みなさん、こんばんは。hkです。
今日の昼間はとても寒かったのですが、11月中旬くらいまでは過ごしやすい秋ですね。「食欲の秋」。おいしいものをたくさん食べて、味わいたいものです。
しかし、東京オリンピックでは、料理や弁当の破棄が話題となりました。報道番組で大量に捨てられているところが放映され、運営員会は謝罪に追い込まれました。
当初の予定よりボランティアが少なくなったとか、いろいろと理由が挙げられていますが、廃棄量を少なくしたり、有効に他で活用したりすることはできたと思います。
私が子どものころ、出された料理を残すと親に叱られました。「もったいない」こともありますし、食材や料理を作ってくれた人たちに申し訳ないということもあります。ですから、定食でご飯を残しているのを見つけると、「自分が食べられる量はわかっているんだから、注文するときに『ご飯は少なめに』と言えばいいのに」と思ってしまいます。
ところで今日の夕方、社員食堂のカウンターの前を歩いていると、いつもと違う感じがしました。昼は4種類、夕方は2種類のメニューが提供されるのですが、今日は4種類。よく見ると、昼のメニューが2種類あったのです。事前に知らされているメニューを確認してみたら、やはり2種類だけです。
運営会社に確かめたわけではないのですが、昼に余ったメニューをそのまま夕方にも提供したのでしょう。毎日、夕方もカウンターの前を通るのですが、以前は2種類より多く提供していたことはなかったと思います。今日だけ特別だったのかもしれません。
ただ、偉そうなことを書く私ですが、いまだにスーパーでは消費期限が遅いものから選んでいるのも確かです。まだまだ中途半端ですね。