先日静岡県掛川市へお茶の展覧会に行って来ました。毎年この時期に、昨年の静岡産一番茶・二番茶が130口程並ばれ、一同に見れるものです。これは、昨年のお茶の状況を振り返り、今年のお茶に向けて農家や仕入業者がお茶の感覚を取り戻す意味と、昨年のお茶の状況を見て今年のお茶への関わりを探ることができます。なかなかこれだけのお茶を一同に見れる機会は無く、貴重な機会です。今年私共が扱ったお茶もあり、他のものと比べてみましたが内容がよく、良いお茶を扱えてうれしく思いました。これも産地の契約工場のスタッフさんのおかげです。 ありがとうございます。