ビタミンおっちゃんの歴史さくらブログ

STU48 音楽、歴史 などいろいろ

◎マジすか学園5 第10話

2015-10-14 21:05:19 | AKB48グループ
マジすか学園5 第10話

マジすか学園5 第10話より

○マジックは、「堀未央奈」(乃木坂女子高等学校)の名をかたって「生徒手帳」に潜入する

 チャイニーズマフィアの情報を得ようとしたのだろう
 偽造がばれて、とらわれの身となる

○明智総業の明智会長は、日本のヤクザとチャイニーズマフィアとの「懇親会」を主催しようとして、招待状を送る
 日時は7月3日、午後7時、大浜第一倉庫にて

 マジ女の藤原源氏 理事長にも招待状が送られる

 おたべにも、招待状が送られてきた
 「書類」と引きかえに、マジックを返すからということで

●さくらは、30丁の銃を用意し、「やっちゃる」

 30丁の銃は、おそらく義宗のおたべへの贈り物だろう

○マジ女は9名
 そこに、激尾古 7名
 矢場久根 7名が合流し、それぞれ1丁の銃を手にする

○ヤンキー連合軍23名が横1列に並んで、「懇親会」の会場に向かうところで、第10話が終わる

 23名のセンターの位置にいるのは、「さくら」である

 さくらが総指揮官となるということであろう

 ここには、「センター」(じゅりな)はいない
 センターはあとで、合流して、マジ女の藤原理事長と対決するかも知れない(第11話~)


●ふつうに考えれば、ヤンキー連合軍の行動はあまりに無謀で自殺行為である
 フィクションではあるけれど

・おそらく、銃の扱いの訓練など受けていないだろう
 実弾が何発入っているか(入っていないかも知れない)知らないだろう
 射撃訓練もしていないのに、いきなり実弾を撃つのは危険である

・もちろん、戦闘訓練も積んでいないだろう
 それなのにいきなり、実戦に突入することになるなんて、なんちゅうことや

・ひとりひとりが、勝手にばらばらに行動したら、烏合の衆となる
・少なくとも、指揮系統を明確にし、予行演習というか戦闘行動をシミュレーションしておかなければいけない

○本来ならば、十分な作戦計画を立て、戦闘訓練を積んで準備したうえで、チャイニーズマフィアたちに立ち向かわなければいけない
 相手は戦闘のプロであるから

○複雑な戦闘行動は無理だから、シンプルな命令を与える
 たとえば、1人の敵に対して単独であたるのではなく、3人もしくは2人でチームを組んで1人の敵にあたる


●といっても、十分な訓練をしておく時間がない
 何の練習もせず、リハーサルもなく、ぶっつけ本番するようなものである

★ヤンキー連合軍があわれで愛おしい

・ヤンキー連合軍のうち、何人生き残れるのだろうか?
 生き残ったとしても、刑務所行きとなるだろう

 あまりにもあわれで、見てられない

 愛おしささえ感じると