ようやく会えたような喜びと感動ここは御坂(みさか)サイホン橋、少しみぞれのちらついた7日
ようやく見ることが出来た。
川岸の桜はまだ咲いていなかったけれど・・・・
この絵は淡彩スケッチひとりあそびのsatoyama さんのはがきサイズの水彩画です。
この絵を一目見た時から行ってみたかった。
かなりこの絵に近い感じの写真が撮れたようです。
私はどっちかというと写真は横が好きだけれど今日は縦の方が良く合っている。
今でも役に立っているというこのサイホン、説明はこの写真で。
川にも降りてみた
そしてこのめがね橋のすぐ下まで行ってみた。
川の水の色は思ったより綺麗で両岸の岩盤は感動ものでした。
ひょっとして100年という歳月をこのお地蔵さまは見ていたのだろうか。
このサイホン橋 は何代にもわたり修理を繰り返し今でも現役というのは素晴らしい。
説明書きとその当時の写真
こちらの山から取った水を一気に流して 川の反対の地に水を送る
この川に降りて歩くと何か不思議な気がした。
意外と多いこの水の流れをみぞれ降る中でじっと見ているとその当時が感じられて
嬉しい気がした。