甲府地方気象台では、本日(4月4日)、さくら(ソメイヨシノ)の満開を観測しました。会社のお茶の木も新芽が出てきています。甲府では2月に甲府の観測史上初めての大雪になり、下の写真にもありますが、お茶の木がすっぽりと雪に埋もれてしまいました。枝が何本か雪の重みに耐えれず折れてしまいましたが、それでもこの時期にはちゃんと新芽が出てきてくれました。これからは毎日成長していきますので、お茶の木から目が離せない状況が続きます。
新茶は平年通りの4月下旬にお店に並びます。昨年の秋から冬にかけて、お茶の木はしっかり栄養を蓄えていますので、おいしい新茶が期待できます。