gooブログを始めて4年目に!

61歳の4年生ブロガーです。よろしくお願いします。

腕時計にも日光浴

2022-01-03 18:00:00 | 日記

昨日、今日と腕時計に日光浴をさせています。

2・3か月前、起床して部屋の電気をつけると腕時計が動いていません(寝るときもそのままつけています)。充電切れか、そもそも電池機能が壊れてしまったのかよくわかりませんでしたが、2週間ほど蛍光灯の光をいつもより多めにあてていたら止まることがなくなりましたので、そのままにしていました。

しかし、元旦に再び同じ現象が起きてしまいました。「やはり寿命かな」「買い替えの時期なのかな」と思い、ネットで同等の時計を検索してみましたが、どうも新しいものを買うのはためらってしまいます。

購入したのは、20年以上前の雪が降っているある日曜日だったことだけは覚えています。シチズン・REGUNOでソーラーテックウォッチです。光をあてることで充電して時計を動かす、光エネルギーを電気に変換する光発電機能を搭載し、定期的な電池交換が不要なものです。

そしてバンドが「チタン製」。なにより非常に軽い。いまでも前につけていたステンレス製をとってありますが、違いは明白です。したがって、時計自体の機能が同じならば、チタン製の方が1桁高くなるものもあります。

時計についてはアナログ人間であり、スマホだけでは心配です。かといって、これから先のことを考えると、あまり時計にお金をかける気もしません。

なにか適切なメンテナンスはないかと検索すると、REGUNOの取説を見つけました。

まず、充電時間です。通常に動く状態を1日保つには、屋外(晴天時)では4分に対し、屋内照明では3.5時間が必要に。時計が完全に停止してから通常に動き出すまでは屋外(晴天)で2時間に対し、屋内照明では70時間も必要になるとあります。しかも、いずれも連続照射時間です。

注意事項として、日ごろ長そでを着ていると時計が隠れて光にあたらず充電不足になりがち。月に1度は直射日光をあてて充電することなどが書かれていました。

そこで、昨日は2時間、今日は4時間ほど(これは予定ですね)腕時計に日光浴をさせています。完全充電にはまだしばらく時間がかかりそうですが、外形の傷は目立たず、進みすぎることも遅れることもない時計です。まだまだ大切にしたいと思います。

では、私も日が沈む前に日光浴(散歩)をしてきます。引きこもりにならないように、そして日の光を浴びて健康を維持するために。