今日は七夕です。
「雲一つない」というわけにはいきませんが、雲の切れ目から月を見ることができました。東京では珍しいことです。
ただ、七夕といわれても、特段に思い出があるわけではありません。唯一、なんとなく記憶にあるのは、小学1年生の時、水着を着て体育館で踊ったことです。雨天だったからなのでしょうか。
対象を「星」に広げても、もともとこちらに興味があるわけではありません。これも唯一に近いのかもしれませんが、ウルトラセブンの最終回で主人公のモロボシ・ダンが「西の空に明けの明星が輝く頃、一つの光が宇宙に飛んでいく。それが僕なんだよ。さよならアンヌ」というセリフは今でも覚えていることくらいでしょうか。
「ロマンがない」といわれればそれまでですが、嘘をつくわけにもいきません。
でも、みなさんは素敵な夜を送れるといいですね。