とんぺーすけーと部ブログ

東北大学スケート部ブログです。
部活であった出来事などについて書いていきます。

田中主将遠征総評&2014/10/3 氷上練習

2014年10月07日 00時14分23秒 | 練習
こんばんは。3年の伊東です。

田中さんに遠征の総括を書いていただきました。「簡単で大丈夫ですよ。」と頼んだ時に言ったのですが、とても丁寧に書いて下さいました。ありがたいです。

10/3(金)氷上練習
・ローリングシュート
・カナダ
・ダッシュ
・壁際
・ダッシュ
・フォアチェック
・ダッシュ
・FW→放り込みからのゴール前
DF→切り込み
・ダッシュ
・マッチ

では、さっそく田中さんの総評を載せますね。

「こんにちは、お久しぶりです。10ヶ月ぶりにブログを書きます、前担当者です。無駄にハードルが上がりましたね。ほんとうに無駄に。久しぶりですがさくっと軽く書きます、お手柔らかに。遠征の総括ね…。

遠征3日目の駒澤戦は、第2セットの働きが最悪で、第3セットに助けられました。また4日目の上智戦は、主力を欠いて厳しい戦いになりました。今後も、練習や試合が増えて日程がハードになる10,11月や七帝の連戦など、万全のメンバーで戦えなくなるときが必ず来ます。そんなときに、普段は控えに回っている選手が出てきてくれると、ほんとうに心強い。こーたろうや瀬戸さんを迷わせるくらい元気にアピールしてください!

ところで丸尾さんより、4年生に対する苦言をいただきました。去年からあまり上手くなっていないんじゃないかと。「2,3年生上手くなったなあ」とのんびり眺めているのは、悪い意味で余裕があるように思えます。チーム全体のことや来年のことを考えるのも大事だし、研究室で忙しいのも分かりますが、僕らがレベルアップしないと後輩たちも付いてこないんじゃないかなって思います。

【まとめ】要するに、1年生も2年生も3年生も、そして4年生も、あと2ヶ月半の最後まで、まだまだ上手くなれるってことです。ケガをした人だって、外から練習を見たり1年生を指導したりして、気付くことは多いはず。4年生に限らず、上級生は後輩を一切寄せ付けないという気概で練習・試合に臨みましょう

あと、この前数名の1年生が上級生に混ざってゲームできるチャンスがありましたが、ああいうところでさっと手を挙げられるといいなあ。2年生も積極的にチャンスを掴んでほしい。(ちなみに、先日の内定式で隣に来た社長に緊張して何も話せなかった人がいるとかいないとか笑。なんだかんだ僕もアピールは苦手ですけど。)

個人的には調子の良し悪しが顕著に表れるなあと感じる今日この頃です。調子が悪いと足が止まり、頭も止まり。調子が悪いなりに頭だけでも働かせたいものです。自分をコントロールする術を研究しておきます。

昨夜の練習では緑チームがまとまっていて、佑哉がゴールを決めていました。うむ、赤チームも負けてられない!

【あっ、あと大事なこと】
今年のブログ係りが、例年になく頻繁に更新してくれてます。コメントしてあげてください!コメントもらえると実はとっても嬉しいんです。せめて今回だけでも(僕が書いてることですし?)、ほしいなあ~、なんて。」


さて、文章の添削を始めましょうか。ここは大事なとこ、ここは…う~ん-2点かな…

ってのは冗談です。

遠征の総括だけじゃなくて、さすが主将、1~4年すべての部員に対する思いを書いてくれました。気合いを入れてくれる文章です。後2ヶ月半ですか…早いものです。頑張りましょう。

ではでは