本来の目的

アホな居候野郎のせいで、ブログは本来の農業のブログを書く目的から逸脱している。

少子高齢化の波は、この発地でも他人事ではない。
昨日はこどもの日だが、鯉のぼりが棚引く家は一軒で、風に吹かれて棚引くのは、土の掛け方が悪かったマルチの方が多い。
もちろん家ではないが。

例年より明らかに寒いが雨は少ない。
だから、成長は遅いが定植は進むし、いろんな仕事も捗る。

6月の終わりにはレタスの出荷を終わりにしたい家は、もうレタスの育苗は終わりだ。
レタス育苗用ビニールハウスはこれからトマト用ビニールハウスへと変わる。
いろんな農作業も一段落なので、このビニールハウスの土の入れ換えを行う。

こんな感じに。

右に麗夏とアメリカの謎のトマト
左に中玉とミニを定植予定ざます。

居候三部作完結編

僕には姉が二人いる。
一人は東京にいて、ゴールデンウィークなので帰って来ている。
しかし、あの居候野郎のせいで家でリラックスするどころかストレスは急上昇↑
つまり、獣の外敵襲来より奴が一番の外敵なのだ。
奴がチョイチョイ襲来するようにはなったのは2月。
それ以来、三食昼寝付きに味をしめたのだろう。
「実はね。2月15日にある事件がおきましてね」
「実はね。僕はそれを2.15事件と呼んでまして」
『実はね。』の行いる？
まったく『実は』必要ないでしょ!!
それに、お前が名付けた事件名の行も要らんでしょ!!
「実はね。会社のある女性4人が社長に実名で嘆願書を出したんですよ」
嘆願書の内容は言わず「普通そんなことする？実はね、嘆願書を撤回して謝罪しなければ彼女等が首、もしくは社長が判断して副社長と僕が首」そんな様なことを言っていた。
日頃の奴の傍若無人な行動を見ていれば、嘆願書の内容は副社長と居候野郎を何とかしろっ!!だったのではないか!?と思う。
奴が首になっていないと言う事は、彼女等が最終的に謝罪をしたのだろう。

こいつのモラルの無さは半端ない。
居間にて「電話していい？」
「外に行って下さい」
「俺聞かれても気にしないから」と電話をし出した。
外に行ってと言ったのに、気にしないからと電話をするなら、了解を得る必要ないでしょ。
アホが(怒)
「今俺軽井沢に居るんだよね～」と誇らしげだ。
「軽井沢に行くって言ってたじゃん」
オイ!!てめぇ～完全に確信犯だな。
お前のプレハブ小屋は御代田だろ。
はなっからそこに行く気無かったんだろ(;´д｀)

とりあえず今日で居候三部作は完結にしよう。
でも、また来るって言っていたので、新シリーズも有り得るだろう。