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61歳の4年生ブロガーです。よろしくお願いします。

初めてのPCR検査その3

2022-07-13 19:00:00 | 日記

在宅勤務中の10時過ぎ、スマホに着信が。かかりつけの病院からでした。

電話に出ると看護師さんが「hkさんですか」と尋ね、「そうです」と答えると医師に代わりました。

「PCR検査の結果が出ました。インセイデシタ。シカシ、◎△$♪×¥●&%#?!」
「はい、わかりました」(ガシャッ)

正直なところ、よく聞き取れなかったのですが、わかったと返事をしてしまったのです。

その後、診療代の確認のため電話を。

「さきほど『陰性』とされたhkですが、診療代はおいくらでしょうか」
「〇〇〇〇円です」
「いつまでに支払う必要がありますか」
「体調がよくなられてからで結構です。今月中にお願いします」

「『陰性』を否定されなかったんだから、間違いはないのだろう」と思いつつ、100%の確信が持てません。再度、電話です。

「さきほど『陰性』とされたhkですが、陰性証明というか、陰性であるという診断書は発行してもらえるのですか」
「発行はできますが、電話予約はできません。窓口に来ていただく必要があります」
「時間はどれほどかかるでしょうか」
「それは何とも申し上げられません」

仕事の途中に中抜けしてもらいに行こうか。でも、もし陰性が間違いで最後に言っていたのが外出はダメとの諸注意だったら、ひんしゅくものだ。。。
陽性だったら保健所から電話があるはずだ。夕方5時まで待ってなかったら、陽性ではなかったということだよな。でも、保健所も最近はまた忙しいだろうし。。。

結局自分としては意を決し、午後の診療開始と同時に3度目の電話をしました。

「午前中に『陰性』とされたhkですが、再度結果を確かめさせていただくことはできないでしょうか。診察料をお支払いしても構いません。後半に言われたことを覚えていないというか聞き取れなく、聞いた結果も自信がないので」
「では、外来におつなぎします」(数秒後)「外来の看護師が立て込んでいるようですので、こちらからお電話します」

10分くらい経過して着信。外来の看護師さんでしたので素直に事情を話しました。

「再度、お聞きになりたいということですね。いまの体調はいかがですか」
「月曜日から熱も症状もありません」
「そうですが。もし、今後体調が悪くなったら遠慮なく来てください、ということを申し上げました。結果は陰性でした」
「お忙しい中、何度も申し訳ございませんでした」
「いえいえ、とんでもありません。お大事になさってください」

最後の言葉に救われた今日いちにちでした。あしたは出社します。