都内では雪が昼過ぎから少し降るという予報がはずれ、警報まで発令されました。都心で積雪が10センチになったのは4年ぶりだそうです。
そんな日に体験したことを3つほど。
①食べるものがない!
いつもは13時半までには昼休憩に入るのですが、今日は打ち合わせの都合で14時過ぎからとなりました。15時からはグループ企業の研修講師を務めるため、消化の良いものにしようかな、と思いつつ社内食堂に向かうと、揚げ物と昨日食べたカレーしか残っていません。他のご飯もの2品と麺は売り切れだったのです。
外は雪でかなり寒い、ということで、いつもは外食される方も食堂を利用されたのでしょう。仕方がないのでコンビニで1日に必要量の半分がとれる野菜入り焼きビーフンを買って食べました。小さかったので満腹感はありませんでしたが、講師を務めているときに胃もたれ感もなく、無事に終了することができました。
②整形外科へ駆け込みセーフ!
昨日のブログに書きましたが、年末から苦しんでいる右ひざの痛み。今日は平らなところを歩いているときも苦痛になりました。
いろいろな事情により、今日の通院を逃すと次は来週の土曜日になってしまいます。
そこで研修講師終了後の16時30分に、部下を残して早退して自宅近くの整形外科へ向かいました(見かけは大雪のため部下を残して帰る上司です。)
途中、雪のために電車が遅れていて、最寄り駅に着いたときは受付終了時刻まで20分くらいしかありません。通常なら徒歩5分ですが、雪のなか、しかも膝が痛くてまともに歩けない状態だったので、少し焦りながら、かつ慎重に進んで行きました。
何とか10分前には到着。ネットでは1時間待ちもあるとのことでしたが、雪のためか待っている方はゼロ。初めて利用したのですが、受付の方も看護師の方も、非常に丁寧に接していただけました。
肝心の診断ですが、レントゲンと触診の結果、「変形性ひざ関節症の疑い」とのこと。原因はさまざまあり、加齢もその一つだそうです。また、痛みは水(関節液)が溜まっていることによるものだそうです。
炎症や痛みを抑える薬を処方され、様子を見ることとなりました。
③雪かきをしてくれていた帰り道
病院の帰り。途中からいつも利用している道となりました。自動車が通らない(通れない)細い道です。「雪がかなり積もっているんだろうな」「あすはアイス状態で滑りやすいだろうな」と思っていたら、雪かきをされている方がいます。50メートルぐらいはほぼ雪がない状態です。道の両側は畑と大きな屋敷の塀しかありません。
その道の入り口にある一軒家の方が、アイス状態にならない前に雪かきをされたのだと思いました。
人が通って踏みつけられた雪は、翌朝にはつるつるのスケートリンクのようになってしまいます。そんなところを革靴で転ばずに歩いていくのは至難の業です。しかし、あれだけ除いていただいたので、慎重にいけば大丈夫そうです。
ひざの状態がわるいだけに、感謝感激。ありがたいものでした。
それでも、明日はいつもの倍はかかると覚悟し、早めに家を出ます。
みなさまも、お気をつけて外出してくださいませ。
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