財布と手帳と名刺入れ

今日の昼間は東京も真夏日になったようです。帰りに最寄り駅から歩きだしたときも、ム～としていました。沖縄は早くも梅雨があけたようです。通常ですと東京もあと１カ月ぐらいであけますね。

そして、遅かれ早かれやってくる真夏。この季節に上着を着ないで通勤したのは、昨年が初めてでした。

クールビズ（ノーネクタイ）を個人的に始めたのはこの５・６年です。しめないと貧相に見られるのでは、という思いがあったからです。

ノータイにしても上着を着続けてきたのは、財布と手帳、名刺入れの入れ物として必要に感じていたからです。

財布は28年前にあることがきっかけで買ったGUCCIの長財布。ズボンの後ろポケットに入れたらはみ出してしまいます。二つ折りに変えてもいいのですが、まだまだ十分使えてもったいない。

手帳と名刺入れはかばんに入れておいてもよいと思ってはいました。ただ、財布だけ右の胸に入れておくと、左とのバランスがわるいのです。

しかし昨年は、ついに暑さに負けて上着もなしにしました。それぞれリュックのポケットに入れて持ち運びました。

いつか財布がボロボロになって買い換え、手帳はスマホで完全に代用できるようになれば、こんなことで悩まなくても済むようになりますね。