孫のそうちゃんは2月で1才と5ヶ月になりました。
何にでも興味深々の頃です。
この頃では「そうすけ」とパパやママは呼んでいますがバ~バはまだ「そうちゃん」と呼んでいます。
最近買ってもらったキーボード?ピアノがお気に入りです。
とにかく最近の子は違いますね~。
この三輪車のおもちゃは2台あります。
これも最近お気に入りのおもちゃです。
食は細いですが自分で食べたくてこんな様子なの。
でもママは平気です。
今年の寒さはこたえますが最近は熱も出さず元気なようです。
ちょっと見たらツルニチニチソウが咲いていました寒さに強いのですね。
今年の寄せ植えのエリカちゃんは元気です。
早く暖かくなりお庭に出たくて仕方がないそうちゃんのこの頃です。
そのころはお花はどうなるのかな・・・・・ ちょっと気になります~。
今朝は今年初の積雪でした。
実は今日の投稿が間に合っていませんでした。
でも17日でコメントいただいてありがとうございました。
宮っ子を持って歩いていた時バスの窓から木之元地蔵というバス停を見た。
少し時間があったので降りてみた。今は176号線が工事中でした。
地蔵尊なのに鳥居が在り、八幡神社と書いてある。
こちらが八幡神社のようです。
お稲荷さんの赤い鳥居もあり
ここが地蔵尊の観音堂
こんな紙が貼ってありました。
珍しく晴れた冬空に灯篭に趣があって
最近この面から見る神社の建物がとても気に入り
こんなところに鐘が釣ってあり
正面からのこの角度が新しいとはいえ素晴らしい
龍の彫刻の見事さ
火事から赤ん坊を守ったという伝説から「火伏地蔵」と呼ばれている。
以前行った近江の木之元と地蔵と紀伊の木の本地蔵で日本3大地蔵と
言われていると書かれていた。
バスで席を譲った方が同じ所で降りられて丁寧に教えてくださった。
久しぶりに映画に行ってきました。
タイトルは「その木戸を通って」です
この映画の原作は山本周五郎の短編、「その木戸を通って」です
この写真は1993年市川昆監督の「その木戸を通って」です。
家のポストに入れられていたこのタイトルを見て新しく我町に出来た
北神区民センターのホールで上映されるという。
この原作が山本周五郎だということも劇場公開も2008年にされただけということも何も知りませんでした。
それで図書館で本を借りてきました。
映画を見る前に本を読みたいというのが私流です。
皆さんはどうなのかしら?
主なキャストは
平松正四郎 ;中井貴一 ふさ ;浅野ゆう子 田原 ;フランキー堺 むら 岸田今日子
石坂浩二 神山繁
あらすじ
一人娘が嫁ぐ日 心中穏やかでない正四郎のもとに失踪したふさの消息が知らされる。
妻(ふさ)が通った木戸から回想の形で奇妙なそれまでの生活が描かれている。
ネットからお借りしてきました。
叙情的な映像で綴られ 真摯な愛の物語は正四郎の胸一つに収められ終わる。
トップシーンは見事。 その日本美の見事さに感動する。
写真を始めてから久しぶりの映画を見ているとカメラが見事だというほかはない。
もちろん監督が一番なのだが・・・
ラストで正四郎がつぶやく「おれはほどほどに幸せだったと思う」というセリフが心に残った。
私にももう一度だけでも逢いたい人がいる。
あなたにはもう一度だけ逢いたい人はいませんか?
心とは、、幸福とは何なのか見終わってそんな思いが残りました。