Tさんの案内で
地元農家の無人直売で
今盛りのスモモ「完熟ソルダム」を
購入してきました
スモモ6個パックで600円
左下の缶に硬貨500円+100円を投入
昨年は
駅前で購入したスモモすっぱくて
ジャムにしたが
今年は
甘味も良くおいしくいただきました
スモモは
数日天気が続いた翌日に購入すると
甘くておいしいそうです
Tさんの案内で
地元農家の無人直売で
今盛りのスモモ「完熟ソルダム」を
購入してきました
スモモ6個パックで600円
左下の缶に硬貨500円+100円を投入
昨年は
駅前で購入したスモモすっぱくて
ジャムにしたが
今年は
甘味も良くおいしくいただきました
スモモは
数日天気が続いた翌日に購入すると
甘くておいしいそうです
今まで食したことがなかった
佐藤錦サクランボ
美味しくいただきました
糖尿の関係で果物を摂っていませんでしたが
こちらに来て
和歌山の果物
みかん すもも 桃 スイカ 柿 などの
おいしさの誘惑に負け
今まで無かった
食の幸せを感じております
期せずして
友人からの
山形の贈り物
初めての高級サクランボ 佐藤錦
この上ない幸せ
新しい世界への出会いに感謝
当地の
写真愛好家 音楽愛好家が多く集まる
カフェ「六文舎」で
今日から7月11日まで
ピンホール写真展「流れる時間」と題して
展示しております
作品数は
6枚組写真と単写真2枚
展示方法を少し遊んでみました
6枚組写真を5枚の額
写真はマットなしでキャンバス地に直接プリント
写真配置も山型
写真サイズも覗き込むような感じで小さくプリントしました
作品「流れる時間」
単写真はマット方式
白枠を大きく取ってみました
場所は
「たなべる」と「グルメシティ」の中間にあります
営業時間は11時~19時
日曜祝日は休み
ご批判 ご講評など頂ければ幸いです
今朝10時過ぎに
今までの曇り空が海霧で
真っ白に一変しました
今夕の紀伊民報の記事
ホテル アプローチからの眺め
下記写真ではあまり霧がかかっているようではないが
高原の朝のような霧だった
田辺に転居して4年になるが初めての経験
こちらに住居を移してから
なかなかタイミングが合わず
行けてなかった
龍神温泉に行ってきました
紀伊田辺駅から龍神バスで
日高川沿いの深山幽谷
曲がりくねった山道を1時間20分
乗客4名
今は日に4便
龍神温泉は
1200年の歴史があり
旅館は7軒
その中で最も古い「上御殿」に泊まりました
江戸初期(1657年)
紀州藩主徳川頼宜の御宿として龍神家に
上御殿の屋号を与え
現在に至っている
由緒ある旅館
今も
殿様が泊った「御成の間」が残っています
温泉入り口の一刀彫モニュメントさせ作中
温泉街入口
上御殿玄関
温泉街近郊を散策
往復1万歩
この地域には
林業がらみの吊り橋が沢山見受けられました
道の駅 木彩館
季楽里龍神(休館中)
龍神村 曼荼羅美術館(休館中)
久し振りで
本格的な和風日本旅館に泊まり
貸し切り状態の温泉に入り
自室でのゆったりした夕食も
趣きがあり良かったです
帰りは
道の駅 木彩館前から龍神バスに乗車
紀伊田辺駅まで乗客は家内と私2人だけ
1時間20分貸し切り状態でした
なお
龍神村には
都会から芸術系の若者が移住して
活躍しているとのことでした
昨日の朝市(闘鶏神社弁慶市)で
家内が買ってきた南部のスイカを
初食いしました
昨日から冷やしていたので
冷たく 甘く 歯ごたえ のど越し
最高!
美味しかった
いくらだったと思いますか
なんと たったの500円!
おまけに
先ほどのサンセット
真っ赤な太陽が2つ!!
