impossibleありえないさま

家からビニールハウスまでの道は氷上となり、足を上げないで滑って辿り着けるほどだ。
まったくこの寒さでは解ける兆しもない。
1時間ほど前までスキー場でバイトをしていたが、その時の気温は-8℃だった。
この寒さだったので、深夜のスノーマシンは絶好調に稼動し、パウダースノーの降雪が出来た。
と言うことは、僕はそんなに寝ていない。
寝不足の中ビニールハウスに入ると、外とは別世界impossible
この常夏状態に、ヒートテック風のタイツが重荷になる。
今履いているのは、あくまでもヒートテック風である。
ヒートテックではない。
なぜなら、コメリのだからだ。
そのヒートテック風のタイツを履いていなければ、寝不足のあたしは外の極寒に倒れ凍死しかねない。
暑くてたまらないので、ドアを開けての作業をする。
気温は調度良いポカポカだ。
このポカポカ陽気に睡魔に襲われながら玉菜の種蒔きを終え、また別世界へ出るimpossible

このキャベツが収穫期になるのは7月上旬で、参議院選挙の頃になるであろう。
その頃にはTPPの方向も決定しているのであろう。
まぁもう安部的には決定しているのだろうけど。
農業も様変わりか？impossible
ヒートテック風を履いている自分の姿も様変わり「なんじゃこの体形」impossible