シェリル・リチャードソン著、きこ書房)より
 少し

●「私は心の底から自分自身を受け入れる

○自分本位になる

○あなたの人生の一番大切な要素はあなたである
 あなた自身の人生が一番で、あなたが自分を大切にするのは当然である

○時間の使い方を決める選択権は自分にある

○「自分の最も大切な優先事項」でないなら、「ノー」と言う


●週に1度、自分のための時間をきめて、この時間は本当に楽しめることに使う

○あえて、何もしない時間をつくり、その間はリラックスして、ただ静かに座っている


○全部読み終えてないからといって、雑誌をどれもこれもとっておく必要があるだろうか

○半年、手をつけていない、必要でないものは捨ててしまう

○本当にほしいもののためのスペースを、ガラクタに占領されたままでいいのか


たいていの人は、金銭処理という技術の基本的訓練をまったく受けたことがない

○自分が何にお金を使っているか知る

 1か月の収入と支出のリストをつくる

○不要な支出をなくす

 どの支出が本当に自分を幸福にしてくれるかと問う

 お金は自分の好きなものに使う


○予定より15分早く到着する
 新しい予定を入れるときは、その時間の前後に必ず余裕をとっておく

○面白い本を読んでいるとき、映画を観ているときは、気を散らせる電話の電源を切っておく

○落ち着いた、すっきりした空間をつくる


自分のエネルギーを、ひとつのことに集中する

○運動は本当に楽しいと思えることをする
 あきっぽいタイプなら、変化を加える

○深呼吸をする


○「ありがとうリスト」をつくる

○「最もほしいものリスト」をつくる

 求めないものは、決して手に入らない
 「ほしいものは手に入る」

○「宝の地図」をつくって見える場所に貼っておく


○ときどき、大笑いする

○なりふりかまわず、思い切り泣く


○まったく違う髪型や髪の色に変えてみる

○誕生日のふりをして、ごちそうを食べに行く

相手の目を見つめて、「ありがとう」と言う

○家の中またはお気に入りのところに、精神的に元気になれる、自身にとって神聖な場所をつくる

●自身の魂の声と相談して、魂の声を信じて、従う

◎方言女子

2015-06-15 19:50:37 | ことば
方言女子

方言女子は好きですたい

○関西弁

 私は大阪人なので、関西弁は聞きなれているから、ふつうで何とも思えへんわ

 れーこー=アイスコーヒー

 えげつなー、いけずやわあ、よそで言わんといて


○愛知県の方言(尾張方言、三河方言)
 あまりよく知りません、とくに好きともきらいとも思いませんだなも
 美しい=けっこい


○福岡県の方言

 博多弁は大好きや

じーなの、お金持ちなのに、うさんくさい博多弁とか好きやわ
 じーな弁と言ってちょうだい

 じーなー=ホタル(沖縄方言)

 ほたるのみなさん、ありがとうっちゃん


さくちゃんが握手会で、博多弁を使ってくれたときは、うれしかったとよ

 最近は標準語が多いけど、友達のように、博多弁でタメ口で話してほしい

○基本的に、どこの地方でも方言がいいぞなもし

 方言のほうが、親しみを感じまする
 

◎ものの見方検定

2015-05-05 22:19:36 | ことば
ものの見方検定

★「ものの見方検定」(ひすいこたろう、祥伝社)を読んで

・あえてあきらかに損だという道を選ぶのが芸術家だ(岡本太郎)

・起きた出来事を変えることはできないが、それをどうとらえるかという見方は変えることができる

・どんな人に対しても、その人をほめる人が50%、けなす人が50%いる

「逆風が吹くとき」は「高く舞い上がれるとき」

・前にあるのは「壁」ではなくて「扉」である

・寝る前に、今日幸せだったことを何か考えて眠る

・「ここでわたしがあきらめたら人類があきらめることになる」(「奇跡のりんご」)

 自然界の中には、「害虫」も「益虫」もない
 人間のつごうで、人間が勝手に決めつけただけである

・つらい事は他人事にしてしまえばいい

・夢は「ゴール」ではなく、「通過点」にしてしまえばいい

・得意にならないようにと、失敗をさずかった


試練が起こって、一番悩む役を「主人公」という
 何も問題が起きない人を「通行人」という

 つらいことが身に起こるのは、その他大勢ではなくて、主人公である証拠である