話は変わりますが
いよいよ補聴器が必要となってきました
何が良いかリサーチ中
ヨーロッパ製品か
国産品か
多趣味なTさんのお誘いで
鉄板串焼き「燦」で夕食をしながら
美味しい地酒
野菜 魚介類 ステーキ
デザート コーヒーをたしなみながら
いろいろな万年筆とインクについての教えを受けました
一般的には
万年筆は高級趣味人が何万円もする
高級嗜好品というイメージだが
今は
数百円から数千円クラス品でも
おしゃれでカラフルで
すらすらと書け
普段使いに最適な万年筆が
沢山あることを教えてもらいました
インクもガラス壺に入った高級品から
カートリッジタイプまで
数百種類もあるそうです
また
色も
一般的な黒 赤 藍 から
カラフルな
ブルー グリーン オレンジ ピンク
今 私が使っている万年筆は
一万円程度のナガサワの中字
今回 薦めていただいた
プラチナ プロシオン M中字を
インクも
セーラー shikiori kon-peki(紺碧)を
試しに購入し
ボケ防止として日課としている
毎日一枚のはがき書きで
使ってみようと思いました
皆さんも如何ですか
一緒にやってみませんか やりましょうよ
毎日はがき一枚は
賛同者が出来ました
今日は朝方は快適でしたが
午後からはむしむしの一日でした
午後から
近くて遠い「海鮮せんべい」に散歩がてら行ってきました
海を挟んで目の前に見えるが
側道を歩くと結構遠回り
往復8,000歩ほどになります
ここは工場直売店
パリパリの海鮮せんべいを販売しており
酒のつまみ用に
時々買いに行きます
加工現場工場
家内がマンションの理事会後に連れて行ってもらい
美味しかったと大変気に入り
散歩がてら行ったのが病みつきになりました
1パック530円均一(税別)
本日の購入品
品ぞろえも豊富で
お薦めです
和歌山県 匠のYさんの案内で
上富田町 通称「だるま寺」 興禅寺を参詣
安室住職の案内で写真を撮らせてもらいました
当寺は1300年の古刹
臨済宗 妙心寺派 大雄山 興禅寺
この白い達磨像は
昭和48年に三代前の住職により
第2次大戦戦没者慰霊のために建立されたもの
本堂
日本一の達磨像
参道
庭園
水琴窟
庭園出口門
紫陽花の花を撮りたくて行ったが
まだ少し時期が早く
あと一週間ほど後が良かったようです
私は
鉢植えの蓮が小さな芽を付けていたので
180㎜ マクロレンズで撮りました
今までは超広角レンズを使っていたので
真逆の望遠マクロ難しい
コロナ篭もり明けに
田辺ジオパーク研究会のHさんの案内で
白浜のベニクラゲ再生生物学体験研究所見学に行きました
田辺湾は日本で有数のクラゲ生息地
<研究所案内>
研究所外観
研究所内部
ベニクラゲを描いた絵画
(蛍光灯 窓などの映り込みあり)
久保田 信 所長によ顕微鏡による説明
5億4000年前に誕生
1990年 ステファン・ゾマー(ドイツ人)が発見
1996年 ステファノ・ピライン(イタリア人)研究発表
2000年 久保田博士 築地新光子さん(鹿児島水族館)が日本で最初に確認
ベニクラゲは不老不死(下図の通り)
大人のベニクラゲ~肉団子~ポリプ~ポリプにクラゲの芽~
ポリプから離れて若いクラゲになる
これを繰り返し死なない
日本のベニクラゲ 3種類
北日本型(北海道から福島県) 10mm
南日本型(和歌山県から鹿児島県) 5㎜
地中海ベニクラゲ(沖縄県)
ベニクラゲ
イソギンチャク サンゴもクラゲと同じ「花虫類」
海中を動かず海底にくっついて暮らす生物
久保田先生のプロフィール
愛媛県生まれ 愛媛大学理学部卒 北海道大学大学院修了 理学博士
北海道大学講師 京都大学准教授(フィールド科学教育センター瀬戸臨海実験所)
2018年7月に同研究所開設
研究対象は「クラゲ」
当地は
蘇りの熊野本宮大社 南方熊楠 など
生命に関する施設 研究者が有名だが
超地味でマイナーな分野かもしれないが
世界的な先生が居られることに感銘
当地に転居4年になるが
あらためて文化度の高さを痛感しました
Hさん素晴らしいところにご案内いただき
ありがとうございました