昨日は富士山の世界文化遺産登録で沸いている山梨県富士吉田で和(なごみ）の試飲販売をしました。土曜日ということもあり、近隣の人達だけでなく観光で山梨に見えた人たちも買い物にきていました。若い人も多く、今回も子供達に人気でした。子供には結構熱いものだと思いますが、渡した紙コップのお茶を一生懸命飲んでくれます。
若い人の中には、普段あまり急須のお茶は飲まないようですが、やはり日本人ですからお茶のおいしさはわかります。「やっぱりうまいな！」というコメントが多かったです。これからも急須のお茶は飲み続けてもらいたいものです。
前日までの久しぶりの雨も止んで、雲は多かったですが爽やかな天気の中、昨日は山梨県甲斐市にある食品スーパー様で水出し緑茶の試飲販売を行いました。
当社の水出し緑茶は、お湯で飲むようなコクのある濃い味が出て水色も鮮やかな緑がこの時期らしい雰囲気を出してくれます。試飲してくれたお客様も「おいしい！」と好評でした。水出しのお茶は最近は定着して、家で麦茶と併用したり、マイボトルに入れて持ち歩く人も増えて来ています。
今年の夏も暑くなる予報も出ています。熱中症が心配されますが、水分補給として水出しのお茶をおすすめします。お茶はウイルスの活動を抑える働きもありますので、食中毒予防にもなります。これからの暑い夏をお茶で乗りきりましょう！
平成25年産の和（なごみ）黒の試飲販売を、山梨の大泉にある食品スーパーで一日してきました。写真ではわかりにくいと思いますが、社員の小林君が袋の写真が浮かび上がって見えるようにポップを作ってくれました。
なごみ黒は静岡県掛川産の深むし茶で、この産地は毎年産地賞を受賞するように、お茶処として有名なところのものです。また深むし茶は、蒸し時間が長いので細かさはありますが、お茶に含まれる栄養成分がお湯に出やすくなっています。
今日のお客様からも評判が良く、今年のものも売れ行きは期待できそうです。
なごみ黒は静岡県掛川産の深むし茶で、この産地は毎年産地賞を受賞するように、お茶処として有名なところのものです。また深むし茶は、蒸し時間が長いので細かさはありますが、お茶に含まれる栄養成分がお湯に出やすくなっています。
今日のお客様からも評判が良く、今年のものも売れ行きは期待できそうです。
会社のお茶の木も、二番茶の芽が日に日に成長しています。二番茶は一番茶の摘栽後、45日前後から始まります。今年は梅雨空が無く、毎日夏の晴天が続いているので、夏の日差しを浴びてお茶の葉もいくぶん大きく成長しているような感じです。今回も新芽を食べてみましたが、苦味が無く採れたての生野菜を感じさせ、食べた後の口の中がとても爽やかになります。お茶には口臭予防があり、市販のものより自然のお茶の方がずっと爽やかです。お茶は万能の飲み物
です!!
5月29、30日に鹿児島に行って来ました。私自身鹿児島は初めてでしたが、天候にも恵まれて充実した2日間でした。
今回は主に鹿児島の知覧で今年の2番茶の状況を見てきました。写真は知覧の茶畑が一望できる場所を取引先の方に案内していただき撮ったものです。見渡す限りの茶畑で、お茶づくりの盛んな場所を印象づけてくれました。お茶の生産量は全国で静岡が1番、2番目が鹿児島ですが、この景色を見るとどちらが1番なのかと疑いたくなります。お茶の刈り取りも風景通りのスケールの大きさを思わせる、乗用型お茶刈り機しか見ませんでした。
南国の暖かい地の利を活かしたお茶は、濃い水色と、色からイメージできる濃い味が特長です。当社の専門店でも鹿児島のお茶の良さは、すっかり認知されてきました。今年も鹿児島のお茶はおすすめできます。
