2019年2月2日(土)
函館在住の長男の家に
運ぶものがあって
向かうことになりました
途中、温泉入浴します
(長万部町大峯32(おしゃまんべ))
玄関に張り紙
「アイドリングを絶対やらないで
守らない人の入館
お断りします 館主」
えっ!
その理由が疑問?
脱衣所の張り紙には
京都議定書が云々・・・・
要は環境保護が目的のようです
エンジン始動とともにスタートしなさいとの張り紙・・・
まぁ
色々な考え方があるのでしょうけど
私は厳寒期はアイドリング派です
特にディーゼルエンジンは・・・・
今回はエンジンが温まっているので
入浴だけならアイドリングは必要ありませんが
私はこの施設への宿泊は出来そうもないですね
笑
日帰り入浴料、1,100円(大人)
館主のこだわりがここにも垣間見えます
笑
大学生時代に両親と入浴した時は
泉質・施設とも好印象でしたが
平成13年に経営者が変わったようです
温泉経営は続かない時代かもしれませんね
国道5号線から10kmほど道道を川沿えに進み
その突き当りにこの温泉施設がありますが
その立派な道道に驚きました
過剰な整備としか言いようがありません
その10kmには民家など無いわけで
この温泉施設だけのために
我々の血税が使われたかと思うと
怒りさえ感じました
歴代北海道知事はこの実態を解っているのだろうか
こう感じるのは自分だけなのかな
皆さんも是非一度訪れてみてください
そして
過剰と思われる道道の整備状況と
アイドリングに対する考え方に
ご意見をお聞かせ願います
笑
函館に向かいます