自己紹介リレー2014 vol.3 独占インタビュー

東北大学入学後スケート部に入部した小池康文にインタビューを敢行した。

―よろしくお願いします。

小池　　よろしくお願いします。

―早速ですが、学友会であるスケート部に入部することに迷いは無かったのですか。

小池　　はい、まったくありませんでしたね。小学校、中学校とホッケーをやっていたということもあり、それをいかせる部に入りたかったので。また、スケート部に入部したいという思いで受験勉強も頑張ってきました。高校時代はバドミントン班に所属していたのですが、やはり氷が恋しくなりました笑　入学してからすぐに練習に参加したのですが、優しい先輩方にあたたかく迎えていただいてよかったです。大学時代なにかに打ち込みたい、そんな望みを叶えることができて嬉しいです。

―大学生活、そしてホッケー生活が始まって１か月ほど経ちましたが振り返るとどうでしょう。

小池　　正直、体力とか精神力とかの面できつい部分はありましたね。受験明けということもあり、練習についていくのがやっとという感じです。今まで筋トレは本格的にやってこなかったので大学での筋トレはきついです。陸トレでは体力のなさを実感します。
でも一番の変化は一人暮らしが始まったことですかね。食事や洗濯を全部一人でやるというのがいかに大変かわかりました。学生の本分である授業もまあまあ頑張っています笑　あと最近ホッケーの靴を買いました。先輩にまずは靴買え！と言われてしまったので…　

―息抜きしていることや趣味は何ですか。

小池　　そうですね、だいたい音楽を聴いたり漫画を読んだりアニメを見たりとかですね。音楽ではサカナクションやフジファブリック、andymoriなんかをよく聴きます。最近はPassion Pitにはまっています。あとは寝る。とにかく寝ます笑　夜の練習の翌日は二度寝してしまいます。気持ちいいんですよねー

―どのようなプレーヤーを目指していますか。

小池　　今は攻めのポジションを任されているのでその仕事である得点をとれるプレーヤーですかね。あとは顔をあげてパスも出せるようになりたいです。言うのは簡単ですけど、これが難しいんですよね笑　練習を積んで勘を取り戻したいです。またプレースタイルとしては基本に戻って体力、パワーで勝れることを目標としています。身長がないのでその分すばしこいプレーもしたいです。
身長のハンデは努力で何とかカバーしたいです。

ズバリ今後の目標は何でしょう。

小池　　一番大きな大会である七大戦でいい成績をおさめることです。これを目標に頑張りたいとおもいます。特に今年は地元宮城県開催なので。

―いい成績というのは？

小池　　優勝です。

―応援しています。ありがとうございました。

小池　　ありがとうございました。


小池　康文(こいけ　やすふみ　１９９５年８月１９日～長野県出身　岡谷小→犀陵中→県立長野高→東北大(経済）　小学校からアイスホッケーを始める　やまびこバスターズから犀陵中アイスホッケー部へ　高校ではバドミントン班に所属　大学で再びアイスホッケーを始める。好きな四字熟語は恬淡寡欲　愛読書は森見登美彦の本　)

次回は、甲府市ナンバーの原チャを乗り回す元サッカー少年！　お楽しみに！