最近三田の雛めぐりに行った時はかなりの雨でした。
この武庫川の橋を渡り九鬼家へ行ったのだけど雨女の私、やはりかなりの雨にあいました。
武庫川の堂々たる流れも橋のたもとの灯篭も見事
この水量は見ていても素晴らしい。
ふと見るとこれは古い石臼だろうか、
車瀬橋の真ん中の広くなった所に三好達治の詩がはめ込まれていました。
この橋を渡って少し行ったお寺のところに生誕の地とあったことが思い出された。
おばあさんの事を書いた達治の詩が書かれていた。
前に歩いたときに気になった骨董屋さん、今日は黄色いサンシュの花がたっぷり活けられていました。
中を見たかったのだけど今日も素通り・・・
こんな恰好でなくゆっくり見たいな~
こんな時期でなくてもそう思う言葉がお寺の前に書かれていました。
今を大事に生きる
1日を大事に生きる
1年を大事に生きる
1生を大事に生きる
その傍らで乙女椿が一花明るく咲いていました。
まだ頑張れるよ ・・・と
ありがとうございます