おとといの金曜日の帰りは一人居酒屋を楽しみました。
いつものように、飲み物は日本酒の常温を注文。届いたら、串焼(塩)・その日のおすすめメニューのアジの刺身・キュウリの一本漬けを注文しました。
まずはキュウリが出てきて、次にアジ、最後に串焼です。
温かい串焼を先に食べ終えてから、日本酒のお替りと子持ちシシャモを追加注文。
ほろ酔い気分になってお勘定をすると、「2816円です」との声が。3016円を出して200円の釣りをもらってから、外に出ました。
ただ、いつもより一品多かったので、いつもより高いはずなのに、なんで3000円を切ったのだろう、とモヤモヤ感があって改めてレシートを見てみると、日本酒が一本分になっています。
この店は注文を受けると店員さんが伝票に品名と数を書きこみ、レジでは店員さんが商品名と数字を押して精算しています。だから、間違うこともあり得るのです。
ただ、ラッキーとは思いませんでした。以前、2本なのに3本分の料金を取られたことがあったからです(このときは、ずいぶん値が上がったんだなとおもいつつ、外でレシートを確認して気づきました)。つまり、チャラ。
今度行くときは、その場でレシートを確認しないといけないですね。もっとも、ほろ酔い気分だと、そんなことは忘れていそうですが。