12月6日
東北大学 0 1 0 1
名古屋大 1 0 0 1
得点
2ピリ
G=18,A=5,8
四試合目は主幹校である名古屋大学でした。
相手は1,2セットどちらにも経験者を2名づつ置き、どちらのセットでも得点をしてくるチームだったのでなかなか攻め込むのが難しかったと思います。
1ピリに先制を許し追いかける展開となりました。しかし、2ピリに相手のディフェンスの中心選手が10分の退場となったのでその間に得点を狙いに行き、パワープレーで何とか得点をとり追いつきました。
3ピリはほとんどの時間攻め込まれていました。特に終盤は反則が多く1人少ない状態も長く続きました。しかし、全員で体を張って守りどうにか引き分けに持ちこめました。
この引き分けで勝ち点1をもぎ取ることが出来ました。非常に価値のある引き分けだったと思います。
12月7日
東北大 1 1 1 3
九州大 0 0 1 1
得点
1ピリ
G=18
2ピリ
G=18
3ピリ
G=9
五試合目は九州大学でした。どうしても一勝が欲しい試合でした。
試合は東北大が攻める時間が長く、押している展開でした。1ピリの最後に得点し、いい流れで2ピリを開始できました。2ピリでも最後はキルプレーでしたが、追加点を奪い、2点リードして3ピリをむかえました。3ピリの中盤いやな時間帯に相手に得点を許してしまいましたが、その後は良く守れていて、試合の最後相手が6人攻撃を仕掛けてきたときにダメ押しの1点をとり、一勝を上げることが出来ました。大きな一勝だったと思います。
12月9日
東北大 0 2 0 2
大阪大 1 0 1 2
最終日は大阪大学との試合でした。
今シーズンの最終戦であったので今までの成果を出そうと試合に臨みました。
1ピリのキルプレーでちょっとした隙から相手に先制点を与えてしまいます。しかし、その後は崩れずに2ピリに臨みました。2ピリでは東北大が攻めている時間が長く、2点をとり逆転に成功しました。
3ピリは両者譲らず最後の2分をむかえました。ここで相手は6人攻めをかけてきました。守り切りたいところでしたが押し込まれ同点、そのまま試合終了となり引き分けでした。悔しい引き分けでした。
この結果七大戦の最終的な順位は6位となりました。
2位から6位までは混戦でどこが勝っても負けてもおかしくないというような、紙一重な試合が続く七大戦だったという印象でした。そのなかでいかに相手に勝ち切るということが難しいか実感した大会となりました。
連日の厳しい試合を闘い抜く精神力、体力、技術が備わったチームが結果を残すのかなと思います。
ぎりぎりの戦いをする中で、それぞれが大きく成長できた大会になったと思います。しかし、残っているのは悔しさであると思います。悔しさを晴らせるよう今後の練習に精進していきましょう。
そしてこれを最後にブログを2年生の信藤君に引き継ぎます。今後1年東北大スケート部の足跡を克明に記録してくれることを期待します。
1年間ありがとうございました。
3年FW 小池
東北大学 0 1 0 1
名古屋大 1 0 0 1
得点
2ピリ
G=18,A=5,8
四試合目は主幹校である名古屋大学でした。
相手は1,2セットどちらにも経験者を2名づつ置き、どちらのセットでも得点をしてくるチームだったのでなかなか攻め込むのが難しかったと思います。
1ピリに先制を許し追いかける展開となりました。しかし、2ピリに相手のディフェンスの中心選手が10分の退場となったのでその間に得点を狙いに行き、パワープレーで何とか得点をとり追いつきました。
3ピリはほとんどの時間攻め込まれていました。特に終盤は反則が多く1人少ない状態も長く続きました。しかし、全員で体を張って守りどうにか引き分けに持ちこめました。
この引き分けで勝ち点1をもぎ取ることが出来ました。非常に価値のある引き分けだったと思います。
12月7日
東北大 1 1 1 3
九州大 0 0 1 1
得点
1ピリ
G=18
2ピリ
G=18
3ピリ
G=9
五試合目は九州大学でした。どうしても一勝が欲しい試合でした。
試合は東北大が攻める時間が長く、押している展開でした。1ピリの最後に得点し、いい流れで2ピリを開始できました。2ピリでも最後はキルプレーでしたが、追加点を奪い、2点リードして3ピリをむかえました。3ピリの中盤いやな時間帯に相手に得点を許してしまいましたが、その後は良く守れていて、試合の最後相手が6人攻撃を仕掛けてきたときにダメ押しの1点をとり、一勝を上げることが出来ました。大きな一勝だったと思います。
12月9日
東北大 0 2 0 2
大阪大 1 0 1 2
最終日は大阪大学との試合でした。
今シーズンの最終戦であったので今までの成果を出そうと試合に臨みました。
1ピリのキルプレーでちょっとした隙から相手に先制点を与えてしまいます。しかし、その後は崩れずに2ピリに臨みました。2ピリでは東北大が攻めている時間が長く、2点をとり逆転に成功しました。
3ピリは両者譲らず最後の2分をむかえました。ここで相手は6人攻めをかけてきました。守り切りたいところでしたが押し込まれ同点、そのまま試合終了となり引き分けでした。悔しい引き分けでした。
この結果七大戦の最終的な順位は6位となりました。
2位から6位までは混戦でどこが勝っても負けてもおかしくないというような、紙一重な試合が続く七大戦だったという印象でした。そのなかでいかに相手に勝ち切るということが難しいか実感した大会となりました。
連日の厳しい試合を闘い抜く精神力、体力、技術が備わったチームが結果を残すのかなと思います。
ぎりぎりの戦いをする中で、それぞれが大きく成長できた大会になったと思います。しかし、残っているのは悔しさであると思います。悔しさを晴らせるよう今後の練習に精進していきましょう。
そしてこれを最後にブログを2年生の信藤君に引き継ぎます。今後1年東北大スケート部の足跡を克明に記録してくれることを期待します。
1年間ありがとうございました。
3年FW 小池