昨日のブログに書いたとおり、火曜日と水曜日にいろいろあったので、今日は気分転換を兼ねて午後に半日年休をとりました。
と言っても決まった目的はありません。コロナ禍の暑い中、いろいろと歩き回ったり人が多いところへ行ったりするわけにはいきません。しかも土日の前の日なので、リュックには2.5キロのノートPCが入っています。
結局、普段は行けない大きな書店に3つほど顔を出してきました。そこで見かけたのが、8月16日にDeAgostiniから創刊された「ウルトラセブン ウルトラホーク1号」です。
毎週、少しずつパーツがついていて組み立てていくと、1/48のスケールのウルトラホーク1号が完成するそうです。具体的には、全長87.5㎝、全高19,5㎝、全幅50㎝とのこと。かなり大きいです。
α号・β号・γ号、それぞれを組み立てて合体させることができます。噴射口は光ったり、音がしたりするそうです。とにかく、普通のプラモデルとはモノが違います。
私の年代だと、ウルトラホーク1号といえば、カッコよくて憧れの的でした。とても欲しいものです。
しかし、です。全部で110号まであり、1号は490円、2号から1,990円。トータル21万7400円! 完成品を置く場所にも困りますし、いつか処分するときも粗大ごみになってしまうかもしれません。
やはり、買うべきではないですね。非常に残念ですが。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます