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大学受験の思い出

きょう(1/15)とあすは大学入学共通テストが実施されますが、本文を書き始める前に、傷害事件に巻き込まれた3名の方々の一刻も早いご回復を祈念申し上げます。

さて、私は共通一次試験世代です。5教科7科目であったこと、社会は政治・経済と日本史を、理科は化学と地学を選択したことは覚えています。しかし、当日の様子はまったく記憶に残っていません。

受験申し込みをした大学・学部は3大学・4学部。当時は無謀にも?英語教師になりたかったため、文学部・教育学部・外国語学部のたぐいでした。

ただ、共通一次後の最初の試験となった私立大学は、受験しませんでした。昼夜逆転していた生活のリズムを解消できず、起きられなかったためです。両親は何も言いませんでしたが、いま思えば、相当イライラしていたのではないでしょうか。受験料だってバカになりませんし。

次は他の私立大学の試験を2月下旬に2日連続で受けました。2日目の会場は系列高校で、暖房がなかったことを覚えています。私が通学していた高校は冷房はなくても暖房はあったため、その環境は少し驚きでした。

最後は3月上旬の国立大学です。4問あった数学はすべて答えを出すまでにはいたらなかったこと、途中で2回もトイレのために退室したことを覚えています。

そのためでしょうか。合格発表の掲示板に私はありませんでした(両隣の人は合格していたのも覚えています)。

中学受験でも国立は不合格。国の試験に初めて合格できたのは、大学入試から18年後の社会保険労務士試験です(当時は厚生省と労働省の共催でした)。「やっと国に勝てた!」と変な喜び感があった覚えがあります。

去年、今年とコロナ禍での受験は本人・ご家族とも、いつも以上に気を使われていることでしょう。とにもかくにも、最後の1分まで諦めないで取り組むことが、合格への道につながると思います。体調にはくれぐれもご留意ください。


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