最近、寝不足が続いていて、大きな声では言えませんが…
午後は仕事中にデスクで眠くなります(笑)
そこで!最近ハヤリ?の
パワーナップを試してみました。
ナップと言っても厳密には、パワーナップ=昼寝ではないそうで、深い眠りに入らない程度の
『仮眠』 のことをいいます。仕事の能率アップのために、仮眠を推奨している企業もあるようです。
時間も、
15~20分程度として、それ以上は眠りすぎないよう、アラームなどをセットしておきます。
昼寝で深い眠りに入り、中途半端に眠ってしまうと、起きた時にダルくなってしまったり、夜眠れなくなったりするため逆効果です。
私は、会社の近くのネットカフェで2日間実験してみました。ランチは温かいスープなどで軽く済ませ、リクライニングシートに寝そべり、持参したアイピローを瞼に乗せて(ちゃっかりお店の電子レンジであたため済み)、アラームの音は出せないのでバイブモードにセットして手の平に乗せて、さぁ寝よう!
と思っても…いざ寝ようとすると、眠れないものですね!?
そこで、1日目はただリラックスしようと思い、呼吸に意識を向けて、広い草原で寝そべっているのをイメージしながら頭をカラッポにして過ごしてみました。
2日目はウトウトとしていた感覚はあったものの、15分はあっという間に過ぎましたが、目を開くと心地のいいスッキリ感でした。
あれ、この味わったことのある感覚は…
シャバーサナ⁉︎本来、シャバーサナ中はなるべく眠りはせず、うつろな状態をぼんやりと味わっていきますが…。
パワーナップについても色々と調べてみると、
『パワーナップ20分は、数時間分の睡眠に匹敵する!』ともいわれているそうです。
まさにシャバーサナと同じような状態で脳を休めてあげることで
疲労回復に効果があるのですね。
その後の仕事中も、頭はスッキリしていて、目も冴えて、とっても良い感じでした。ずっとパソコンに向かって作業をしているため、目を休めてあげたことも良かったようです。
小豆入りの手作りアイピローは、レンジで温めるとほんのりとした暖かさで、より気持ちよさを味わえます。目元に置いたり、ネックピローにして首を暖めてあげるのもおすすめです。日中に眠くなる方には、ぜひ試してみてはいかがでしょうか!?
◆手作りアイピローのブログ記事はこちら◆