昨日のブログでは、コンビニで売っていたカップヌードルを取り上げました。今日は、中華麺に関する思いを二つほど。
その一
いつの頃までだったかは覚えていませんが、実家の最寄り駅近くに、チャルメラがやってきたときがありました。そうです、屋台のラーメン屋さんです。
雷紋の器に細麺と鶏がらスープ。具はチャーシュー、なると、ワカメ、粗く刻まれた長ネギ(「粗く」がポイント)、のり。
オプションで「スタミナ」を注文すると、その場でおろしたニンニク。翌日のことを考えなければ最高のごちそうでした。
いま、都内でチャルメラを見つけられるのでしょうか。チェーン店のラーメンもおいしいのですが、チャルメラや街の中華屋さんのラーメンを食べたいですね。
その二
今日、勤務先のビルでの社員食堂で、今年初めての冷やし中華が提供されました。
ほかに食べたいものがなかったので注文。味や具材はそれなりだったのですが、麺が固い? よくよく考えると、ゆで時間は暖かい麺のときとおなじだったようです。
店員さんは最近入った方。慣れてなかったのでしょうね。